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大阪厚生年金会館、存廃の危機(3)・・・他地域のホール併設型厚生年金会館も危機に~広島厚生年金会館編

 広島の「第九ひろしま」でありますが、本番用公式サイトもアップされ(但し団員募集用公式サイトはそのまま残留)、第1部の予定演奏曲目の一部も発表となっていますね。

 そろそろすると申込受付が締め切られますが(11月4日まで)、私自身まだ申し込んでいません(というか今年は経済的理由からちょっと微妙な情勢)…

 

 それはともかくとして、第1部ゲストの江原啓之バリトン歌手でもあるんだから第2部のベートーヴェン「第九」演奏にもソリストとして参加すればよかったのに、とマジ思ってしまいましたが、まあメインの顔である”スピリチュアルカウンセラー”としてのイメージのぶち壊しにもつながりかねないので、ここは江原以上にソリストとしての経験を積んでいるバリトン歌手に任せた、という感じでしょうネ《勿論、江原自身のバリトン歌手としての能力を否定しているわけでは決してありませんので、念のため…》。

 

 

 ところで、私の地元に建つ大阪厚生年金会館が、昨今の年金保険料(国民年金・厚生年金)の無駄遣い(流用)に対する批判の高まりを受ける形で、他の年金福祉施設と共に廃止・売却されるとの報道に接し、驚いた私自身は急遽その大阪厚生年金会館に纏わる記事を起こし、その過程でこの問題は大阪に限ったことではないことを知るところとなり、前回から大阪厚生年金会館と同様のホール併設型厚生年金会館(全国7カ所)の中で一般市民をも巻き込んだ存続運動が起きているという、大阪を除く全国4カ所の厚生年金会館について一つ一つ書かせてもらっています。

 2回目(大阪の記事から数えると3回目)の今回は原爆ドームを擁する平和都市・広島の地に建つ広島厚生年金会館についてです。

 

 

 広島は、言うまでもなく太平洋戦争に於ける原子爆弾被投下都市の一つでありますが、同時に大阪の「1万人の第九」の類似「第九」イヴェントが開催されている都市でもあります《→「第九ひろしま」〔尤も、会場として使われているのは広島市西区にあるアリーナ(体育館)形式の”広島サンプラザホール”ですが…〕》。

 広島厚生年金会館はアステールプラザ(中区民文化センター併設)の平和記念公園側に隣接して建てられており、少し北に歩く等していけば平和記念公園に辿り着くことが出来、そこにも広島国際会議場フェニックスホール)が所在するという、ある種文化の薫り高い立地条件にあるのですが、ここではポピュラー系は勿論のこと、地元のプロ・オーケストラである広島交響楽団も演奏会で使用する等、クラシック音楽系も含めたあらゆるジャンルの催しに使われています。

 

 この広島厚生年金会館の存廃問題については、地元広島に於いては、同じく広島市内にある同等規模のホールで、郵政民営化のあおりでやはり存廃の危機に瀕していた広島郵便貯金会館の存廃問題とセットで取り扱われている模様です《この広島郵便貯金会館もジャンル不問でそこそこの稼働率を上げているような印象でしたが》。

 事実、以下の読売新聞掲載記事からも、郵便貯金会館と厚生年金会館の両存廃問題を一体のものとして議論等が行われていたことが窺えます。

 

文化・芸術の将来展望必要 No.7 郵貯ホールなど廃止の危機
《読売新聞Web版(YOMIURI ONLINE)・2005年掲載記事(掲載日付未記載)》
 広島市内で一、二の客席を誇る広島厚生年金会館(広島市中区加古町)と広島郵便貯金ホール(同区白島北町)が廃止の危機にさらされている。広島交響楽団や「劇団四季」など文化・芸術活動の拠点として果たす役割は大きく、県や市はホールの存続方法の検討を始めたが、広島の文化・芸術施設のあり方についてビジョン(将来展望)づくりも必要だ。(米井吾一)
 
 「そんなばかな」。3月末、広島市の主婦柿田裕子さん(37)は、広島郵便貯金ホールが来年3月末で廃止されるとの一報に言葉を失った。
 劇団四季のミュージカルに通い始めて10年。華やかな衣装、舞台装置、名曲の数々は、生きることの素晴らしささえ教えてくれた。2001年の「オペラ座の怪人」広島公演。夢と思っていた地元でのロングランの幕が開いた瞬間、感動で体が震えた。
 
 そんなホールだから残してほしいと、柿田さんは自身のホームページで小泉首相に手紙を書こうと呼びかけている。「歌劇好きの首相はわかってくれるかも」。わらにもすがる思いをにじませる。
 実際、二つの施設を取り巻く現状は厳しい。日本郵政公社は、広島郵貯ホールの赤字は民営化される07年以降、年間約6000万円と試算。「会社になる以上、赤字を出す施設をサービスで運営できない」と説明する。
 広島厚生年金会館は年間収支が5年連続の黒字だが、社会保険庁は「国有財産で建物の減価償却などを計上していない条件での黒字」とする。
 特に、来年4月以降の利用募集を打ち切った広島郵貯ホールは深刻だ。劇団四季は「広島でロングランできるのは、最新鋭の音響システムなど設備面で優れた郵貯ホールだけ」としており、知事、市長に存続の要望書を出した広島商工会議所の宇田誠会頭は「非常に切羽詰まった状態」と焦る。
 これを受け、県と市は担当者レベルで協議を開始。広島郵貯ホールを優先し、公社から買い取りを打診された際の対応などを詰める考えだ。道州制の州都を目指す立場からもホール重視の姿勢は一致しており、県幹部は「早急に方向性を出したい」と話す。
 北海道厚生年金会館を抱える札幌市では、道、市が施設を買い取り、商議所が会館を運営する案があり、モデルケースになる可能性もある。
 
 一方で、市民から存続を求める声が高まる中、広島市でどれだけの規模のホールが本当に必要なのかといった議論は見えてこない。
 広島商議所などは厚生年金会館、郵貯ホールの2施設の存続を求める一方、市民球場跡地に大小のホールを整備する提言をまとめている。
 宇田会頭は「提言が実現しても6~7年後で、それまで2施設は必要」と説明するが、跡地のホールが完成すれば2施設はどうするのか、仮に廃止するならいつ、どちらを、など新たな疑問も出てくる。
 
 ロンドンなど国内外で舞台を手がける、作曲家の都倉俊一さんは「税金の無駄遣いだからと文化を破壊するお役人的な発想には反対。でも、何でも残せばいいわけではない」と語る。
 大切なのは、ホールを運営する理念という。「商業主義を追求するホールか、赤字を出しても残すホールか。そのホールから、どんな文化・芸術を発信するか。会合にも使うような『多目的ホール』の発想から抜け出すべき」と言い、米国のように「芸術監督」を常駐させ、ホールの企画力を高めることも提案する。
 2施設の危機は「広島にとって文化・芸術とは」との問いかけでもある。行政が先頭に立って、幅広い市民の声を聞きながら官民一体で議論してはどうだろう。
 
劇団四季
 1953年に結成された、国内でもトップクラスの人気を誇るミュージカル劇団。2001年、中四国で初めてのロングランとなった「オペラ座の怪人」で10万人を超える観客を集めて以来、広島郵貯ホールは03年の「キャッツ」、05年の「クレイジー・フォー・ユー」の公演拠点となっている。

↓ ↓ ↓

No.17 広島郵貯ホール 県と市意思疎通に課題
《読売新聞Web版(YOMIURI ONLINE)・2006年掲載記事(掲載日付未記載)》
 郵政民営化に伴い、来年3月末の廃止が決まった広島郵便貯金ホール(広島市中区)について、県は同ホールを購入する方針を決めた。「劇団四季」なども拠点とする〈殿堂〉を守るという結論に、存続を要望してきた県民や文化・経済団体は「素直に喜び、安堵(あんど)した」(広島商工会議所の宇田誠会頭)などと一様に歓迎する。一方、ホールの購入価格や予約再開など具体的な交渉はこれからで、県と市の意思疎通にも課題を残した。(米井吾一)
 
 「県民のみなさまが優れた芸術・文化に触れる場所として非常に貴重な施設である」
 今月4日、藤田知事は記者会見を開き、同ホールを購入する方針を表明した。
 知事は、県民や文化・経済団体の強い要望や、道州制を見越した県の「中枢性」の維持――なども理由に挙げ、様々な要因が追い風になったことを説明した。
 県と日本郵政公社は近く、ホールの購入価格などの具体的な交渉を開始。正式に価格が決まれば、県は、5年程度を満期とするミニ公募債を発行し、ホールの購入に充てる。運営は、指定管理者制度を利用して経費節減に努める考えだ。
 
 財政再建を進める県が、10億円を超える“買い物”を決断できた背景には、ホールの維持費の問題がある。
 公社によると、ホールの2007年度収支見通しは、収入が1億5600万円、支出が1億3500万円で、2100万円の黒字。県幹部は「購入の決断には、ホールの維持に毎年税金をつぎ込む必要がない点が大きかった」と話す。
 それだけに、ホールの予約の早期再開は最大の課題。ホールは廃止となる来年4月以降の利用予約の受け付けを停止している。年間収支を単純に割ると、2か月でも空白が出来れば収支は赤字に陥る計算で、県は公社に出来る限りの協力を求めていく。
 価格についても、公社は「うちからは提示しない」としており、県は独自の試算をたたき台に交渉に臨むことになる。公募債を発行する県としては、路線価を基準とした13~14億円程度の価格をどこまで下げられるかが焦点になる。
 
 一方で、県と広島市の意識のずれが今回も浮き彫りとなった。
 県と市は当初、ホールの重要性を指摘しながら、結局、市は財政難などを理由に購入を断念した。
 県の基本姿勢は、「広島市内の施設の問題は、市の問題」(藤田知事)。それでもホール購入を決めたのは、同じく売却が予定される広島厚生年金会館(同区)の存続について、市が「主体的に取り組む」と約束したからだ。
 しかし、「主体的」の中身は明確でない上、購入価格も郵貯ホールを上回る可能性が予想され、県議会内からは「最後は、県が背負うことになるのでは」との声が早くも聞かれる。藤田知事も会見で、「厚生年金会館ではきちんと広島市が主体性を持って取り組んでください、という確認書、手紙を市長に出すのも一つの手」とくぎを刺した。
 郵貯ホールは、突然の廃止発表だったこともあって、県、市で十分な議論を尽くす時間がなかったのも事実。とはいえ、中国地方を代表する2つのホールの存続問題は地域に大きな影響を与える。県、市は「役割分担」の言葉で片付けず、市民球場跡地の利用方法も含めて、もっと一緒に知恵を絞るべきではないか。
 
ミニ公募債
 正式には住民参加型ミニ市場公募債。地方自治体が目的を明示し、住民などに限定して公募する地方債。償還期間は3~5年、1万円単位で買えるものが多く、住民の行政参加意識を高める効果もある。2002年3月に群馬県の「愛県債」を最初に、発行する自治体は年々増え、05年度は105団体が3445億円を発行した。

 

 当時の広島郵便貯金会館が劇団四季の広島に於けるロングラン公演の会場とされていたことに加え、現在構想段階にある「道州制」で広島が州都となることを目指していること等もあり、結局広島県が広島郵便貯金会館を当時の日本郵政公社(現・日本郵政)から買い取ることで決着、その一方で広島県と共に郵便貯金会館と厚生年金会館の重要性を認識していた広島市が市の財政難を理由にして郵便貯金会館の購入を断念、代わりに広島市はもう一つ存廃の危機にさらされている厚生年金会館について主体的に取り組む意志を表明したことで広島県が郵便貯金会館の買い取りに動いたというわけですね《郵政公社側も、買い取り価格等で、どうやら広島県側の意向を尊重していたみたいだし(わからんけど)…》。
 というわけで、今年、広島郵便貯金会館は現在広島県が運営する「広島県立文化芸術ホール」として生まれ変わり、更に7月1日から同ホールにネーミングライツ(命名権)を導入、綜合警備保障の子会社である広島綜合警備保障が5年契約にて購入し、現在は「ALSOKホール」と名付けられ、今日に至っています。

 なお、上記読売新聞の記事2本が伝えている「広島郵便貯金会館」と「広島厚生年金会館」存続問題については広島の地元紙・中国新聞でも報じられており、その内容については現在「広島郵便貯金ホール・・・」・「広島郵便貯金ホール 県に買取を要望・・・」・「広島郵貯ホール存続する方向で」にて確認することが出来ます《全て同一ブログサイトに掲載された記事たちですが…》。
 そしてこの広島県が取った行動に対し、いわば一般市民から借金して買ったようなものではないか、と半ば批判的な意見を寄せている地元民もいます《→「広島県 郵貯ホール取得を目的にミニ公募債を発行」》

 

 一方、広島市が主体的に取り組むとした広島厚生年金会館はといいますと・・・

 

厚生年金ホール存続へ税優遇
《中国新聞Web版・2007年10月20日付け掲載記事》
 広島市は19日、2010年9月までに一般競争入札で売却される広島厚生年金会館(中区)について、落札者が約2000席あるホールの機能を維持する場合、固定資産税を減免するなどの措置を検討していることを明らかにした。税優遇などでホール機能存続の方向へ誘導する狙い。市が、所管官庁の厚生労働省にホール機能維持を入札条件に加えるよう求めている点について「(国からの)回答はない」と説明した。

 

 厳しい財政事情を考えてか、どうやら広島県が行ったような”買い取り”ではなく、年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)による一般競争入札に於いて、厚生年金会館ホール自体の本来機能を今後も維持すると約束してくれる落札者に対しては税制面で優遇するという手を考えているようですネ。

 で、この広島厚生年金会館を巡っては、主体的に取り組むとしている広島市の市議会がRFOに対して要望書を提出している他(→後記の「新テーマ決定」より)、広島郵便貯金会館を買い取った広島県でも県議会が厚生年金会館の存続を求める意見書を採択・国に提出しており、一方地元でも2年前(2005年)から存続を求める署名活動を展開させる(→「続・幕間の夢 芝居小屋物語その6 ~独自企画練り活気を育てる」;署名者レポート→「広島厚生年金会館の存続署名」)等の取り組みが行われています。

 この広島厚生年金会館存廃問題を巡り、ネット上では、厚生年金会館(及び郵便貯金会館)廃止・売却に対して反発する声(→「広島郵便貯金ホールもなくなっちゃうの?」・「広島の芸術はどうなる?」)の他、寝耳に水な話だといった声(→「広島郵貯ホール廃止方針」)、主体的に取り組むとしている広島市の姿勢に疑問を呈する声(→「広島厚生年金会館 文化拠点どう守るか」)がある一方で、音楽ファンの存続署名がある程度あつまれば落札者側も自らのイメージ・アップのために音楽ホールとして継続してくれるのでは、との楽観的な意見も存在します(→「広島厚生年金会館の存続」)。

 

 なお、中国新聞社が開設している読者からの意見集約のためのブログサイト『ふれあい ~わいわい討論』でも広島郵便貯金会館と広島厚生年金会館をテーマに読者からの意見を集めていたみたいで、関係する記事の一覧を以下にて列挙します。

 「新テーマ決定
 「広島郵便貯金ホール廃止問題に意見続々
 「広島郵便貯金ホール廃止問題
 「広島郵便貯金ホール廃止問題(2)
 「広島郵便貯金ホール廃止問題(3)
 「広島郵便貯金ホール廃止問題(4)
 「広島郵便貯金ホール廃止問題(5)
 「広島郵便貯金ホール廃止問題(6)

 ざっと見た感じでは、どうやら広島郵便貯金会館(現 広島県立文化芸術ホール「ALSOKホール」)のことをメインに取り上げているようでありますが、そこに絡める形で広島厚生年金会館存廃問題も述べられているようですネ。

 寄せられている読者(ブログ会員)の意見を見ていますと、コスト面も含めて議論すべきとか、広島市内の他の文化施設(アステールプラザ等)との役割分担から考えるべきだ、等という意見が飛び出してきている他、もう一つ広島で話題となっている広島市民球場移転に伴う跡地利用を絡めた意見や、広島県東部の拠点都市・福山の住民の視点に立った意見等といった広島という土地ならではの意見も飛び出す等、考えていて面白そうな意見が多く寄せられている印象でした。

 

 

 次回は北九州市にある九州厚生年金会館についてとり上げてみたいと思います。

 

 

P.S.
 本文の最後で紹介した中国新聞社開設の意見集約用ブログサイト『ふれあい ~わいわい討論』の記事内容や初めのほうで紹介した読売新聞掲載記事からおわかりになるかと思いますが、どちらかといえば広島郵便貯金会館存廃問題のほうに多くを割いているような印象を受けました。

 それで、これらの記事やネット上で公開されている各種ブログ内記事等を眺めていますと、音響面等から、どうやら広島郵便貯金会館のほうに支持が集まっているような感じがしました。
 尤も、だからといって広島厚生年金会館は不要という考えに直結するわけではありませんが《実際、今のところ広島厚生年金会館は不要という声は殆ど聞かれませんし(まあ”声なき声”もあり得ることなのですが)》・・・

 で、「さよなら広島郵便貯金ホール」と「広島郵便貯金ホール」(その続きの「広島郵便貯金ホール 追記」も)の各ブログ内記事では広島郵便貯金会館単独で話を進めてきているのですが、何れも各個人の思い出を踏まえる等の形で記されており、読んでいてつい胸が詰まりそうな思いがしました。
 彼らが広島郵便貯金会館と同等規模の広島厚生年金会館についてどう思っているかは、これらの記事を見る限りでは、正直わかりませんが、恐らくは、不要とは感じていないことと思っています《もし間違っていればスミマセン!!》。

 

 

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【関連記事(大阪厚生年金会館、存廃の危機)】
(1)文化発信拠点の売却、その背景とは、そしてそこに集う人々の想いは・・・
(2)他地域のホール併設型厚生年金会館も危機に~愛知厚生年金会館編
(4)他地域のホール併設型厚生年金会館も危機に~九州厚生年金会館編
(5)他地域のホール併設型厚生年金会館も危機に~北海道厚生年金会館編
(6)総括として〔ホール存続のための私なりの意見(!?)も添えて〕
〔余録〕フェスティバルホールと大阪国際会議場(グランキューブ大阪)のこと

 

【関連記事(2006年の「第九ひろしま」)
広島「第九」間近に迫りました・・・
広島「第九」本番を控えて・・・
広島「第九」無事終了・・・
こぼれ話(1)~「第九ひろしま2006」にて
こぼれ話(2)~広島までの”足”
こぼれ話(3)~広島で立ち寄った音楽会

 

【関連記事(2007年の「第九ひろしま」)】
〔0A〕 間もなく本番へ
〔0B〕 無事終了しました
〔1〕 本番前日(12月15日)
〔2〕 本番当日(12月16日)
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【関連記事(「第九ひろしま」関連)
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米国CUNY・アーロン・コープランド音楽学校所蔵(!?)の「第九」・・・「1万人の第九」・「第九ひろしま」の話題も少々
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無料「第九」合唱スコア注意情報と首都圏等の年末「第九」情報・・・「1万人の第九」、「第九ひろしま」各情報も
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全国の厚生年金会館(ホール併設型)のいま・・・ひとまず安泰の石川・大阪・九州と、風前の灯火の愛知

 

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コメント

久しぶりにコメントさせていただきます。大阪厚生年金会館についての詳細なレポートよく調べられているものと感心しました。私が40年前に、はじめてクラシックコンサートを聴いたのが大阪厚生年金会館でした。場所がわからなくて遅刻したのをよく覚えています。「中之島ウオーク」で安藤忠雄さんが、大阪の芸術文化の発展を主張されましたが、いい方向に向かうことを祈りたい気持ち出会う。

 noriさん、コメントをありがとうございます。また先日はありがとうございました。

 初めてクラシック音楽の生演奏に触れられた場所が大阪厚生年金会館との由・・・そうだったんですか!

 昔は大阪フィルも使っていた大阪の厚生年金会館ですが、クラシック音楽に特化したホールの建設等が進み、今ではプロの楽団や個人はほぼ全てそっちのほうに行ってしまいましたね《一部のアマチュア団体等はまだ残っているようですが》。

 隔世の感を禁じ得ないところです・・・

トラックバックありがとうございます。
こちらもトラックバックさせていただきました。

大阪も広島もかけがいのない施設を失おうとしています。
小さな声でも発信することによって、少しでも存続力になりたいと考えています。

 へろーめさん、先日はTB失礼致しました!

 私もビックリでした。
 大阪もさることながら、広島厚生年金会館の場合はポピュラーから演劇、クラシックと、本当にありとあらゆるジャンルを受け入れてきているように見聞きしているだけに、残念なことですし、ただ残念に思うだけでなく、何か行動を起こさなければ本当に消滅しかねないわけですので、私自身も自らのブログで記事に起こし、発信している次第です。

 心に効く”クスリ”となり得る存在ですからね、文化施設は・・・

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広島の芸術は、時限爆弾を抱えている。とりあえず、一つ目の爆弾は小規模に終わったがもう一つ、超大型爆弾が控えている。 広島厚生年金会館の売却 である。ここには広島市内最大のホール(2001席)が併設されている。稼働率、催物の規模、動員人数等を総合的に考えると、中四国 No.1のホールと言って過言ではない。 しかし、社会保険庁の問題で厚生年金施設売却の法案ができて、一般競争入札による施設の売却が進んでいる。広島厚生年金会館も、3年以内に一般競争入札で売却されてしまうのだ。 一般競争入札であるため、広島大... [続きを読む]

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