大分、そして寝台特急「富士」…


久大本線で大分に抜けた後、ネットで情報として掴んでいる銭湯(大分駅から徒歩約2分)に向かうも、どうやら今日は休みみたいで(「定休日:毎週火曜日」と出ていました)、外観をコンデジに収めた後、そそくさとその場を離れ、大分駅舎へ…
約50分の待ち合わせ時間がある大分で、出発前の時点で満席状態だった、3月12日つまり明日出発分の寝台特急「日本海4号」のA個室についてトライしてみようと思い、「みどりの窓口」と「ジョイロード」(旅行センター)との間を1往復したところで決心つき、「みどりの窓口」へ。
一番右端の窓口に向かい、応対した女性窓口氏に明日出発の「日本海4号」のA個室の券を所望、普段扱わないせいか(当たり前か…)、『時刻表』の路線図ページをくるところから始まり、次いで本文ページで時刻が掲載されているところを開いた上で、マルス端末の操作に入るも、ここでもA個室の出し方でてこずり、奥のほうに引っ込んで上役らしき人に操作手順を聞き、その人も交えて操作しているうちに照会結果が出てきました…
ちらっと見える画面表示に「1」が挙がっている、これってもしや…案の定、女性窓口氏は1つ空いていると告げてきました。
所持金で一時焦ったものの、何とか不足分を用意出来た私は、手持ちの既に購入済みの「日本海4号」のB寝台券との取り替えという形で見事A個室寝台の券をゲット出来ました。
その後、昼と夜の2食分を駅前のコンビニで仕入れ、再び改札をくぐって、「富士」が停まっている5番のりばへ…
現在「富士」は小倉を発車して門司に向かっているところです。
写真の1枚目は今回の牽引機「EF76-66」、2枚目は今回指定された個室の内部(ちなみにB個室寝台)です。
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ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)

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