駅構内の空気環境保護!?・・・・・韓国ソウルの地下鉄に於けるホームドア設置実態と本当の設置理由
ここのところ、列車を待つ乗客の安全のため、プラットホームにホームドアを設置する動きが見られるようですね。
横浜市でも今年4月から9月にかけて市内を走る地下鉄全駅にホームドアを設置、そして運用を順次始めている模様で、まもなくすると全駅で設置が完了し、運用が始まる模様です。
横浜市営地下鉄だけではありません。
東京メトロ(旧営団地下鉄)の丸ノ内線も、恥ずかしながら私の知らないうちに、線内の全ての駅に於いてホームドアの設置が進み、やはり今月中には支線(方南町支線)を含む全ての駅の設置を終え、運用を開始する模様。
これらの路線に見られるような既存の路線へのホームドア後付けは、他に都営地下鉄三田線(2000年8月10日全駅設置完了;但し都営地下鉄に於ける呼称は「ホームゲート」)、その都営三田線に続く東急目黒線(1999年10月頃、ワンマン運転開始に伴いホームドア全駅設置)、更に羽田空港へのアクセス鉄道の一つである東京モノレール(2002年8月20日から線内全駅でホームドア使用開始)・・・と、人口の集中する首都圏を中心に多く見られます。
また、東京メトロ南北線、つくばエクスプレス、大阪市営地下鉄今里筋線等の最近建設の地下鉄線等では建設時点からホームドアが設備されていますし、福岡市営地下鉄に於いては、最近(2005年)開業した七隈線が最初からホームドアを備えている他、1980年代に開業した残りの2路線についても2004年までに後付でホームドア設置を完了させています。
設置理由ですが、やはりプラットホーム上に於ける乗客の安全の確保を第一としているみたいですネ《まぁ当たり前のことでしょうが…》。
そしてこの駅プラットホームへのホームドアの設置、お隣の国・韓国でも進行中のようです。
韓国ソウルの地下鉄に於いては、地下鉄事業体(ソウルメトロ・ソウル特別市都市鉄道公社)自らが設置するのではなく、民間に委託する形でスクリーンドアの設置を進めてきているわけでありますが(ちなみに韓国ではホームドアのことを「スクリーンドア」と呼んでいます)、昨年8月にソウル特別市は、従来からの民間資本による設置に加えて特別市とソウルの地下鉄事業体による公的資金の投入によって前倒しを図ることにより、最も混雑の激しい1号線を皮切りにして、2010年までに特別市内に所在する地下鉄駅全てにスクリーンドアを設置する、と表明しました《→中央日報及びSBSの報道による》。
その理由としてソウル特別市は、”乗客の安全”を挙げる一方で”のりば内の大気環境改善”というのも挙げています。
つまりプラットホーム内に於ける空気の改善を図ることも設置目的の一つとして挙げているわけですが、このあたり、ちょっと日本ではピンと来ないところですね《尤も日本の地下鉄では駅構内の空気環境について一切言及されないので知る由がないというのが現状ですが・・・》。
ソウル特別市では地下鉄全駅へのスクリーンドア設置に4千億ウォン程度が必要と推定、報道発表時点に於いては既に18箇所でスクリーンドアの設置を終えており、その年(2006年)のうちに24箇所で設置を終えられるであろう、としていました。
で、現実問題そのスクリーンドアの設置は進んでいるのかといいますと・・・
「ソウルの地下鉄駅で増えている飛び込み自殺の実態(上)」
《『朝鮮日報』日本語版Web・2007/06/22付け掲載記事》
ソウルで地下鉄駅の線路に飛び込む自殺者の数が年々増え続けている。今年に入り、今月21日までにソウル地下鉄(1号線から8号線)で22人の尊い命が失われた。1カ月に4人ずつ、昨年(34件、1カ月当たり3人ずつ)に比べ30%近く増加する勢いを見せている。21日、本紙がソウルメトロ(1号線から4号線を運営)とソウル都市鉄道公社(5号線から8号線を運営)から地下鉄飛び込み自殺の関連資料(2000年から今年6月21日現在まで)を入手し分析した結果、主に人影がまばらな地下鉄駅で飛び込み自殺者が多いことが分かった。また、自殺事故が発生した地下鉄駅の大部分にはスクリーンドア(プラットホームと線路の間を遮る扉)が設置されていなかった。 ◆地下鉄駅での飛び込み自殺の実態 今月17日午後2時ごろ、ソウル地下鉄5号線の君子駅で、30代男性が線路に飛び込み死亡し、今月6日午後10時にも地下鉄4号線蘆原駅でうつ病を患っていた70代の高齢者が電車に身を投げた。今月だけで21日までに5人が線路に飛び込んでいる。 ソウルの地下鉄で飛び込み自殺が発生した件数は、2000年には21件だったのが、景気の落ち込みが激しかった03年には52件まで急増したものの、04年には34件で再び減少傾向をたどるかのように見えた。しかし、05年には41件と再び増加し、今年も40件を超える見通しだ。 ソウルの地下鉄駅のうち、00年から今年6月までに死亡事故が最も多く発生した場所は、地下鉄2号線の九宜駅で、6人が飛び込み自殺をした。また、1号線鷺梁津駅や2号線の城内駅、5号線のカチ山駅と君子駅、4号線の漢城大入口駅でも同期間に5人が飛び込み、自殺多発地域に挙げられた。 これらの駅の共通点としては、▲比較的乗り降りが多くないため、自殺を妨害する要因が少なく、▲付近に庶民や中産層が多く住んでいる場所という点が挙げられる。 ◆20代から40代男性の無職・生活苦による自殺が多い 地下鉄に飛び込み自殺した人たちは、大部分が無職か生活苦を悲観したケースに該当する。年齢別では20代から40代が多く、男性が女性よりもはるかに多い。 警察庁の統計によれば、03年から05年にかけて全国で発生した300件余りの鉄道自殺事故を分析した結果、無職の人が占める比率が約70%に達していた。また、病気を苦に自殺したケースが全体の約半分に当たる160件余りを占め、男性の自殺者が216人と女性(85人)の3倍に達していた。 職業別では、工場労働者24人、会社員13人、公務員6人、自営業4人の順だった。 |
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「ソウルの地下鉄駅で増えている飛び込み自殺の実態(下)」
《『朝鮮日報』日本語版Web・2007/06/22付け掲載記事》
◆地下鉄自殺を防ぐためには ソウル地下鉄2号線の梨大駅と江辺駅は、昨年6月にスクリーンドアが設置されて以来、飛び込み事故が後を絶った。2002年から05年まではそれぞれ3件ずつ人身事故が発生していたのとは、まさに対照的だ。これは、駅のプラットホームと線路の間を遮るスクリーンドアを設置すれば、完全に飛び込むことができなくなるためだ。 一方、地下鉄駅にスクリーンドアがあるからといって、自殺をしようとした人たちがすべて自殺をあきらめるわけではなく、ほかの自殺方法や場所を選ぶこともできる。しかし衝動的な自殺の場合、スクリーンドアによりいったん挫折すれば心変わりする可能性があるため、スクリーンドアは自殺予防に効果がある、と専門家らは指摘している。 しかし現在、ソウルの地下鉄駅265カ所のうち、スクリーンドアが設置されているのは20カ所と、全体の10%にも達していない。事故が多く発生する駅のうち、スクリーンドアが設置されたのは新道林駅1カ所だけに過ぎない。 これに関し、鉄道専門家のキム・ヘゴン氏は「スクリーンドアが先に設置された2号線の江南駅・三成駅・教大駅などは、事故が相対的に少ない駅だった。流動人口が多く、広告の誘致が容易な場所を中心にスクリーンドアを設置したため、事故が多発する地域のスクリーンドア設置が遅れている」とその理由を説明した。 一方、ソウルメトロとソウル都市鉄道公社側は予算不足を訴えている。両機関は「10年までに全地下鉄駅にスクリーンドアを設置するとの目標を掲げているが、そのためには2300億ウォン(約310億円)から2600億ウォン(約350億円)の予算が必要であり、予算を確保するのが難しい」と苦しい事情を明かした。 また、地下鉄の駅の雰囲気を変えることも自殺事故予防に一役買うとの指摘も出ている。4号線銅雀駅では、05年の1年間に4人が自殺した。地上に建てられた駅である上に、比較的閑散としているため、自殺の衝動を感じやすい場所だった。しかし、06年に駅長が音楽放送を始めてからは、自殺事故が発生しなくなった。 国立ソウル病院精神科のナム・ユンヨン博士は「自殺は人がほとんどいない場所や時間帯に最も多く発生するが、この際に音楽や放送、案内表示板を積極的に活用すれば、“死にたい”という衝動に走るのを妨げることができる」と説明した。つまり、政府当局が努力すれば、地下鉄駅での自殺を大幅に減らすことができるということだ。 |
上記記事2本ではソウルの地下鉄駅に於ける飛び込み自殺が年を追って増加し続けていることを報じているわけでありますが、その飛び込み自殺が多く発生している駅には・・・
◆ 利用者数がさほど多くない
◆ 駅周辺に庶民や中産層が多く居住
という共通点が挙げられるのだとか。
ソウル特別市は昨年、2010年までにソウルの地下鉄全駅にスクリーンドアを設置する、と表明していましたが、2本目の記事の中程に記されていますように、上記記事2本が掲載された今年6月時点で実際にスクリーンドアが設置されたのはまだ全体の1割にも満たないのが実情です。
しかも先に挙げた2つの特徴を併せ持つような、自殺発生がしやすいと見られる駅への設置は遅れ気味ということです。
ここで、初めのところで、韓国ソウルの地下鉄は地下鉄事業体自らが設置するのではなく民間に委託する形でスクリーンドアの設置を進めてきている、と記しましたが、そのスクリーンドア設置と引き替えに、スクリーンドアの設置者は自ら設置したそのスクリーンドアに、一定の範囲内で、自由に広告を出すことが認められています《→「地下鉄のスクリーンドア」》。
このため、1日に10万人を超える利用者があり、駅掲出の広告枠獲得競争の熾烈な江南駅(地下鉄2号線)等の混雑駅から順次スクリーンドアの設置が進む格好となったわけで、駅の広告塔と利用者の安全確保という一石二鳥の効果が期待出来る一方で、専門家の間からは、飛び込み自殺が発生しやすいとされる、利用者数の比較的少なめの駅へのスクリーンドアの設置が遅れ遅れになるのでは、との指摘が出てきています。
一方でソウルの地下鉄事業者サイドでは予算不足に喘いでいるとのことで、このままでは自殺の発生しやすいとされる駅へのスクリーンドアの設置は更に先送りされることが懸念されるところです。
そして、そのソウル地下鉄事業者2者が抱える予算不足の問題はソウル地下鉄(つまりは首都圏電鉄線!?)の初乗り運賃にも影響を与えそうな気配で・・・
「ソウル地下鉄5-8号線、2年ごと200ウォン値上げへ」
《『KBS World』2007-08-23付け掲載記事》
ソウル地下鉄の5号線から8号線までを運営するソウル都市鉄道公社は、交通カードを使う場合900ウォンとなっている基本料金を2年ごとに200ウォンずつ上げて、4年後の2011年には1300ウォンとする値上げ案をまとめました。 赤字経営が続くソウル都市鉄道公社は去年末に赤字が2722億ウォンとなり、これまでの累積債務は5085億ウォンに上っています。 赤字の主な原因としては①乗客が1号線から4号線までの路線に比べて少ないこと ②高齢化が進んで、無料で乗車できる65歳以上の乗客の割合が増えていること ③ホームにスクリーンドアを設置するなどの安全対策費が多額に上っていることなどが挙げられています。 ソウル都市鉄道公社の地下鉄料金の値上げ案がソウル市の許可を得て確定しますと、1号線から4号線を運営しているソウルメトロも同じ水準で値上げする可能性が高く、ソウル市の地下鉄料金は全体で大幅に値上げされる見通しとなりました。 一方、民間資本が投入されて2009年に開通する金浦空港からヨイドを通って江南に行く地下鉄9号線の基本料金も、1300ウォンになる見通しです。 |
結局そこに行ってしまうわけですか・・・
で、実は本ブログの「2号線に新車投入、7号線延伸、9号線の初乗り運賃決定・・・・・・ソウルの地下鉄の話題(7→8月)」の中でも、関連のブログ内記事を交えつつ、触れていますが、今年4月にソウル地下鉄に於いて運賃を一律100ウォン値上げしたばかりであり、今回のこの値上げが認可されると、今年4月の値上げ分も含め、2007年から2011年までの4年間に実に500ウォンもの運賃値上げが実施される格好となるわけですネ。
で、上記のKBS報道記事にはありませんが、ソウルの地下鉄(首都圏電鉄線)では交通カード(T-moneyカード)にて乗車すると100ウォンの割引が受けられるようになっており(→「これ1枚でソウルはお任せ!Tmoney」)、仮にこの割引制度が4年後に於いてもそのまま続いた場合、現金にて地下鉄に乗車する場合の初乗り運賃は、4年後、1400ウォンに値上げされることになります。
で、一つ思うのが、上記の記事の書き方では「T-money」(交通カード)利用を前提にしているけど、まさか将来ソウルの地下鉄(というか首都圏電鉄線)は交通カードでしか乗れなくなる、というニュアンスで受け止めてしまいそうデス。
ま、そんなことにはならないでしょうけれどもね…
運賃の話にそれてしまいましたが、結局のところ、元々民間資本によって設置が進められてきているスクリーンドアを、公的資金をも投入することで、前倒しで設置を推し進めようとしたものの、その公的資金が不足しているためになかなか設置スピード(というか頻度)が上げられない、というわけですネ。
長々とスクリーンドア設置の話が続いてしまいましたが、初めのところでこのスクリーンドアの設置理由について、”乗客の安全”ともう一つ”のりば内の大気環境改善”がある、と紹介しました。
勿論、そこは韓国の首都ソウル(或いはソウル特別市を取り巻く京畿道)のこと、ご多分に漏れず(?)大気汚染は深刻なようで、2006年1月の東亜日報による報道によると、ソウル首都圏に於いては、2002年以降、ソウル特別市では微細粉塵の濃度が低下しているがその周辺の京畿道地域では逆に上昇している、とした上で、国際基準にはまだまだ及んでいない、との専門家の指摘も伝えています。
実際、最近ソウルの街を歩いたと思しき人が記した「ソウルの大気汚染」という記事でも、ソウルの空気は靄っている、等と綴っています。
これはなにもソウルの地下鉄に限ったことではありませんが(恐らく万国共通?)、地下鉄線内に於ける換気は地上に設けられた換気口を通して行われているわけで、ソウルの大気が汚れていると必然的に地下鉄線内の空気も汚れてしまう、と考えてもおかしくありませんよね《尤も防塵フィルターを換気口に装着すること等により地下鉄駅構内に粉塵が少しでも入るのを防ぐようにしていることでしょうが》。
ところが、今月上旬になされた韓国の民放局MBCの報道によって、地下鉄駅構内の空気汚染の原因はどうやらソウルの大気汚染だけではないことがわかってきました。
「息の根をふさぐ汚染地下鉄換気口」(MBC報道)によると、その地下鉄駅構内の空気汚染の最大の原因は、ソウル中に存在する地下鉄排気口を露天商が占拠する等していることにある、と伝えています。
占拠しているのは露天商が出している露店の他、役所が設置したゴミ箱等があり、更にはバス停にされたり駐車場にされている箇所もあったとのこと。そして排気口のすぐそばで塗装工事等が行われているケースもあったそうです
実際にMBC取材班が地下鉄排気口の一つを、ソウルメトロの協力を得ながら、入っていったそうですが、むっとするほどの悪臭、少しの風で舞うほこり、そしてそっと触れるだけで鉄粉が落ちる程錆び付いた換気口の壁・・・想像するだけでもぞっとする光景を現地取材班が目の当たりにしているにもかかわらず、傍らにいたであろうソウルメトロの関係者の発した言葉は「問題ありません、地下鉄はどんなにきれいなことか」。
更に、この排気口には一応フィルターが装着されていましたがホコリがびっしり付着していて真っ黒。ソウルメトロ関係者曰く、通常月4回交換するが交換後4日で真っ黒になる、とのこと。
そこでMBCが独自に入手したソウルメトロの内部文書を調べたところ、トンネル内の微細粉塵濃度は最高1743μg(1m3あたり?)にもなり、電車がほとんど走らない深夜でも基準値の10倍の値を示していたとか。
換気口にフィルターが装着されている駅のホーム上についても、駅によっては微細粉塵濃度が基準値の2倍以上となっているところがあり、またベンゼン等の人体に有害な揮発性有機化合物の濃度についても半分以上の駅のプラットホームで基準値を超えていたそうです。
「換気口がきちんと改善されなければ、どんなに内部でそれを浄化しても効果は見られない」との韓国国会議員もある一方で、ソウルメトロ側は、地下鉄の内部空気には何ら問題ない、として汚染換気口を事実上放置、その上、地下鉄線内に於ける空気浄化に数百億ウォン(即ち数十億円規模)の予算をつぎ込むも、具体的にどう使われているかは回答を拒否・・・
ソウル地下鉄に於けるスクリーンドアの設置も、勿論乗客の安全確保の観点では効果を上げているでしょうけれども、一方ではいわば”付け焼き刃的”な環境対策、と受け取られても仕方ないソウルの地下鉄事業者2者の施策というものが見えてきそうでなりません。
ただ、このMBCの報道から、この地下鉄線内の”環境対策”はソウルの地下鉄事業者単独では解決し得ない問題であることは確かなようで、根本的な解決には、勿論地下鉄事業者としての努力も必要ですが、それと共に社会全体に啓蒙するような取り組みも必要になってくるのではないかと、考えています。
防火扉に物品類を放置することで、万が一の火災発生時に”防火扉”としての機能を失う等、防災面の障害要因となることと同様に、換気口に物を置くこと等の行為が地下鉄線内の駅プラットホームも含めた環境に如何に悪影響を及ぼすのか、それこそ万が一地下鉄線内で火災が発生した場合に排気口がふさがれていたら煙が充満してプラットホームにいる人が煙に巻かれて中毒死する等の大惨事を引き起こす・・・等といった啓蒙活動を国や自治体が中心になって長期間継続して取り組む必要があるのではないか、と思う次第です。
啓蒙だけではなく、場合によっては罰則を伴う法的規制も必要になってくるかもしれませんが、韓国政府及び自治体が中心になって地域住民をも巻き込む形で取り組みを進めていかない限り、今の実情は変わらないでしょう《それだけに困難も予想されるところなのですが…》。
悲しい言い方ですが、”あなたの健康を害する虞がありますのでソウルの地下鉄を利用するのは控えましょう”と言わざるを得ないソウル地下鉄の現状が、そこにあります。
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