第25回「1万人の第九」DVDと第13回時刻表検定の結果通知・・・
とうとう今年最後の1日を迎えましたね。
こちら大阪は朝から曇りがち(少しだけ青空が見える程度)で時々お日様が顔を出す空模様ですが、風が強いので寒そう・・・
というわけで、この年末に於ける出来事を2度に分けて伝えていこうと思います。
1回目は自宅の中での出来事から・・・
去る12月29日、今年の大阪「1万人の第九」ライヴDVDが「代金引換ゆうパック」にて届きました。
本番前日(12月1日)と当日(12月2日)に公演会場にて配布されていた申込用パンフレットに「12月28日(金)発送予定」との記載がありましたので、まさしく予定通りの発送ということでしょうね。
生憎まだ封を切っていないところですが、近いうちにまたテレビかパソコンにてまた見させて貰おうと思っています《楽しみデス・・・》。
あ、「第九」といえば、今年行われたNHK交響楽団によるベートーヴェン「第九」演奏会の模様がいよいよNHK地上波テレビ放送でも今夜放映されますね。
教育テレビで夜の20時から21時半まで。
そのあと引き続き『クラシック・ハイライト 2007』が年を越して深夜0時15分まで放映されますが、同じ時間帯にはテレビ東京系列で『東急ジルベスターコンサート2007-2008』が放送されます〔23時30分~元旦の0時45分(公称)〕ので、この時間帯には手持ちのビデオ機器はフル稼働状態・・・
なお『東急ジルベスターコンサート』の年越し曲についてですが、前回(2006年→2007年)はエルガーの『行進曲「威風堂々」第1番』が取り上げられていましたが、今回はレスピーギの『交響詩「ローマの松」より第4部(終曲)“アッピア街道の松”』が演奏されるとのこと。
でもこの曲は私、殆ど(いや全く!?)聴かないからピンと来ないのが正直な印象・・・・・・とはいえ、年越し曲に選ばれるくらいですので、ビデオに録り、じっくり聴きたいと思います。
翌日(12月30日)には、鉄道友の会の会報誌(RAIL FAN)と共に、先月18日に受検した『第13回時刻表検定』の結果通知が届きました。
えらく薄っぺらい封筒だったので”お隠れ”(不認定)かなぁ、と一瞬思ったのですが、封筒の感触から、いやもしかして、と感じるようになり、自宅に戻って封を開けると、認定証と得点結果等が記された小さな紙1枚が入っていました。
今回も何とか”2級”認定と相成ったわけですが、それにしてもえらい薄っぺらい封筒で届いたものだなぁ・・・
ふと、『時刻表博士まっこうくじらのウェブサイト』附設掲示板を覗いてみて気が付いたのですが、前回まで結果発表書類と共に封入されていた解説付正答集等が今回は封入されておらず、同サイトの管理人は、改悪というか簡素化の気を感じる、と附設掲示板の中で感想を漏らしていました。
そういえば今回の時刻表検定、某鉄道アイドルも受検することをも前面に出していたようですが、『時刻表博士まっこうくじらのウェブサイト』附設掲示板によると、最終的な受検者数は第1種が1,290人、第2種が1,759人とのこと。
某鉄道アイドルの受検を前面に出した割にはそれほど増えていない印象・・・ただ『時刻表』は、今更言葉にするまでもないことですが、JR全線の時刻表にとどまらず、各種ハイウェイバスや全国各地に点在する観光地で運行されているバスや私鉄等の運行時刻も掲載されており、旅行業界にとってはいわばバイブル的存在なので、そこのところをもっと前面に押し出すようなパブリシティ面での工夫をすべきではないかと思いますね。
偉そうなことを言ってしまいましたが、それよりも自分自身、もっと『時刻表』と正面から向き合わなければ。
そういえば今回、とうとう自己採点せず終いだったし・・・
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