近鉄の2つのローカル線、新会社移行後の新運賃認可・・・近鉄伊賀線と養老線、10月1日移管
6つの府県にまたがり、総延長580キロ余りと日本最長の営業路線を抱える私鉄、近畿日本鉄道(近鉄)。
その近鉄が抱えるローカル線のうち、三重・岐阜の両県を走る2つのローカル線、伊賀線と養老線が10月1日より近鉄等が出資して設立される新会社にそれぞれ営業譲渡(移管)されるのを前に、8月31日、新会社移行後の旅客運賃が国土交通省から認可されたことを明らかにしました。
新会社移行後の初乗り運賃は、2路線とも、これまでの170円から30円アップの200円となり、定期旅客運賃に係る普通運賃からの割引率も、通勤定期で38%、通学定期で70%程と、何れも近鉄時代と比べて割引率は引き下げられ、全体で2割程度の運賃値上げとなるとしています。
◎ 運賃改定の申請
● 伊賀鉄道
「伊賀鉄道、運賃の許可申請 通学定期が大幅値上げへ」
《産経新聞Web版・2007/08/01付け掲載記事》
10月1日から伊賀線を運行する新会社・伊賀鉄道株式会社は31日、中部運輸局に運賃の許可申請を行った。現行の近鉄の運賃に比べて、平均で20.4%の引き上げ。種類別では普通運賃は10.5%、通学定期運賃は32.1%のアップとなる。 申請によると、普通運賃は初乗り(1~3キロ)を200円(現行170円)とし、距離に応じて50円ずつ5段階を設定。全線(伊賀上野-伊賀神戸)の運賃は400円(現行370円)となる。 また、定期運賃については、通学定期の割引率を70%(現行80.7%)、通勤定期の割引率を38%(同43.1%)に設定する。 これらをもとに試算すると、普通運賃は利用が多い伊賀上野-上野市が250円(現行220円)に、上野市-伊賀神戸が350円(同320円)となる。最も利用者が多い通学定期運賃では、上野市-伊賀神戸が1カ月6300円(同4860円)、通勤定期運賃は同駅間が1カ月1万3020円(同1万1540円)となる。 また、近鉄から乗り入れるケースとして、名張-上野市の普通運賃は600円(同420円)、通学定期運賃は1カ月1万480円(同5160円)などとなる。 定期運賃については、9月末までに定期券を購入した場合、新会社移行後も有効期間内は現行運賃で利用できるようにする。 |
「伊賀鉄道:平均2割値上げ 通学定期は3割高--新運賃申請 /三重」
《毎日新聞(MSN毎日インタラクティブ)・2007年8月1日付掲載記事》
今年10月に第3セクター「伊賀鉄道」に移行する近鉄伊賀線について、同鉄道開業準備室(大阪市)は31日、平均で20.4%増の新運賃を国交省中部運輸局に申請した。1カ月程度で認可される見通し。近鉄とは別体系の運賃になることなどから、近鉄名張-伊賀鉄道上野市駅間の場合、通学定期1カ月は現行の5160円から2倍以上の1万460円になる見込み。【傳田賢史】 発表によると、普通運賃が平均10.5%の値上げにとどまる一方、利用の多い通学定期は同32.1%増となった。 主な料金比較では、初乗り運賃が現行の170円から200円、上野市-伊賀神戸駅間が320円から350円。同区間の通勤定期1カ月は1万1540円から1万3020円、通学定期は4860円から6300円となる。 伊賀線の06年度利用者数は1日平均6000人で、うち通学定期利用者は4100人に上る。同線は06年度決算で4・1億円の赤字を計上しているが、値上げに伴い08年度は赤字は3億円に抑えられる見込みという。赤字分は、伊賀市や近鉄などが補てんする。 同室では、1日から伊賀線各駅などで周知するほか、沿線の各高校へは担当者が直接出向いて説明する。 値上げについて、同室は「通学定期については、近鉄の割引率が元々高かったため割高感があるが、全国の他の地方路線と比べても安めの設定だ。近鉄名張-上野市駅間でも競合する路線バスより安い運賃設定にしている」と理解を求めている。 値上げについて、伊賀市の今岡睦之市長は「存続のためには事業者、利用者、行政一体で支える必要があり、値上げはやむを得ない。今後も利用促進に努める」としている。 料金についての問い合わせは、同室(06・6775・3584)へ。 ◇「生徒の家計、影響大」--200人通学利用の名張桔梗丘高 県立名張桔梗丘高校(名張市桔梗が丘7)では全校生徒713人のうち、210~220人が近鉄伊賀線を使って通学しているという。 今回の運賃の認可申請が認められれば、伊賀市方面の生徒が利用する伊賀上野-伊賀神戸駅間の場合、通学定期券は現行の月額5080円から同7200円に引き上げられる。同校の小川毅郎教頭は「3年間では相当の負担増となり、生徒家族の家計への影響は大きい」と受け止め、「伊賀鉄道の経営環境の変化などから、来年度以降も更なる引き上げが予想されるが、できるだけ抑えてほしい」と話す。 同市の亀井利克市長は「(鉄道)利用者の急激な負担増とならないよう、伊賀市・名張市広域行政事務組合から一定の(財政)支援をした。今回の運賃申請については同鉄道存続のための料金設定ととらえている」との談話を発表した。【渕脇直樹】 |
● 養老鉄道
「養老鉄道:大人10%値上げ--運賃申請 /三重」
《毎日新聞(MSN毎日インタラクティブ)・2007年8月1日付け掲載記事》
桑名市と岐阜県揖斐川町(57・5キロ)を結ぶ近鉄養老線を10月から運行する新会社「養老鉄道」(本店、岐阜県大垣市)は31日、中部運輸局に運賃の申請をした。大人は桑名駅から播磨駅まで200円(現行170円)、多度まで300円(同270円)、大垣まで790円(同710円)などで、いずれも現行より約10%の値上げになっている(小学生は半額)。 養老線は赤字が続き、近鉄と沿線7市町が協議した結果、線路や車両などの資産を近鉄が保有、近鉄が100%出資の新会社「養老鉄道」が運行を行う「上下分離方式」を採用。運行会社の赤字の半額を沿線市町が負担することで存続が決まった。 定期は通勤が約20%、通学が約40%現行より値上がりし、桑名からの通勤1カ月で多度駅まで1万1160円(現行8920円)、大垣駅まで2万9390円(同2万970円)▽通学1カ月は、多度駅まで5400円(同4290円)、大垣まで駅1万430円(同5590円)。【沢木繁夫】 |
「養老鉄道運賃、平均2割上げ 初乗り200円に」
《岐阜新聞Web版・2007年08月01日付け掲載記事》
近鉄養老線を引き継いで今年10月1日に運行業務を始める「養老鉄道」(本社大垣市)が31日、国交省中部運輸局に運賃の認可申請を行った。現行の運賃と比べると、平均で2割ほど値上がりする。 普通運賃は、初乗り(1―3キロ)で現行の170円が200円となる。小児運賃は半額。大垣―揖斐間(14・5キロ)では、現行の370円が400円となる。通勤定期は38%引きで、初乗り区間で1カ月7440円。通学定期は平均70・2%引きで、同3600円となる。 現行からの値上げ率は平均で普通10・5%、通勤21・9%、通学41・1%。通学の大幅値上げについて同社は「現行の割引率が8割で、大手並みの安さ。それを7割にしたが、中小企業では安い」と説明している。 養老鉄道は赤字解消を狙いに今年2月設立。線路管理を近鉄が担い、運行業務を子会社の養老鉄道が行う「上下分離方式」を取る。 |
両社とも初乗り運賃は30円アップの200円としていますが、これは大阪・名古屋両市の両地下鉄の初乗り運賃と同額になっています。
また、定期券の割引率が両社とも「通勤38%・通学70%程度」となっているのですが、この率について、ウィキペディア解説「定期乗車券」掲載データと比較してみますと・・・
通学定期の割引率70%程度というのはほぼJR並(大学生用通学定期→約70%)の水準で、東京都心を走る東京メトロと都営地下鉄(約65%)より若干高めとなっています。
一方、通勤定期の割引率38%はJRと比べて10%以上低く(JR線の通勤定期割引率は50%程度と意外に高め)、首都圏を走る大手私鉄(40%弱)とほぼどっこいどっこいの水準で、東京メトロや都営地下鉄(30%程度)、それに首都圏中小の北総鉄道や東葉高速鉄道(30%)よりは上回っている形となっています。
とはいえ、両線を利用して通学する子供を抱える家庭にとっては家計に直結する話だけに、看過できない話であることに変わりないところですネ。
◎ 運賃改定申請の認可へ
● 伊賀鉄道
「伊賀鉄道:値上げ認可 1億円赤字削減の見込み--国交省中部運輸局 /三重」
《毎日新聞(MSN毎日インタラクティブ)・2007年9月1日付け掲載記事》
10月1日に第三セクター「伊賀鉄道」に移行する近鉄伊賀線について、国交省中部運輸局は31日、同鉄道の申請通り平均で20・4%値上げした新運賃を認可した。初乗り運賃は170円から200円となる。 同鉄道開業準備室(大阪市)によると、普通運賃の値上げは一律30円にとどまる一方、利用の多い通学定期は32・1%増額となる。通勤・通学定期は9月末までに購入すれば、期限切れまで現行運賃のまま利用できる。同線は06年度決算で4・1億円の赤字を計上したが、値上げに伴い08年度は同3億円に抑えられる見込みという。【傳田賢史】 |
「「伊賀鉄道」初乗り200円 平均2割の値上げ」
《『産経イザ!』2007/09/02付け掲載記事》
10月1日から親会社の近鉄から営業を引き継ぐ新会社「伊賀鉄道」(三重県伊賀市)は、営業路線の近鉄伊賀線(伊賀上野~伊賀神戸まで16.6キロ)の運賃体系の申請が、中部運輸局に認可されたと発表した。 伊賀鉄道によると、走行距離3キロ以下の初乗り運賃は、現行の170円から200円に引き上げ。普通運賃の5区間で、いずれも30円の値上げとなる。 一方、定期の運賃割引は、通勤で現行の43.1%から38%、通学で同80.7%から70%に引き下げられる。普通と定期運賃を含め、全体で平均20.4%の値上げとなる。 問い合わせは、同社開発準備室((電)06・6775・3584)へ。 |
● 養老鉄道
「養老鉄道:新運賃を発表 /三重」
《毎日新聞(MSN毎日インタラクティブ)・2007年9月1日付け掲載記事》
桑名市と岐阜県揖斐川町(57・5キロ)を結ぶ近鉄養老線を10月から運行する新会社「養老鉄道」(本店、岐阜県大垣市)は31日、中部運輸局に申請していた新運賃が認められたと発表した。大人は、桑名駅から播磨駅まで200円(現行170円)、多度駅まで300円(同270円)、大垣駅まで790円(同710円)などで、小学生は半額。いずれも現行より約1割値上がりする。 定期は通勤が約2割、通学が約4割現行より値上がりし、桑名駅からの通勤1カ月で多度駅まで1万1160円(現行8920円)、大垣駅まで2万9390円(同2万970円)▽通学1カ月は、多度駅まで5400円(同4290円)、大垣駅まで1万430円(同5590円)。【沢木繁夫】 |
両路線とも申請した内容の通り認可が下りたみたいですネ。
◎ PR活動
さて、2路線とも当初申請通り認可されたわけですが、認可が下りるまでの間も、新会社のことを知ってもらうための取り組みを、2路線それぞれで行っていました。
● 伊賀鉄道
「近鉄伊賀線の写真や資料展示 伊賀鉄道に運行移管し再出発」
《中日新聞Web版・2007年8月29日付け掲載記事》
伊賀市上野東町の百五銀行上野中央支店で二十八日、同市内を走る近鉄伊賀線の写真や資料などを集めた「伊賀線あれこれ展示会」が始まった。九月二十八日まで。 伊賀線が十月から、新会社の伊賀鉄道に運行を移管して再出発するのを前に、伊賀線について関心を深めてもらおうと、市民グループの「ふるさと鉄道保存協会 ワフ30037伊賀ワーキンググループ」が企画。県や近鉄などの協力も得て開いた。 写真は、田園風景の中を走る電車▽二〇〇六年に上野市、茅町両駅を彩った電飾▽駅舎に七夕飾りを取り付ける園児たち▽〇六年の開通九十周年記念イベントの様子-と多彩。〇五年度に沿線各駅で実施した駅舎の景観調査の結果や、開通六十周年記念切符、車体に忍者の絵を描いた「忍者列車」の紙製模型なども展示している。 会場では一九一六(大正五)年八月に伊賀上野-上野町駅(現・上野市駅)間で開通した伊賀線の歴史や同グループの活動を紹介した資料や、列車模型の素材も無料配布している。九月中旬には展示替えも予定。問い合わせは同グループ事務局=電0595(24)7612=へ。(山田浩司) |
● 養老鉄道
「養老鉄道、駅でPR “孝子伝説グッズ”配布」
《中日新聞Web版・2007年8月8日付け掲載記事》
近鉄養老線が一九一三(大正二)年の七月末に開業したのを記念するイベントが、養老町鷲巣の養老駅で開かれた。 「07年養老公園納涼滝まつり」(町観光協会、中日新聞社など主催)の一環。養老公園の玄関口として知られる養老駅で、ことし十月に「養老鉄道」として再出発する同線と養老公園をPRしようと町観光協会が企画した。 同協会のスタッフは、改札口近くにコーナーを設け、「ひょうたんに汲(く)んだ滝の水が酒に変わった」という、有名な孝子伝説にちなんだ記念品を用意。 千なりひょうたんの置物と地酒、養老町が家族のきずなをテーマに全国から公募、編集した詩集「家族・愛の詩」を夏休みの家族連れらに手渡していった。(後藤厚三) |
純粋に自分ところを走る鉄道路線の過去と未来を紹介することでPRに繋げようとしていた伊賀線に対し、養老線は沿線にある岐阜県営の養老公園のPRも兼ねる形で同線のPRを行っていたことが窺えます。
なお、養老公園でありますが、以前テレビ朝日で放映された「税金無駄遣い」をテーマにしたワイドショーの中で〔ちょうど岐阜県の裏金疑惑等(約500万を処理に困って焼却とか…)が発覚して話題となっていた時期の放映でした〕、”岐阜の税金無駄遣い”の象徴の一つとして取り上げられた「養老天命反転地」を擁していることでも知られています。
ここで、余談ながら、私の思い出を少し記しますと、残念ながら養老線については桑名駅ホームに停車中の大垣方面の電車とJR大垣駅横にある近鉄大垣駅を見るくらいしかありませんでしたが、伊賀線については、その両端の駅である伊賀上野と伊賀神戸の両駅で忍者を車体全面にペインティングした車両を何度か目撃している他、1度だけですが実際に乗ったことがあります《時期は忘れましたが大分前の話で、確か伊賀神戸から伊賀上野への片道(上野市乗り継ぎ)で乗ったような朧気な記憶があります》。
いかにもローカル線といったどこか鄙びた感じがしたのも勿論だったのですが、初めて近鉄の「ワンマン列車」というものに乗り、それまでバスと同様に整理券と運賃を運賃箱に入れて運転席すぐ後ろのドアから降りるというJRのワンマン列車に慣れていた身にしたら、新鮮な印象を抱いたことを覚えています。
現在は三岐鉄道に営業譲渡されている近鉄北勢線に続く路線移管事例となる今回の伊賀線と養老線の2路線、移管後の新運賃が認可されたことでそれぞれの新会社への移行に向けての取り組みはいよいよ本格化しそうな気配ですネ。
P.S.
『YouTube』に近鉄養老線を走る電車の動画が1本だけ投稿されていましたので、以下にて紹介します。10月以降、どのような外観の電車が走ることになるのやら、気になるところです《尤も今のままの外観で走る可能性もありますが…;なお、以下の動画については、今後、『YouTube』運営サイド或いは投稿者の都合等により、削除等される可能性がありますことを予めご了承下さい》。
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