「青函航路」最新情報と「北海道&東日本パス」による西日本から東北・北海道方面への乗り継ぎについての話…
夏休みに入り、「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」で日本全国を乗り歩きする人もぼつぼつ出てき始めていることかと思います。
その一方で、今年はこれを忘れてはなりませんネ・・・
そう、新潟県中越沖地震・・・3年前にも大震災に見舞われた新潟の地を再び大震災が襲ったわけですね《今回の地震の場合は長野県北部でも強い揺れを観測していますが》。
尤も前回は内陸部(新潟県小千谷市内→新潟県中越地震)で今回は海上(新潟県上中越沖)という震源地の相違のため、被害分布に違いが見られますが・・・
とはいえ数多くの家屋に全壊や半壊等の被害が出ている点では何ら変わりないわけで、地元自治体では今週に入って仮設住宅建設に向けて本格的に動き出しているそうですが、避難所暮らしが長引く等で被災民の疲労・ストレスは日々増す一方とも報じられています。
被災された方々に対してお見舞い申し上げると共に、1日でも早く甲信越の地が再び元気になれますように・・・・・・
さて本ブログでは、4月下旬から5月上旬にかけて、西日本方面から北海道方面への鈍行乗り継ぎ行程のモデル・ケース(!?)等をお話ししてきました。
「「日根野5時12分発普通列車紀伊田辺行」の魅力(1)・・・太陽の出ている間に紀伊半島1周!」
「「日根野5時12分発普通列車紀伊田辺行」の魅力(2)・・・九州から四国・紀伊半島を通って青森・北海道まで!?」
「「日根野5時12分発普通列車紀伊田辺行」の魅力(3)・・・「九州・四国→青森・北海道」プラン例」
「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(1)」
「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(2)」
「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(3)」
このうち『「日根野5時12分発普通列車紀伊田辺行」の魅力』3本立て記事では私自身注目している日根野始発の阪和線上り(和歌山)方面の1番電車を軸にした北海道方面への鈍行乗り継ぎプランを作ってみたり、『鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・』3本立て記事では今年3月のダイヤ改正以降の「ムーンライトながら」等を使っての東北・北海道方面への鈍行乗り継ぎの話や現在民間航路となっている「青函航路」の話、そして東北・北海道地域の鈍行乗り歩きに便利なきっぷとして最近注目されている「北海道&東日本パス」の話等をしてきました。
そしてこれらの中で「青函航路」については、運行に参加している3つの事業体の一つである東日本フェリーが9月に新型高速船就航に伴うダイヤ改正が予定され、既に新ダイヤが発表となっていること、また「北海道&東日本パス」については、このフリーきっぷ自体が北海道・東日本地域に特化しているということもあり、西日本地域から東北・北海道方面への鈍行乗り歩きに使う場合に関する情報が圧倒的に乏しいことがありますので、今回はこの2題について書いてみることにしました。
★ 青函航路(深夜便)
この話は「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(2)」という記事の中で詳しく書かせてもらっています。
で、先に記しましたが、現在「青函航路」の運行に参加している東日本フェリー、青函フェリー、道南自動車フェリーの3事業者のうち、初めから旅客船主体で運行してきている東日本フェリーが来る9月1日に新たに新型高速船「ナッチャンRera」を就航させることになり、これに伴ってダイヤ改正も行われます。
東日本フェリーWebサイトによると、現在9往復運航されている青函航路東日本フェリー便が新ダイヤでは1往復減の8往復となり、このうちの4往復が新たに就航する新型高速船「ナッチャンRera」に置き換わります。
そして新型高速船「ナッチャンRera」の就航に伴い、就航船の数(従来船)が現在の4隻から2隻に半減となり(うち1隻は青森~室蘭航路就航船との交換分)、「東日本フェリー”ばにあ”乗船記」でも登場している”ばにあ”についてもダイヤ改正後の就航船一覧にその名は載っていませんでした(ダイヤ改正後の室蘭航路就航船一覧にも無いので、もしかすると引退か?)。
一方、あとの2事業者(青函フェリーと道南自動車フェリー)についてはこれまでのところ9月以降もダイヤ改正等を行う兆しは見られません。
そのため、このブログで紹介した青森港発の函館港行深夜便の時刻は、現在わかっている限りでは、以下のように変わることとなります。
◎ 8月まで
青森0110発→函館0500着(東日本フェリー)
青森0200発→函館0550着(青函フェリー)
青森0250発→函館0640着(東日本フェリー)
◎ 9月以降
青森0200発→函館0550着(青函フェリー)
青森0240発→函館0630着(東日本フェリー)
青森0300発→函館0530着(東日本フェリー「高速」)
深夜出帆便にも新型高速船が投入されるわけですネ《尤も昼行便より遅めのダイヤが組まれていますが(新型高速船の通常所要時間は1時間45分)》。
ただ、東日本フェリーの新型高速船「ナッチャンRera」による運航便で気をつけなければならないのが運賃と座席。
運賃については、高速船ならでは、というのも変ですが・・・
◎ 青函フェリー・道南自動車フェリー
大人片道:1,420円
◎ 東日本フェリー(従来船使用便…9月以降)
2等大人片道;2,050円
◎ 東日本フェリー(新型高速船使用便)
エコノミー大人片道;5,000円
と、従来船の2~3倍以上となっています。
なお東日本フェリーでは、8月から、普通旅客運賃に一律200円(大人)の「燃料油価格変動調整金」が加算されますが、上記運賃は加算後の運賃を記しています《新型高速船の運賃についてはこの加算に関する但し書きがどこにも見当たりませんでしたが、恐らくは加算分込みの運賃でしょう…》。
そして座席についてですが、新型高速船「ナッチャンRera」に設備されている座席は全て「イス型座席」となっています。従来船に見られるような「雑魚寝」スペースはありませんのでご注意を《東日本フェリーWebサイト内に掲載されている新型高速船の内装イメージを見る限りでは》。
★ 北海道&東日本パス
エリアがJR北海道とJR東日本の両社管轄内に限定されていること等を除けばどこか「青春18きっぷ」をイメージさせられるような「北海道&東日本パス」、本ブログの「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(3)」という記事の中で書かせてもらいました。
この記事の終わりのほうで「北海道&東日本パス」の発売箇所についての話を書かせてもらいましたが、その際、JR北海道・JR東日本両エリア外で唯一購入出来るところとして紹介した「JR北海道プラザ大阪支店」について、移転先の店舗の所在地が、「青函航路に巨大高速船就航・・・東日本フェリー、9月から《「北海道&東日本パス」情報も》」という記事の追伸(P.S.)の中で、大阪駅前第1ビル9階であることも紹介しました。
しかしながら、JR北海道・東日本両管轄エリアに特化したフリーきっぷであるだけに、特に西日本方面からの鈍行乗り継ぎでこのきっぷを使う場合に関する情報が乏しいのが現状のようで(ある意味当然かもしれませんが…)、今回はこの「北海道&東日本パス」を使っての西日本地域から東北・北海道方面への鈍行乗り継ぎについて書いてみることにしました。
なお、「北海道&東日本パス」の使用可能エリアに入るまでのつなぎには「青春18」を使うものとして、話を進めていきます。
まずは下記の行程。これは本ブログの「鈍行乗り継ぎで本州から北海道へ・・・(1)」という記事の中で紹介した「ムーンライトながら」を軸とした鈍行乗り継ぎパターンに、大阪~大垣間と青森~札幌間の各行程をくっつけたものですが・・・
大阪(2100発)…[新快速・長浜行]…
米原(2222着・2233発)…[大垣行]…
大垣(2304着・2319発)…[快速MLながら・東京行]…
東京(0505着・0512発)…[山手線内回り]…
上野(0519着・0547発)…[宇都宮行]…
宇都宮(0728着・0737発)…[黒磯行]…
黒磯(0828着・0837発)…[郡山行]…
郡山(0956着・1008発)…[福島行]
福島(1054着・1102発)…[快速・仙台行]…
仙台(1216着・1245発)…[小牛田行]…
小牛田(1330着・1346発)…[一ノ関行]…
一ノ関(1433着・1527発)…[盛岡行]…
盛岡(1656着・1704発)…[[八戸行]]…
八戸(1858着・1912発)…[青森行]…
青森(2043着・2245発)…[[急行はまなす・札幌行]]…
札幌(0607着)
《大垣2301発の東京行臨時快速「ムーンライトながら92号」でも可ですが、この場合は大阪2000発の新快速を利用することになります(2030発の新快速でも不可能ではないが米原駅での乗り継ぎ時間「1分」);「ムーンライト92号」運転日→大垣発8月4日~20日》
上記のように「青春18」で大阪から乗った場合、ご存知の方も多いと思いますが、快速「ムーンライトながら」東京行の日付変更地点は愛知県の大府駅となりますので、大府までの区間で1回分消費し、大府駅から先は次回欄に翌日の日付印をもらった上で「北海道&東日本パス」への移行地点となる熱海(JR東海とJR東日本の境界駅)まで使うことになります。
つまり上記行程では「北海道&東日本パス」への移行地点である熱海にたどり着くまでに「青春18」を2回分使うことになります。
ちなみに大阪から大府までは209.9kmで運賃は3,570円、大府から熱海までの距離は241.9kmで運賃は4,310円と、何れも「青春18」1回分の換算額(2,300円)を上回っているほか、大阪から熱海までの距離は451.8kmで運賃は7,140円、こちらは「青春18」の2回分換算額(4,600円)を上回っています。
よって上記行程で「青春18」を使って大阪から乗り始めたとしても元がとれていることに変わりありませんが、ただ「青春18」の使える範囲が小さいので何となく勿体ないような気がしないでもないですネ。
一方で「青春18」以外に別途かかるのは「ムーンライトながら」の指定席料金510円のみなので、その点に於いては有効活用出来ているかな、という気にもなります。
ちなみに上記行程に於いて、日付が変わる大府までの1日の中で設定し得る最も遠いスタート地点は鹿児島本線の川尻駅(熊本県;0606発)又は日豊本線の幸崎駅(大分県;0618発)となりますが、この場合も「青春18」以外に「ムーンライトながら」の指定席料金510円を要するのみとなります《順調に乗り継いでいけば大垣2301発の臨時快速「ムーンライトながら92号」への乗り継ぎも可能(運転日は上記にて)》。
次は下記の行程。これは「「日根野5時12分発普通列車紀伊田辺行」の魅力(3)・・・「九州・四国→青森・北海道」プラン例」という記事の中で紹介した幾つかのプランの中から、平日に小倉から四国・紀伊半島を通って和歌山までフェリーと鈍行を乗り継ぐ行程と和歌山から北海道方面に鈍行を乗り継いでいく行程を組み合わせた上で、少し修正を加えたものです。
小倉(0644発)…[柳ヶ浦行]…
柳ヶ浦(0810着・0818発)…[臼杵行]…
別府大学(0909着)…[港まで徒歩(◇)]…
別府港(0945発)…[[宇和島運輸]]…
八幡浜港(1215着)…[駅まで徒歩(◇)]…
八幡浜(1256発)…[伊予市行(内子回り)]…
伊予市(1417着・1426発)…[松山行]…
松山(1444着・1450発)…[観音寺行]…
観音寺(1818着・1836発)…[高松行]…
高松(1957着・2123発)…[徳島行]…
徳島(2311着)…[[港までタクシー]]…
徳島港(0000発)…[[南海フェリー]]…
和歌山港(0210着)…[徒歩(港待合室で休息後;◇)]…
和歌山(0606発)…[紀伊田辺行]…
紀伊田辺(0750着・0752発)…[新宮行]…
新宮(1045着・1051発)…[多気行]…
多気(1435着・1521発)…[快速みえ16号・名古屋行]…
名古屋(1639着・1643発)…[新快速・豊橋行]…
豊橋(1734着・1736発)…[浜松行]…
浜松(1808着・1812発)…[静岡行]…
静岡(1923着・1935発)…[東京行]…
品川(2234着・2237発)…[山手線外回り]…
新宿(2256着・2309発)…[快速MLえちご・新潟行]…
新潟(0451着・0455発)…[快速・村上行]…
村上(0549着・0556発)…[酒田行]…
酒田(0818着・0938発)…[秋田行]…
秋田(1131着・1312発)…[青森行]…
青森(1712着・2245発)…[[急行はまなす・札幌行]]…
札幌(0607着)
《◆ 新宿着時刻→上記は土休日時刻。平日は2257着》
《◆ 秋田1410発「Rしらかみ5号」でも可(青森1932着)》
【「Rしらかみ5号」運転日:9月8日迄(「青春18」期間中)】
こちらの行程の場合も、先に示した行程と同様、「北海道&東日本パス」移行地点である熱海にたどり着くまでに「青春18」2回分(4,600円分)を消費することになりますが、先の行程と比べてこちらのほうが「青春18」が使える分量自体が大きいので、「青春18」を有効に使えている印象を持ってしまいます。
ただその一方で、この行程ではフェリー2本分の運賃(「別府→八幡浜」2等2620円・「徳島→和歌山」普通2000円;2本合わせて4620円)、徳島駅から徳島港までのタクシー代(深夜割増適用で1500円程度)、それに「快速みえ16号」による伊勢鉄道線区間通過に伴う”伊勢鉄道線運賃(490円)”が別途必要となります《全部合わせて7千円足らずかな。あ、「MLえちご」の指定席料金510円も忘れずに…》。
「青春18」以外のところで7千円程度の費用負担が発生するあたりがちょっと痛いところですが、よく知られている東海道・山陽本線ルートではなく四国を突っ切るルートであるところがこの行程の大きなポイントと言うことが出来るでしょう。
8月10日~17日を除く土休日に実行する場合、或いはフェリー代を少しでも安く上げたいという場合は、和歌山までの行程を以下の行程に置き換えます。
小倉(0644発)…[柳ヶ浦行]…
柳ヶ浦(0810着・0818発)…[臼杵行]…
臼杵(1034着)…[港まで徒歩(◇)]…
臼杵港(1135発)…[[オレンジフェリー]]…
八幡浜港(1350着)…[駅まで徒歩(◇)]…
八幡浜(1508発)…[松山行]…
松山(1701着・1721発)…[多度津行]…
多度津(2120着・2135発)…[高松行]…
坂出(2150着・2154発)…[快速・高松行]…
高松(2208着・2225発)…[徳島行]…
徳島(0018着)…[湊まで徒歩(◇)]…
徳島港(0325発)…[[南海フェリー]]…
和歌山港(0520着)…[タクシー又は駆け足(!?;◇)]…
和歌山駅(0606発)
この行程とした場合、「臼杵→八幡浜」の2等運賃1950円に「徳島→和歌山」普通席2000円を合わせて3950円となり、別府からの船利用の場合と比べて670円安上がりとなります。
タクシー利用の可能性は「和歌山港→和歌山駅」の1区間のみで生じますが、距離的に「徳島駅→徳島港」と比べて長い一方で朝5時を過ぎての利用(通常料金適用)であることから、料金的には深夜の「徳島駅→徳島港」利用の場合とトントンぐらいと思われます《ただ和歌山港待合室前又は和歌山港駅前にタクシーが1台でも停まっているかどうか…》。
なお、この行程パターンに於ける和歌山港から和歌山駅までの徒歩については、与えられる時間が40分少ししか無いことから、陸上選手でなければちょっとキツいかもしれませんネ・・・・・・
それともう一つ、前置きの中でも記しました新潟県中越沖地震の、新宿始発の夜行快速「ムーンライトえちご」運転に対する影響についてですが、新潟県内のJR線の大半を管轄しているJR東日本新潟支社、JR東日本運営の『えきねっと』内に掲載の「新潟県中越沖地震の影響による運転状況について」、及び『産経イザ!』7月17日付け掲載記事「JR東日本、夜行列車は23日まで運休 新潟県中越沖地震で」によると、現在のところ信越本線の宮内~柿崎間が不通となっているものの、上越線との分岐駅でもある宮内駅と実際の信越本線と上越線の分岐地点との間については開通している模様で、新宿始発の「ムーンライトえちご」についても現在は正常運転されているものとみられます。
西日本からの乗り継ぎについて長々と書いてしまいましたが、逆に北海道・東北方面から西日本に戻る場合について少し書いておきますと、この場合は東京を夜遅くに発つ「ムーンライトながら」を軸に考えたほうがキリがいいかな、と考えています。
東京始発の下り「ムーンライトながら」の現在の日付変更地点は小田原で〔東京2326発の臨時快速「ムーンライトながら91号」(運転日:東京発8月3日~19日)の日付変更地点も同じ〕、東海道本線上のJR東日本管轄エリア最終駅でもある熱海までそんなに距離がないので・・・
以上、長々と「北海道&東日本パス」を使った西日本地域から東北・北海道方面への鈍行乗り継ぎについて紹介してきました。
これまでの記載内容について、少しでも参考にしてもらえれば幸いです《なお情報の使用に際してはあくまでも自己責任ということでお願い申し上げます》。
◇(「駅→港」及び「港→駅」の地図)
本文中で紹介した行程の中で、鉄道駅からフェリーのりばまで(又はその逆)の地図について、地図サイト『マピオン』の今日(7月25日)現在の地図データを使って作成したものをアップいたしましたので、徒歩経路の確認等にご利用下さい。
別府大学駅→別府港(八幡浜行のりば)
臼杵駅→臼杵港フェリーのりば
八幡浜港→八幡浜駅
徳島駅→徳島港(南海フェリーのりば)
和歌山港→和歌山駅(南海和歌山港駅前写真集)
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