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ヘイノ・カスキ(Heino Kaski;1885-1957)の『交響曲ロ短調』・・・聴き逃してしまった方へ

 私も意識していませんでした(というより忘れていた!?)が、今年2007年は北欧の3人の作曲家のメモリアル・イヤーだったんですね・・・

 

 まず有名処の2人、シベリウス(Jean Sibelius;1865-1957)没後50年とグリーグ(Edvard Grieg;1843-1907)没後100年。

 そしてもう一人がシベリウスとほぼ同じ日に他界したフィンランドの作曲家、ヘイノ・カスキ(Heino Kaski)の没後50年・・・以上の3人です。

 

 そして当ブログでは、メモリアル・イヤーを迎えたこれら3人の北欧の作曲家の中の一人、ヘイノ・カスキが作曲した『交響曲ロ短調』が去る5月末頃に英国BBCのラジオ第3放送ネットラジオ局などで放送された『Euroclassic Notturno』(英国BBCに於ける番組名は『Through the Night』)の中に組み込まれていることをお伝えしました《記事名「ヘイノ・カスキの「交響曲ロ短調」・・・英国BBC『Euroclassic Notturno』にて」》。

 すると、北欧音楽のファンの方々からの反響があり、その中には、suomestaさんのように、私と同じくこの作品を”ブックマーク”していたものの、惜しくも逃してしまった、という方も現れました。

 

 

 で、以前ご紹介した英国BBCのネットラジオ局では既にオンデマンド公開期間を過ぎてしまっているので聴くことは出来ませんが、英国以外で『Euroclassic Notturno』をヨーロッパ各地のネットラジオ局のなかには今もオンデマンド公開をしているところがありますので、まだまだ聴くチャンスはあります。

 

 そこで今回はそのことについてお話ししたいと思います。

 

 

 あ、その前にこのカスキの『交響曲ロ短調』に関することをまだ一つもお話ししていませんでしたので、ピアニスト舘野泉が1982年7月に記した『カスキ ピアノ小品集』の端書きの内容から、簡単にお話ししたいと思います。

 

 カスキの『交響曲ロ短調』は1919年、カスキ34歳の時に作曲され、同年10月にあのシベリウスの友人であるロベルト・カヤーヌスの指揮によって初演。

 この初演は大成功だった模様で、批評ではカスキ作品の特徴である美しく幅広い旋律性(メロディーライン)、豊かな音色、よく響くオーケストレーション、終曲でのドラマティックな展開に賛辞を贈り、全体的に新鮮で清々しく、自然にうねり流れる音楽、とも評しています。

 ただ、端書きを寄せた1982年7月の時点では地元フィンランドのラジオ放送で聴くことが出来たらしいのですが、演奏会場でもはや生き残る力は失っており、地元フィンランドでさえも滅多に演奏されなくなってしまったとしています。

 

 初演の時の評判はそこそこのものだったにもかかわらず、その後演奏されることもなくなっていき、今や曲の存在すら忘れ去られてしまった感がありますね。

 何とも勿体ない話ですね。

 

 それで、このカスキの『交響曲ロ短調』について、私自身も実際に単独で聴いてみたりシベリウスの交響曲と聴き比べたりしてみまして、そこからわかったことなどを記してみます。

 全体は4楽章構成になっていて、第3楽章がいわゆる”緩徐楽章”となっています。第2楽章はスケルツォ風の楽章となっているようですね。

 曲全体の印象としては、ドイツ・ロマン派的作曲技法を北欧風にアレンジしている、といったところでしょうか。

 変な話、”シューマンかブルックナーの北欧ヴァージョン”っていった感じかな・・・

 ドイツ・ロマン派の作品に見られるようなテンポ取りの合間にも北欧の情景を思い浮かばせるようなメロディーの書き方となっているような感じです。

 所々(2・3箇所?)で鐘の音が聞こえてきたことも印象に残っています・・・・・・

 

 

 で、先ほどお話ししましたが、英国BBCのネットラジオ局については放送後1週間のオンデマンド公開期間が過ぎてしまったため聴くことは出来ませんが、英国以外で『Euroclassic Notturno』を放送し、かつ放送後一定期間オンデマンド公開を行っているネットラジオ局のうち、

 

  ◎ スウェーデン国立放送「Sveriges Radio P2」
  ◎ ノルウェー国営放送「NRK P2」
  ◎ ハンガリー放送・バルトークラジオ(BartokRadio)

 

では現在でもカスキの『交響曲ロ短調』の演奏が組み込まれた去る5月30日放送分のオンデマンド公開が続いています。

 このうち、ハンガリーのバルトークラジオについては現在では英国BBCと同様の低めのビットレートによるオンデマンド公開となっているのですが、ノルウェー国営放送「NRK P2」及びスウェーデン国立放送「Sveriges Radio P2」では今でも高音質のオンデマンド公開が行われています。

 欠点は”英語ではない”ということでしょうか・・・

 でも、私もノルウェーの「NRK P2」のオンデマンド公開分を聴いてみたのですが、作曲者名などの固有名詞についてはほぼそのまま発音されているようですので、その部分だけを拾い出すことである程度確認は出来るかと思います。

 

 

 それで、カスキの『交響曲ロ短調』の演奏が放送された去る5月30日付の『Euroclassic Notturno』番組表は現在こちらにてアップされています(BBC「Radio 3」公式サイト内)

 その番組表を見ていただきますと、カスキの『交響曲ロ短調』の放送開始時刻は「01:13AM」と表示されているのが見えるかと思います。そして次の曲目の放送開始時刻は「01:40AM」となっているのが見えるかと思います。

 

 ここで、前回の記事をご覧になった方は、もしかすると違和感を感じられるかもしれません・・・

 

 実は前回の記事の中でお見せした番組表は英国BBC向けの番組表(Through the Night)であり、今回お見せしている『Euroclassic Notturno』番組表は英国以外のヨーロッパ地域のラジオ局向けのものとお考え頂いて差し支えありません〔例外もありますが〕。

 上記で挙げた3つのネットラジオ局もこの『Euroclassic Notturno』番組表に基づいて放送されています《「BartokRadio」は日によって変則的になる場合もあります→他の放送局でも可能性有りだが》。

 

 で、実際に聴いたり録音したりする場合の方法についてですが、『海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう』から繋がる『番組表wiki 海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板』の中の「オンデマンド」のページ(サイトトップの左サイドメニュー上部にある”番組表”項目の中の”オンデマンド”リンクをクリック)や『オペラキャストブログ別館ぼうけんのしょ』の中に記載がありますのでそちらのほうを参照頂ければわかるかと思います《なお『ぼうけんのしょ』についてはWindowsユーザ向けの内容となっています》。

 初心者の方については、まず最初に『番組表wiki 海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板』サイトトップに書かれている文章を一読されることをお勧めします《サイトの趣旨と共に、ネットラジオに関する概略やサイト利用方法等が記されています》。

 

 本当は一つ一つ説明したいところなのですが、すごく長くなってしまうこと等がありますので、誠に申し訳ありませんが、差し控えさせて頂きます。

 ただ、私としては、ある程度音質にこだわるのであれば、聴くだけならば「Sveriges Radio P2」のほうが、録音したいなら「NRK P2」のほうが、手間はかからずオススメかな、と感じています。

 あまりHDDの空きがないとか、サクッといきたい向きには「BartokRadio」がオススメでしょう《ビットレートが小さい分、ファイルサイズも小さいので》。

 

 どうしてもおわかりになれない方は左側にある「お問い合わせ先」にメールにてお願いします《スパム対策のため、メールアドレス表記を一部変えております》。

 

 

 今では、ピアニスト舘野泉の尽力等もあり、ピアノ曲等の小品の作曲でそこそこ知られるようになってきているフィンランドの作曲家ヘイノ・カスキ。

 彼自身が代表作と自負していたこの『交響曲ロ短調』でカスキのまた違った一面を楽しんでもらえれば幸いです・・・

 

 

【皆様へお願い】
 『番組表wiki 海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板』のサイトトップにも書かれていることなのですが、オンライン配信(オンデマンド公開も含む)されている音楽データ録音(エアチェック)される場合、くれぐれも個人的に楽しむことだけにとどめておいて下さい《言うまでもないことですが…》。
 間違ってもエアチェックの結果得られた音楽ファイルを二次的に配布する等の行為は厳に謹んで下さい。著作権法違反等の罪に問われるだけでなく、著作権者等に迷惑がかかり、結果ネットラジオ局による規制強化に繋がることにもなりかねません。

 

【お知らせ】
 今回ご紹介した3つのネットラジオ局のうち、ノルウェー「NRK P2」とスウェーデン「Sveriges Radio P2」の両ネットラジオ局についてはカスキ『交響曲ロ短調』のオンデマンド公開が今月中に終了となる模様ですので、高音質で楽しみたいと思われる方はお早めにお願いいたします。

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コメント

こんばんは。早速のご教示、有難うございます。

先程、NRKを少し覗いてみました。まだイマイチ掴めていない(やはり英語でないからでしょう)のですが、明日以降挑戦してみます。後日、報告に上がらせて頂きますので、その節は宜しくお願いします。

 suomestaさん、こんばんは!

 ノルウェーのネットラジオ局から挑まれているそうで・・・

 ヒントですが、『番組表wiki 海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板』の中の「NRK P2」のページにオンデマンドで聴くことの出来るアドレスが掲載されています《「ヨーロッパの放送局」ページ経由で入ることが出来ます》。そして本文中でご紹介しました5月30日付の『Euroclassic Notturno』番組表も使います。

 今月中でしたら恐らく間に合うと思います・・・どうしてもおわかりでなければ遠慮無くお知らせ下さい。

判りました。今、ちょうど聴いているところです。

曲の前に「カスキ」とは聞こえたのですが、念のために先に曲の最後まで行って確認しました。何だか興奮しますね。本当に有難うございました。・・・すいません。今、ちょっとハイになってます(汗)。

 suomestaさん、見事掘り当てたそうで・・・おめでとうございます!

 ところで、先にお話ししたアドレスはストリーミング専用のため、もし残しておきたいのであれば、Windowsユーザであれば『オペラキャストブログ別館ぼうけんのしょ』に、Macユーザならば『番組表wiki 海外ラジオの音楽番組をオンライン放送で聴こう@クラシック板』に、それぞれ取り込み方(保存方法)についての説明が書かれていますので、参照されるとよろしいかと思います。

 また何かありましたらお声かけ下さいネ!

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