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大阪の第25回「サントリー1万人の第九」無事終了・・・素晴らしい天候の下での開催でした

第25回「サントリー1万人の第九」ロゴ《大阪城ホール・向正面中央上側に掲出;071202休憩中撮影》

 昨日、大阪の空は、一昨日の総合リハーサルの時の通り雨を伴った曇りがちの天気とはうってかわって、綺麗に晴れ渡っていたのですが、この見事な青空の下、25回目という節目を迎えた地元・大阪に於ける「サントリー1万人の第九」は、何事もなく、無事終了致しました。

 天気が良かったので、前日のリハーサルに続き、公演会場となった大阪城ホールへは自転車で向かいました。

 

 

 ちなみに自宅から大阪城ホールまでは自転車で片道最短約50分の距離デス。

 そのため、当初の予定では6時半頃に起きて7時半頃に自宅を出発するつもりだったのが、いざ目が覚めてみると、時計の針は7時半を少し回ったところを差していました。
 よって、少々慌て気味の朝支度となってしまいました・・・

 急いで朝ご飯を済ませて身支度を済ませ、自宅を出たのは8時半頃、まさしく公演会場の大阪城ホールに於ける開場時刻でした。
 今回の場合は、昼食の調達のため、途中コンビニ1軒に立ち寄らなくてはならず、自転車でそのまま行った場合、間に合うかどうかちょっと微妙でしたが、天気も良かったことですし、そのまま自転車で行っちゃいました。

昼食調達のため立ち寄った、猪飼野橋交差点の一角にあるローソン《私の自転車と共に…;071202撮影》

 立ち寄ったコンビニですが、ここを出ると終着の大阪城ホール前までコンビニは無いと思って、猪飼野橋交差点の一角にあるローソンへ・・・この時店内の時計は9時9分頃を指していました。
 一袋6~7個入りのロールパンを仕入れようとしたのですが全然無く、仕方なく「おしりかじり虫」のミニパン4個入りとミルクコッペパン、紙パック茶(ちなみに「減肥茶」500ml入り紙パック)を仕入れて出発。

 大阪城ホールに着くまで1軒も無いと思っていたコンビニでしたが(道の反対側には見えますが)、3分程行ったところの東成区役所近くにも1軒発見・・・ここにすべきだったと後悔する私《あとの祭りだが》。

 

森ノ宮駅前交差点から大阪城公園駅方向に伸びる道路を望む《071202撮影》 大阪城公園駅とそれにつながる陸橋《071202撮影》 大阪城ホールにつながるプロムナードを望む《人はまばら…;071202撮影》

 一昨日と同じく森ノ宮交差点を通過、大阪城公園の東の縁にあたる道を通って、大阪城公園駅付近から大阪城ホールに通ずる広いプロムナードに入った頃には間もなく閉鎖するとの係員アナウンスが響き渡っていて、人気もまばら・・・その中を走り抜け、一昨日と同じ場所(大阪城ホール北玄関への階段口近くの植え込み前)に自転車を停めて急ぎホール北玄関へ。

 ”出演者用座席券”に記された座席番号の席に着くと、程なくして「座席調整」が始まりました。
 ところが今回、スタンド席で男声陣全体の平行移動が終わった後、続くはずの女声陣の平行移動の指示がなかなか無く、暫く待たされた末に平行移動の終わっている男声陣全体(パート問わず)を左に1個分更に平行移動させるという珍事が起きました。

 どうやら、今回はいつも通りの平行移動だけでは位置的バランスがとれなかったためでしょうネ・・・

大阪城ホール北玄関への階段とその周辺《071202撮影》 大阪城ホール北玄関《人っ子一人もいない…;071202撮影》

 そして今回は、指揮者が佐渡裕に交代して以降に於いては初めての、他所(東京)と中継回線を結んでの同時演奏(オープニング曲演奏部分のみ)が行われたのですが、その他所との中継の調整が少々手間取っていたせいで、「座席調整」が一通り済んで発声練習にはいるまでの間に急遽15分間の休憩が挿入されたわけですが、これもまた異例のこと。

 変な話、これらもまた25回目という節目にふさわしき光景なのだろうか・・・

 

大阪城ホール北玄関への階段口近くに停めた私の自転車《071202撮影》

 それはさておき、合唱指導者団幹事(という公式発表はありませんが、立ち振る舞いの様子から当方で勝手に…)の清原浩斗による発声練習等の後、暫しの間を置いてゲネプロへ。
 一昨日の総合リハーサルの中で予告されていた「人文字」は、実はペンライトを使った”光る人文字”でしたが(その際に用いる光り物は、入場時に渡されたペンライトとは別に、該当ゾーンの座席に用意)、ゲネプロではその”光る人文字”も含めて行われました《”光る人文字”はオープニング曲演奏前と一番最後の『蛍の光』演奏時に於いて披露;ゲネプロではオープニング曲演奏前時のみ》。

 「1万人の第九」創始(第1回公演)当時の、まだ落成して間もない頃の大阪城ホール全景とそこに集う合唱参加者の列(背景には当時建設中だったOBPビル群とおぼしきものも)、そしてその場内で繰り広げられていた第1回公演(!?)の様子と、レッスン会場にて稽古を付ける山本直純(恐らく第1回公演に向けてのレッスンでしょう)・・・これらを纏めた映像が場内の2つある大型ビジョンに映し出された(その前に「光る人文字」のゲネプロがあった模様)後にオープニング曲演奏があり、その演奏後にオープニング曲の作曲者である久石譲へのインタビューが入り(ここまで大阪・東京2箇所同時進行)、その後『山本直純メドレー』(10曲分;うち最後の「歌えバンバン」のみ合唱団全体も参加)の演奏、中島美嘉歌唱3曲(2曲目終了後に中島へのインタビュー)、と続き、休憩を挟んで後半(第2部)のベートーヴェン「第九」、そして『蛍の光』と続いてコンサート全体を閉じるという構成となっていましたが、う~ん、やはり一番初めの第1回公演当時の映写には思わず唸ってしまいましたね。

 

大阪城ホール北玄関を入ったところに展示されていた第25回記念ウィスキーの見本展示《樽蓋含む;071202撮影》 第25回「1万人の第九」記念ウィスキーのボトル見本《見えにくいですが「総監督・指揮 佐渡裕」等の表示も入っています;071202撮影》

 ゲネプロ終了後は本番前の最後の休憩となり、場内散策を愉しんでいた私自身・・・休憩中に清原先生による最後のアドバイスが飛ぶというハプニングもありましたが、おしゃべりし合ったり食事を摂ったり記念撮影し合ったり・・・等々、めいめいに本番前の最後の休憩を過ごしているようでした。

 開場時刻(14時)くらいに階下の回廊沿いにある”盲腸”部分で本番用衣装に着替え、次いで向正面側にあるレストランとサブホール(当日は女子用更衣スペース)を擁する大きな”盲腸”部分(本来はホール通用口になっているが当日は使用停止状態)で、慣れない手つきで、携帯を使ったメモ書きをやってみる《今の携帯に買い換えて以降初めてのことデス;メモ書きと言ってもその後に自分のPCアドレスに送信するという行為もくっついていますが…》。

 ”佐渡裕の歌唱指導”が始まる開演15分前が近づいてきたので、トイレを済ませて戻ろうと、大きな”盲腸”部分を離れた私だったが、当日2箇所だけにされていた男子トイレのひとつに入っているときに、トイレ内のスピーカーから、その”佐渡裕の歌唱指導”の音声が聞こえてきて、少し焦りながら自席へと戻り、そこからいよいよ公演本番へと臨んだわけでありました。

 

本番前の最後の休憩を迎えていた大阪城ホール場内《東(上手)側から;071202休憩時撮影》

 殆どの座席が埋まった中で始まった公演の本番、オーケストラ・チューニングが終わって場内が暗闇に包まれ、そこに浮かび上がったであろう「第25回」との人文字に場内が沸き上がる中、25回目という節目を迎えた「1万人の第九」が幕を開けました。

 オープニング曲『Orbis』は、ここ本家・大阪の会場のステージ上に置かれた電子式オルガンと東京のサントリーホールに据え付けられている壮大なパイプオルガンとの音色が中継回線を通して交錯する中、変な話、佐渡裕を「本務機」として、東京で指揮台に立つ渡邊一正を「補機」として従える形で(サントリーホール場内に取り付けられた大型スクリーンや渡邊一正の立つ指揮台の斜め横に置かれたディスプレイには佐渡裕の指揮姿が映し出されていた)、演奏が進行していったわけですが、神秘的な響きの中にも躍動感が感じられたり・・・何だかそのような印象を受けました。

 『Orbis』の演奏が終わった後の久石譲インタビューの中で、東京サイドの司会進行役を務めていたTBSアナウンサーが実はここ大阪の「1万人の第九」にも参加しているとの話も飛び出して意外な気持ちにもなりましたが、少し嬉しい気持ちにも(何だか変…)。

 この後、『山本直純メドレー』、そして中島美嘉の歌唱と続いたわけですが、『山本直純メドレー』の終了後にこのメドレーの編曲者である山本直純の子息・山本祐ノ介へのインタビューの中で、佐渡裕が在りし日の山本直純に一度会ったことがあるとの話が飛び出し、親切にしてくれた等と当時を振り返っていた他、中島美嘉歌唱2曲目が終わった後に行われた彼女へのインタビューでは、フルオーケストラをバックに歌うのは初めてであり緊張したとの彼女の言に対して佐渡裕は車の中は彼女のCDばかりと話していたり・・・・・・う~ん、味のある話を聞かせてくれますネ(あらら…)。
 あ、『山本直純メドレー』といえば、都合10曲織り込まれた中の一番最後、合唱団も演奏に参加した『歌えバンバン』に於いて、当初一般公募による我らが「1万人の第九特別合唱団」は歌詞の最後の部分のみの参加を予定していたみたいですが、場内の大型ビジョンには全ての歌詞が表示されていたためだろうか、私たちもなし崩し的に初めから歌唱参加していったのでありました・・・

 30分間の休憩(確か昨年までは”20分間の休憩”だったような…)を挟んで、後半いよいよメインディッシュにあたるベートーヴェン「第九」の演奏(いわば3ヶ月余りの練習の総決算)に入ったわけですが、ゲネプロまでに耳にした演奏と比べて、どことなく荒削りな感じがしないでもなかったのですが、そこは佐渡裕、演奏だけでなく飛び上がったり息を荒げたり等と、今は亡きバーンスタインの愛弟子の一人として彼の「人間的」指揮を受け継いだ男としての意地がそこに体現されていたかのような感じ・・・
 常々、佐渡裕は「本番は1回しかない」ということを口を酸っぱくして言ってきているわけですが、そのことを体全体で示しているかのようにも見えましたネ《勿論第1部に於いてもそう言えるのですが、特に第2部のベートーヴェン「第九」演奏ではそれが顕著に出ていた印象でした(舞台袖で「第九」演奏を前に佐渡裕が係員に背中を押されてポンと弾き出されているところも見えましたし)》。

 しかしながら音楽自体は、ゲネプロと比べてどことなく荒削りになっている感じになっているとはいえ、昨年までと比べると純粋な音楽として、綺麗に聞こえてくるような印象も受け、変な話、何となくミスマッチな印象も持たなくもなかったところですが、でも、それだけメロディーを綺麗に歌い上げていた、とも言えますしね。
 あ、第3楽章のところでは、緊張の余り(!?)、オーケストラ内の一部パート(セクション)でちょっと音を外していたような・・・・・・

 ま、それはともかくとして、ベートーヴェン「第九」全楽章の演奏が終わった瞬間に合唱団の間から湧き起こった「ブラボー」の雄叫びと拍手喝采・・・ふと前を見ると聴衆からも盛んな拍手が巻き起こっているのが見えました。
 「練習番号M」の箇所に於ける”合唱団+聴衆”による大合唱、そして演奏が終わった瞬間に巻き起こった”合唱団+聴衆”のほぼ全員による拍手喝采の嵐・・・・・・これこそ「第九」という楽曲に込められている作曲家ベートーヴェンの想いの体現なのだろうか、なんてつくづく考え込んでしまう私自身でありました。

 

 フィナーレの『蛍の光』の斉唱を経て25回目の節目を迎えた「サントリー1万人の第九」は幕を下ろしたわけですが、『蛍の光』が終わった後も第1部ゲストも含めたゲスト出演者総員が2回カーテンコールを行い(というか演奏が終わって合唱指導者団と共に一度挨拶を済ませて一旦袖に引っ込んだ後、ゲスト出演者総員がもう一度ステージ上に姿を現して挨拶をしていた)、聴衆や我らが合唱団からの喝采を誘っていましたネ《勿論私自身も舞台袖に引っ込んでいく佐渡裕らに…》。

大阪城ホール夜景《第25回『1万人の第九』終演後に撮影;071202撮影》

 

 終演後、階下の回廊へと降りて回廊沿いの”盲腸”部分で再び着替えを済ませ、北玄関から退出、数多くの待ち合わせ組がたむろする中を、私は自転車でさっさと大阪城ホールを後に・・・と言いそうなところですが、持参のデジカメで終演後の大阪城ホールを撮りまくり(勿論、人の顔が極力目立たぬよう考えて撮影したつもりですが)、余韻をかみしめつつ、大阪城ホールを後にしました《その中の1枚が左に示す写真なわけです;ちょっとボケ気味ですが…》。

 

 約3ヶ月間、全6回のレッスン、その後に続く「佐渡裕特別レッスン」・・・私自身にとって2年ぶりとなった今回の「1万人の第九」は、またいろんな意味で、つくづく考えさせられました《理由はここでは明かしませんが…》。

 

 ま、明日以降につなげられるよう、何とか努力してみる・・・今はそれしかないでしょうネ《??》。

 

 

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コメント

南八尾電車区さん、第九お疲れ様でした。第九にチャリ通って素敵ですね☆詳しい日記にちょっと忘れかけてる私は感動を新たにさせて頂きました。

VTRで流れてた「これまでに25万人の人が、、」というくだりに、その重みにちょっと感動しつつ、でも去年よりは余裕を持って歌えた気がします。

そうそう下の記事の「キューちゃん事件(笑)」ボヤっとしてたので見えなかったんですが、立ちそびれて焦ってらしたのか歌いだしの声がひっくり返ってましたね。これも25周年のいい思い出♪

 ayaさんのほうこそ、お疲れ様でした!

 私も「キューちゃん事件」のことは、周囲の話から、ようやくわかったようなものなので、発生当時は、何でドッと笑いが起きたのだろう、と訳のわからぬ思いにとらわれていたものでしたよ《そういえば彼の声がひっくり返っていたことも気付きませんでした》。
 とはいえ、これもある種の思い出となりそうですね・・・

 ま、本番当日は晴天に恵まれて何よりでしたよ!

 来年もお互い頑張っていきましょう!

この記事へのコメントは終了しました。

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