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第3セクター鉄道「三木鉄道」お別れ乗車(2)・・・3月31日編《神戸電鉄粟生線からアプローチ》

 3月末頃に三木鉄道への「葬式鉄」をやらかしてしまった私でしたが、その時の顛末を書いてきています。

 

 前回は去る3月29日にJR線からの乗り継ぎで乗りに行った際の顛末を記しましたが、今回は去る3月31日つまり運行最終日に私鉄乗り継ぎで三木鉄道に乗りに行った際の顛末を記してみたいと思います。

 

 

 3月29日に既に三木鉄道に乗りに行った私でしたが、前々から思っていた、神戸電鉄粟生線三木駅と三木鉄道の三木駅との徒歩乗り継ぎというものを一度やってみたい、という気持ちもあり、今回、私にとっては初めてとなる、運行最終日に乗りに行く、ということをやりました。

 尤も、思い立った時点では、徒歩乗り継ぎの後どうするか、何も決めていませんでしたので、至極不安になっていましたが…

 

 運行最終日ということで混雑することは火を見るより明らかなことだったので、3月29日の時と同様、未明に自宅を出発ということで決めていました。

 加えて今回、その3月29日に三木鉄道に乗りに行くまでの道中に加古川駅で購入した2枚の「SuicatoicaICOCA相互利用記念ICOCA」のうちの1枚を使って実際に乗ってみようとも前々から画策していたこともあり、今回は3日前(3月28日)に南海難波駅前の金券ショップで入手した「青春18きっぷ」端数残余券を持っていかず、代わりにカモノハシ(イコちゃん)・ペンギン・ひよこが手をつないでいる絵図の入った記念ICOCA1枚を用意し、2日前に持っていったカバンを、内容物はほぼそのままに、また持ち出していった次第。

 

 少し自宅を出発したのが遅れたのと、雨が降っていたこともあって、大和路線(関西本線)のJR難波方面・1番電車には間に合わず、約20分後に来る2番電車で行くこととなったわけですが、改札をくぐる前にICOCA対応自動券売機にて3,000円分をチャージ(入金)・・・初めての体験だったので少しドキドキでした。

 新今宮で大阪環状線・外回りの電車に乗り継いだ私・・・乗り継ぐ前には降りる駅で西九条か大阪か迷っていたのですが、来年(2009年)春予定の阪神西大阪線延伸開業(「阪神なんば線」開業)に向けて変貌を遂げている阪神西九条駅を見たい気持ちのほうが勝り、結局西九条での下車となりました。

 記念ICOCAをタッチしてJRの改札をくぐり、続いて現れた阪神の自動改札機にも記念ICOCAをタッチ・・・これも無事通過となり、長いエスカレーターをホームまで上がっていきました。

 なお、この時点で、記念ICOCAは横長の合成皮革カード入れに忍ばせていて、西九条駅に於ける改札機へのタッチ行動はこのカード入れごと行っていました《タッチ、というよりは改札機上の接触部位にポンと押すような感じだったかな…;ちなみに自宅最寄り駅ではカード本体を直接タッチしていました》。

 それはともかくとして、久しぶりに立った阪神西九条駅のプラットホームを撮影しているうちに折り返しの尼崎行きが入るとのアナウンスが鳴り、入線してきたのは、来春開業の「阪神なんば線」のため、実に70年ぶりに近畿車輛に対して車輌製造を発注したという1000系電車4連で、勿論今回が私にとっての初顔合わせ。

 側面は車番表示部も含めてメタリックな感じがして、その上フルカラーLED化された列車種別・行先表示には、これまでの阪神車両には見られなかった斬新さというものを感じさせられました。

 

 発車時刻が迫り、一番前の車両に乗り込んだ私・・・初めは進行方向右側の一番前の扉の前方に立っていましたが、運転室すぐ後ろの座席が空いたことから、途中からその座席に座って「かぶりつき」体勢で終点の尼崎まで向かいました。

 尼崎では、今年の2月2日に10両編成対応工事を終えたばかりの新しいプラットホームに入線、このホームは、現在では、大阪梅田方面の本線線路と隣り合っている格好となっているため、三宮方面に向かう電車に乗る場合は地下道を通る必要があるわけだが、いざ通ってみて、ドアが開いてすぐ階段を走って上下すれば1分はかからずに済むかな、という印象でした《ちなみに最も神戸寄りにある階段を使いました》。

 三宮方面島式ホームに立った私は、暫くの間、乗ってきた西大阪線1000系電車を眺めたり、尼崎駅から少し大阪寄りに行ったところにある車庫から次々と出庫してくる電車たちを眺めたりして過ごしていましたが、やがて高速神戸行き普通電車が入線したのに続き、これから乗る山陽姫路行き直通特急が入線、山陽電鉄の車両による運転でした。

 次の停車駅である甲子園までは運転室すぐ横の座席に座ってかぶりつきをしていましたが、その席はいわゆる「優先座席」ということもあり、甲子園到着後は席を立って進行方向右側の一番前の扉の横に立ち、そこで甲子園から先のかぶりつきをしていました《本来の意味での「かぶりつき」とは言えないか…》。

 西宮、芦屋、・・・とやり過ごした特急は、魚崎を出ると最近出来たと見られる高架線を通り、御影へと向かいましたが、その御影駅構内は昔と変わらぬ急カーブのまま・・・

 その御影に我が直通特急は本線上に停車したわけですが、ホーム前方部分(三宮方急カーブ)の下に表示された曲線標に記された曲率半径「140」・・・かつての阪急三国駅構内(宝塚方先端部分)に存在した急カーブの曲率半径「100」には及ばぬものの、かなりの急カーブなわけですね。

 でも、本線上で曲率半径「140」でしたので、その更に内側にある待避線の曲率半径はもしかすると「100」?・・・

 私自身見たわけではないのでわかりませんが、もしかしたら更に急なのかも知れませんね・・・

 ま、それはさておき、御影を発車すると、電車は石屋川、新在家、大石・・・と通過していき、岩屋通過後、地下線区間に突入、そして最近対向ホーム化された阪神春日野道を通過、電車は三宮に到着。

 そして三宮の次の元町を出るといよいよ神戸高速鉄道の区間となり、西元町を通過、そして阪急線と合流する高速神戸に到着、ここでここまで乗務してきた阪神の運転士&車掌から山陽電鉄の運転士&車掌に交代となりました。

 クロスシート列の最前列が空き、そこに腰掛けたところで高速神戸を発車、暫く引き込み線を右手に見ながら走り、やがてそれが尽きると、1~2分ほどで新開地に到着、神戸電鉄の発着する南北線の乗換駅であり、ここで私は降車、ようやくにしてここまで乗ってきた山陽電鉄車両をデジカメにて撮影、そして大開方に向けて発車していくところを見送ったのでした。

 その後は階段を上って神戸電鉄線の発着する南北線ホームへと向かいましたが、そこには、既に一番左端のホームに、06:47発粟生行準急が3両編成で入線していました。

 何年ぶりだろうか・・・私にとっては久しぶりの神戸電鉄でした。

 早速先頭車両の写真撮影・・・入線していたのは1100系1500形電車3両編成で、見た感じ何だかくたびれているような印象を抱いてしまう車両でしたが、車内先頭部上側に付けられている製造年プレートには平成の年号が・・・

 撮影を終えると先頭車両の最前部に乗り込んで「かぶりつき」の体勢に・・・やがて発車のアナウンスが鳴り響くと、運転士自身が車掌スイッチを操作してドアを閉め、発車させました。

 ワンマン運転となっていたんですね・・・

 で、電車は程なくして次の湊川に到着、ここから神戸電鉄の区間に。

 発車すると程なくして急勾配にさしかかり、地上に出たかと思うとトンネルの連続・・・その後も急な勾配を駆け上るという、山岳鉄道を思わせるような走りっぷりを見せつつ、長田に到着。

 長田を出ると、準急なので、次の停車駅は三田線との分岐駅でもある鈴蘭台となるわけですが、暫く市街地の中を走った後、いよいよ山深い区間へと入っていき、最大勾配率50パーミルの急勾配があったりと、ここが関西近郊とはとても信じられないような光景が展開していきます。

 事実上廃駅と化してしまっている休止駅・菊水山を通過し、長大な菊水山トンネル等を過ぎると、途端に市街地が現れて、鈴蘭台に到着。

 鈴蘭台で運転士が交代となり、発車すると三田方面に向かう線路と別れて粟生線に入り、左にカーブしながら急勾配を駆け上がり、トンネルをくぐったりしているうちに鈴蘭台西口、そして西鈴蘭台に停車。

 西鈴蘭台を出ると暫く複線となるも、押部谷を過ぎると単線となり(複線区間内でも藍那~川池信号所間は単線)、そのまま三木に至る格好となるわけですが、途中、藍那等で急行とすれ違う等、神戸電鉄線内では普段あまり見かけない光景を平日・朝方のこの時間帯に見ることが出来て、ちょっぴり行き甲斐を感じたものでした《尤も、手持ちの携帯でメールを打っていたため、写真に収められなかったのが心残りでしたが…》。

 やがて電車は単行駅である三木上の丸をやり過ごし、下車駅である三木に07:39到着。

 いざ下車してみると、果たして一番左端にPiTaPa対応の改札機があるのが見え、ICOCAをタッチして無事通過、阪神西九条からここまでの運賃として1000円近くが引き落とされたみたいでした。

 駅前に出ると駅舎横にある案内図で三木鉄道の三木駅の位置を確認し、その後駅舎の撮影を済ませ、いよいよ徒歩による乗り継ぎ行動へ・・・

 持参した、パソコンを通じて印刷させた地図データを見ながら道を辿っていくうち、本町交差点、本町交番前交差点・・・と通過し、8時前に目出度く三木鉄道の三木駅に到着。

 この間、写真撮影で何度も立ち止まったりしたものの、それでも感覚的には20分はかからなかったように思えました《実際、20分以内に着くことが出来た》。

 

 三木鉄道の運行最終日を迎えたとはいえ、朝8時前の三木駅前は、鉄道ファンらの姿こそあったものの、さすがにそれほど人の数は多くなく、落ち着いた雰囲気に包まれていました。

 2日前に訪れた時には駅舎に向かって左側にグッズ販売カウンターが設置され、同じく向かって右側には、日よけ・雨よけのテントが張られると共に、記念の駅弁等の飲食類の販売カウンターが置かれていたのですが、運行最終日となったこの日は駅舎に向かって左側には何も無く(後に記す、地元の高校のブラスバンドの集結場所となっていました)、日よけ・雨よけのテントのある駅舎に向かって右側にグッズ類の販売カウンターが置かれている格好となっていました。

 今度の三木駅に於ける発車は08:30でしたが、折り返しで入ってくるディーゼルカーを撮ろうとホーム先端に移動していると、年配の同業者の方に声をかけられ、二言三言交わしていたのですが、そのうちに折り返し08:30発厄神行きとなるディーゼルカーが姿を現し、手持ちのデジカメのムービー機能でそのディーゼルカーの入線するところを収めました。

 この後、その年配の同業者の人に、ここから歩いて10分ほどのところに桜の木と走るディーゼルカーを一緒に撮影出来るスポットがある、と誘われたのですが、私自身はこの後08:30分発の厄神行きに乗るつもりでいたので、そのお誘いを断り、乗り込みました《その人はまた、多くの人が撮るのとはひとと違う写真が撮りたい、という意味のことも話していました・・・趣旨は理解出来たのですが、なにぶん、当初予定していたことの急な変更を迫られるような場面は、私自身、とても苦手なもので・・・》。

 08:30分発の厄神行きディーゼルカーには地元の人や鉄道ファンが乗り込んできていましたが、早い時間帯だからか、立ち客は私を含めても一ケタの人数しかおらず(前面展望のかぶりつきに同業者2人の姿がありました)、車内は空いていました。

 ゆったりした雰囲気の中、厄神に向けて発車したディーゼルカー「ミキ300-105」は、同乗していた職員による地元の方との三木線昔話の語り合い等で花が咲く中、一つ一つの駅に停まりながら10分少しかかって終点の厄神に到着。

 

 厄神では5~6人の警備員の姿があり、一旦改札を出て並ぶよう誘導されたものの、この時にはそれほど三木鉄道の利用者がいなかったからか、またすぐに三木鉄道ホームへと誘導してくれました。

 ホーム上に再び降り立ち、厄神駅3番のりばに停車中の「ミキ300-105」を撮影したりして、折り返し列車の発車時刻08:57までのしばしの時を過ごしていました《尤も、職員(運転士)の勘違いからか、08:50分頃、私がホームに出ている時に急にドアが閉まって発車しようとしていたので、他に乗ろうとしていた人たちを慌てさせたということがありましたが…》。

 定刻の08:57に厄神を出発したディーゼルカーは今来た道を逆方向に走り、10分少しかけて三木に戻りました。

 

 それで、実は厄神との往復乗車で三木に戻るまでの間に、せっかくおじさんが教えてくれた桜の木をバックに走る三木鉄道ディーゼルカーが撮れる場所を自分の足で行ってみよう、と心に決めていた私自身・・・三木に到着後、駅舎を出ると、2日前にも通った駅の裏手を走る幹線道路に通ずる道へと歩き出しました。

 ヒントは、近くに神社があるとのこと・・・

 途中、2日前にも立ち寄った三木駅に一番近い踏切にも立ち寄るも、立地条件から、どうやらここではないみたいで、更に厄神方向に歩いていくうちに、条件に合う場所を発見。

 そこは、先ほどの三木駅に最も近い踏切の、一つ厄神方にある踏切でした。

 確かに、踏切のすぐそばには神社があり、その神社の境内には桜の木が何本も植えられていて、その神社の前に敷かれているレールの上をディーゼルカーが駆け抜ければ「桜の木の下を駆け抜けるディーゼルカー」という構図が出来上がる・・・この時、桜のほうはというと、つぼみがつき始めていて、木々によってはちらほら咲き始めているものも見られました。

 そして、その桜の木の眺望とは別に、ふと目の前に敷かれているレールに目を凝らして見ると、踏切の近くを流れる川を渡る鉄橋部分に使われているレールに使われているのは、刻印から、1969年製の50Nレールと判明・・・しかもその鉄橋部分と踏切の間では枕木にPC枕木が使われる等、レール自体は製造から40年近く経過しているものの、第3セクター鉄道路線にしては立派な軌道構造で敷設されていることを窺い知ることが出来、思わず、廃止されるのは勿体ない、と心の中で叫んでしまいそうな心境でした。

 結局、撮影した位置の関係から、桜の木をバックに・・・というわけにはいきませんでしたが、ムービー機能を使って通り過ぎるディーゼルカーの撮影に成功、そしてこの踏切の更に厄神方に三木駅に向けての遠方信号機の存在を確認することが出来、是非その遠方信号機も写真に、という思いから、やがて厄神に向けての駅巡りをしながらの徒歩行へと発展していったのでした。

 

 神社そばの踏切をあとにして更に厄神方向に歩いていくと、隣の駅である高木駅が見え、その高木駅のプラットホームからは三木駅の遠方信号機を間近に見ることが出来、高木駅のプラットホームと一緒にデジカメに収めるべく盛んにシャッターを切っていました。

 この高木駅を皮切りに、別所、西這田、石野・・・と、各駅に立ち寄っては駅舎やプラットホーム等を手持ちのデジカメに収めつつ、厄神方面に向けて徒歩で向かっていた私ですが、途中の西這田と宗佐の両駅では走ってくるディーゼルカーと遭遇、デジカメのムービー機能を利用した動画撮影を行ってみたり、西這田駅から徒歩約5分の所にあるコンビニで握り飯の昼食を済ませたりして、約3時間半かけて厄神駅までの道のりを歩いてきました。

 

 12時半頃に加古川線との接続駅でもある厄神に辿り着いた私は階段でコンコースに上っていったわけですが、改札口の前には三木鉄道に乗るための待機列が10m足らず既に出来ていて、勿論その列に並んだわけですが、並んでいる間、私の隣にいるビデオカメラを携えていた中年男性に対して一人の毎日放送カメラマンがマイク片手にインタビューを行ったり、待機列を業務用ビデオカメラに収めたりと、運行最終日を迎えて、メディアの注目を浴びていることを実感させられる一時ともなりました。

 そういえば、西這田駅周辺で動画撮影のスタンバイをしている時、上空をヘリコプターが何度も同じ所を旋回していたなぁ・・・・・・やはりあれは取材のために飛ばした報道ヘリコプターということになるのであろうか。

 

 次の三木行きは12:55発で、時刻表通りならば5分前(12:50)に入線して折り返すようになっていましたが、まずはその少し前に加古川線の電車が到着、そこからの乗換客が警備員の誘導に従って我々の待機列の後ろに流入して2倍以上の長さに伸びたのに続き、今度は三木からの三木鉄道ディーゼルカーも着いたみたいで、再度乗る人の流入が見られる中、我々待機列は警備員の誘導で改札をくぐってディーゼルカーの停まっている3番のりばへ・・・立ち止まっての撮影はやめるように、との警備員らからの注意が飛び交う中を後扉から乗り込んだ私はそのまま前のほうへと進み、最前部付近の進行方向右側の位置に立つことに。

 一通り乗客を詰め込み、発車したディーゼルカーは途中駅の一つ一つに停まりながら改めて三木に向けてひた走り、15分ほどで到着・・・降りてから乗ってきたディーゼルカーの側面を見ると「ミキ300-104」の表示。

 今朝方1往復した際に乗ったのは「ミキ300-105」で、2日前に厄神駅から乗ったディーゼルカーは「ミキ300-103」だったので、これで現存する3両全てに乗った格好(現存全車両完乗?)となったわけで、嬉しく感じる反面、今日で幕を閉じるわけだから寂しくもあるわけで、ちょっと複雑な心境・・・

 

 一通り撮影を終えて駅舎を出た私・・・向正面の奥まったところにある警備詰め所のあるところまで進んでくるっと駅舎のほうに向き直ると、右手にあるグッズ販売カウンター内の一番手前のほうに、あの「鉄道アーティスト」小倉沙耶の姿を見ることが出来ました。

 運行最終日に彼女が来るようなことは『あと2日』というブログ内記事で予告されていたことなので、私自身もある程度予想はしていたのですが、何しろ私自身は凄く内気でかつ臆病なところがあり、カウンターのほうに足を向けることが出来ず、駅舎を出てから約1時間経過してようやくうつむき加減(というか「グッズ類の品定め」と割り切る形)でグッズ販売カウンターの近くにまで足を運ぶも、結局その先の行動に移すことは出来ず、そのまま終わってしまいました《尤も私自身が元々グッズ類を購入するほうでは無いというのもありますが…;沙耶さん、鬱陶しい姿をさらけ出してしまってゴメンナサイ!》。

 

 そうこうしているうちに、駅前広場とその周辺には業務用ビデオカメラを携えたメディア各局のクルーたちが次々と姿を現し、また三木駅からディーゼルカーに乗りに来た人たちや最終日の走りを一目見ようとやって来た地元の人たち等で賑やかとなる中、都合2度ディーゼルカーの発車を見送った私自身・・・

 2回目のディーゼルカー発車見送りを終えてから暫くして、私は、ちょっとの未練を振り切るが如く、この三木鉄道の三木駅に別れを告げ、朝方来た道を逆に辿りながら神戸電鉄の三木駅へと向かいましたが、その三木鉄道駅舎をあとにする直前、駅舎に向かって左手のゾーンにお別れセレモニー演奏のために地元の高校生たち(だったかな?)が集結してきているのを目の当たりにすることが出来ました《聴けなかったのがちょっと心残り…》。

 神戸電鉄の三木駅まで残り200mほどの所まで来た時、新開地方面に向かう電車がホームに入っていくのが目に入り、焦った私は早足で踏切を渡って新開地方面のホーム付け根にある駅舎へと向かったのですが、幸い電車は上下行き違い待ちで停まっていて、未練を振り払うが如く急ぎICOCAタッチでホームに上がり、一番前の車両へと駆け込みました。

 停車していたのは普通・新開地行き5000系電車4連で、三木を出ると三木上の丸、恵比須、志染・・・と各駅に停まっていき、三田線の合流する鈴蘭台から先も、朝方乗った準急では通過していった鵯越、丸山の両駅も含め、終点の新開地に向けて一つ一つの駅に停まっていきながら進んでいきました。

 新開地で同駅始発の阪急梅田行き特急(阪急車両8連)に乗り継ぎ、次の高速神戸で山陽車両使用の阪神の直通特急電車と別れて、阪急神戸本線を通って大阪(梅田)にまで戻ってきた私は、その後JR大阪環状線へと乗り継ぎ、帰路についたのでした。

 

 

 去る3月29日に続き、運行最終日である3月31日にも三木鉄道に乗りに行った格好となったわけですが、今度の三木鉄道線に限らず、今まで普段通りに走っていた鉄道路線が、ある日を境に走らなくなり、地図上から消滅する・・・う~ん、鉄道好きとしては寂しさを禁じ得ないところが正直あります。

 その一方で、90年以上前の開業当初からのルート選定上の問題等から来る乗客数の伸び悩み、そのことによる赤字額の拡大、その結果路線廃止の憂き目に・・・

 

 非常に酷な言い方になるかも知れませんが、現在の三木鉄道、昔の旧国鉄三木線は、最初から必要とされていなかった路線、だったのかも知れません・・・

 

 とはいえ、90年以上もの間走り続けてきた三木鉄道に対し、「お疲れ様」と声を掛けたいと思います。

 

 

<(_ _)> お読み下さってありがとうございます <(_ _)>
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