『鉄道物語(1~4)』DVDをネットを通じて注文・・・・・・全4巻のキャスティング等を纏めてみました
昨日、あるものをネットを通じて注文してみました。
それも2箇所(2つの通販サイト)に分けて・・・
今回注文したのは書籍が1冊とDVDソフトが4枚。
書籍のほうはベートーヴェン「第九」絡みのもので、DVDソフトのほうは鉄道絡みのものでありますが、今回はそのうちの鉄道絡みのDVDソフトについて書いていきます。
今回ネットを通じて注文したDVDソフト4枚は全て映画もので、タイトルは・・・
『鉄道物語』(1~4)
でありますが、これは鉄道を舞台にした短編映画(ドラマ)が1枚のDVDにつき2~3作収められているという、いわばオムニバス形式のDVDソフトのようですね。
去る2月28日にはこの『鉄道物語』の最新作にあたる第4巻DVDが発売となり、それを記念するイヴェントが3月2日に東京・神田にある「書泉グランデ」で開かれ、その時の模様が『本当にありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ』〔出演者(史絵)側〕及び『大盛況!「鉄道物語4」発売記念イベント!!!』〔オーディエンス(史絵ファン)側〕で伝えられていますので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
で、私自身、実を言うとドラマの類は苦手なほうなのですが(精神面で問題を抱えていることに起因していると思っています)、ここで正直に白状すると、先日掲載の『「第24回国技館5000人の第九コンサート」合唱参加&乗り歩き旅・・・(2)いよいよ国技館入り《リハーサル》』に於ける「都電荒川線」と同様、「鉄道物語3」以降のシリーズで出演し、去る3月2日に開かれた『鉄道物語4』イヴェントで主役を務めた女優の史絵.(shie)嬢〔→『鉄道ファン(鉄道マニア、鉄道オタク)の女性有名人たち・・・・・・私家版鉄道ファン人物一覧(6)』に登載〕からの感化を受けて次第に興味を持つようになり、前置きにあるような注文行動に出た次第。
そして、これを機に、今度発売された第4巻のみならず、前3巻(第1巻~第3巻)と併せて、『鉄道物語』シリーズについて一度平たくデータ整理していきたいとも思い立つようになり、今回の記事を起こした次第です。
まず、『鉄道物語』シリーズ各DVDで撮影に協力した鉄道事業者の一覧を示します。
第「何」巻 (製作年) | 撮影に協力した鉄道事業者 |
第1巻 (2004年) | 東京都交通局、茨城交通、上信電鉄 |
第2巻 (2005年) | 鹿島鉄道、上信電鉄、JR西日本 |
第3巻 (2006年) | JR西日本、銚子電鉄、東京都交通局 |
第4巻 (2007年) | 大井川鐵道、京王電鉄、銚子電鉄、上毛電鉄、上田電鉄 他 |
主に関東・甲信越の鉄道事業者が撮影協力に名乗りを挙げている中で、第2巻・第3巻でJR西日本も名乗りを上げているあたりが興味あるところですね《わざわざ言うほどのことではないかも知れませんが…》。
次に各DVD毎に収録されている作品の一覧を示します。
第「何」巻 (製作年) | 収 録 作 品 名 |
第1巻 (2004年) | オープニング『THE MOTARMAN』、第1話『無理をしないで』、第2話『誰もいない駅。』、エンディング『メモリー』 |
第2巻 (2005年) | オープニング『静かな朝(仮)』、第2話『SEPIA COLOR』、第3話『美咲先生の旅 夏編』、エンディング『鉄道少年(仮)』、特典映像『女2人鉄道の旅(1)』 |
第3巻 (2006年) | 第1話『2人の時間』、第2話『記憶の中のワインレッド。』、第3話『再会の街』 |
第4巻 (2007年) | オープニング『鉄路なる朝』(地方鉄道の朝)、第1話『母との旅路』(大井川鉄道)、第2話『父との記憶』(京王電鉄編)、特典映像→『鉄道物語(1~3)』のオリジナル予告編映像 |
初めの2巻(第1巻・第2巻)に収録の作品ではひとりの主人公を軸に物語が展開していくような作り方になっている傾向があるのに対し、あとの2巻(第3巻・第4巻)に収録の作品では初めから複数(2人)の登場人物を巡って物語が進展するような形で作られている・・・といった印象を受けます《勿論例外も存在するかも知れませんが…》。
そして、『鉄道物語』各巻毎の歴代キャスト陣については以下に示す通りとなっています。
↓Cast∥第「何」巻→ | 1 | 2 | 3 | 4 |
星野佳世 | ● | ● | ● | |
吉村康宏 | ● | ● | ||
史絵(shie) | ● | ● | ||
伊東陽介 | ● | |||
神宮司聖 | ● | |||
内海春雄 | ● | |||
のどかちさと | ● | |||
茂木かをり | ● | |||
浜屋藍 | ● | ※1 | ||
長田結花 | ● | |||
堀岡誠 | ● | |||
早川愛 | ● | |||
加藤亮佑 | ● | |||
石崎正尊 | ● | |||
白石未来 | ● | |||
岡本裕輝 | ● | |||
高田涼子 | ● | |||
【備考】 ◆ 公式サイト(或いはそれに相当するWebサイト)を持つ出演者についてはリンク設定を行っています
◆ ※1=公式にはキャストの一人として発表されていないが、浜屋藍自身のブログ及び『ご無沙汰しております。』というブログ内記事から、第4巻収録作品にも女性車掌役として出演していることが判明している |
なお監督については、全4巻(第1巻~第4巻)通して、鉄道ファンとしても知られている映画監督であり俳優でもある上嶋光弥(第3弾以降は別名「KAMI-TETSU」を使用;但し『えとせとらっ(現・ETC.MOVIE)』Webサイトでは第1巻から「KAMI-TETSU」を使用)が一貫してメガホンを執っています。
それで、私自身としては、先月末頃に発売された最新の『鉄道物語4』だけにとどまらず、その前の作品も見たいという気持ちをも持ち合わせていることから、前作3巻分(第1巻~第3巻)も合わせて注文することを考えていたわけですが、1枚4千円近くし、4枚合計では16,000円近くになってしまうことから、価格比較サイトを使って1円でも安く注文出来ないかどうか検討した結果、最新の第4巻についてはアマゾンで26%引きで販売されていること、残りの第1巻~第3巻については「セブンアンドワイ」で送料無料ながら1割前後割引される形で販売されている上に在庫もそこそこありそうな雰囲気でもあったことから、第1巻から第3巻までを「セブンアンドワイ」で、第4巻のみアマゾンにて、それぞれ注文することとしました。
これにより、定価で全4巻を揃える場合と比較して2,500円程度安上がりとなり、更にアマゾンで、前置きでも書いていますが、「第九」関連書籍〔具体的には『第九歓喜のカンタービレ』(DVD付き書籍;ネット武蔵野)〕も併せて注文したわけですが、その分を加算しても、まだお釣りが返ってくる計算となりました。
そして、2箇所に分けて注文を出したうちのアマゾン注文分については、昨日のうちに「発送しました」とのメールが来てビックリ・・・下手したら最新の『鉄道物語4』については今日か明日くらいに手許に届きそうです。
果たしてどんな作品内容となっているのか、今から楽しみにしている私です・・・
<(_ _)> お読み下さってありがとうございます <(_ _)>
【関連記事(著名な”鉄子”たちの一覧)】
「鉄道ファン(鉄道マニア、鉄道オタク)の女性有名人たち・・・・・・私家版鉄道ファン人物一覧(6)」
【関連記事〔『鉄道物語』→「史絵.(shie)」関連〕】
「DVD映画ソフト『鉄道物語』、昨晩のうちに全4巻分届きました・・・」
【関連記事(著名な”鉄子”の関係してくる話)】
「都営新交通システム「日暮里・舎人ライナー」運行ダイヤ発表とPRあれこれ・・・3月30日(日)開業予定」《PRあれこれ「うまい棒」》
「「5000人の第九」で東京滞在中の宿と『時刻表』ダイヤ改正号の物色・・・今日の出来事《+アキバ鉄道居酒屋の話》」《鉄道居酒屋》
「いよいよ秒読み開始へ・・・JRおおさか東線(久宝寺~放出間)、3月15日(土)新規開業《JR西日本管内11年ぶり》」
「”著名「鉄子」”座談会記事を読んで(追いかけて?)・・・「第14回時刻表検定試験」受検の”番外編”として」
「「第26回1万人の第九」総合リハーサルの陰に隠れて・・・【2】ある女優(鉄道ファン→鉄道映画女優)の誕生日」
「元気をもらったような気が・・・史絵さん生出演の「あっ!とおどろく放送局」、私も視聴しました」
「「鉄道友の会」次年度年会費支払い───同じく「鉄道友の会」会員である著名な”鉄子”のこと《2009年驚いたこと》」
「著名な”鉄子”の名前が久しぶりに記憶から現る──あるブログ内記事に見えたアーティストの名前から」
« 「第24回国技館5000人の第九コンサート」合唱参加&乗り歩き旅・・・(5)「ティアラこうとう」に於ける無料演奏会 | トップページ | 「第24回国技館5000人の第九コンサート」合唱参加&乗り歩き旅・・・(6)下り「銀河」で東京をあとにして大阪へ »
この記事へのコメントは終了しました。
« 「第24回国技館5000人の第九コンサート」合唱参加&乗り歩き旅・・・(5)「ティアラこうとう」に於ける無料演奏会 | トップページ | 「第24回国技館5000人の第九コンサート」合唱参加&乗り歩き旅・・・(6)下り「銀河」で東京をあとにして大阪へ »
コメント