クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルによる「第九」(2000年5月開催のBPO「ヨーロッパ・コンサート」にて)
ここのところ、深夜1時台に寝て4時台に起きることが多くなってきている(というか半ば日課になっている感じ?)ところですが、その割にはやるべきことがなかなかやれてないんですね。
気が散ってしまうとでもいいますか、何かやっていて壁にぶち当たった時に疲れを覚えて横になった途端、そのまま寝てしまったりとか(←蹴)・・・・・・
何とかせねば、と常々思いながらもなかなか前に進まないというもどかしさを感じますね。
ま、それはさておいて、本題へと入ります。
今回は最近『YouTube』に寄せられたベートーヴェン「第九」(交響曲第9番”合唱付”)関連動画の中から、2000年にドイツの首都ベルリンにある「フィルハーモニー」(大ホール)で行われたクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BPO)による公演で演奏された「第九」演奏動画をとりあげたいと思います。
『YouTube』に投稿された動画に映し出された字幕データやそれに添付された文字データ、及びその他ネット上で公開されているデータから、この「第九」演奏は、去る2000年5月1日頃にベルリンの「フィルハーモニー」で行われたベルリン・フィルの「ヨーロッパ・コンサート」の中で行われたもので、この2000年に行われた公演分で「ヨーロッパ・コンサート」として10周年を迎えたこともあってか、この公演で取り上げられた2つの楽曲は全てベートーヴェンの作品という”オール・ベートーヴェン・プログラム”となっていた模様。
2曲あるうちの1曲目は『ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19』(ピアノ独奏:ミハイル・プレトニョフ)、そして2曲目が「第九」ということになるわけですが、この2曲目にあたる「第九」の演奏に於ける出演者は以下の通り。
ソプラノ:カリタ・マッティラ(Karita Mattila) アルト:ヴィオレタ・ウルマーナ(Violeta Urmana) テノール:トーマス・モーザ(Thomas Moser) バリトン:アイケ・ヴィルム・シュルテ(Eike Wilm Schulte) 合唱:スウェーデン放送合唱団(Swedish Radio Choir)、 エリック・エリクソン室内合唱団 (Eric Ericson Chamber Choir) 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (Berliner Philharmoniker) 指揮:クラウディオ・アバド(Claudio Abbado) |
そして、今回紹介する「第九」演奏動画についてでありますが、収録範囲は全4楽章で(久しぶり!)、以下に示すように、7分割される形で投稿・公開されています《赤字で示された分割箇所には声楽(4人のソリスト陣と合唱陣)が入ります》。
◆ 第1分割 曲始から第1楽章・370小節目まで ◆ 第2分割 第1楽章・371小節目から第2楽章・272小節目まで 《第2楽章の繰り返し指示箇所は全てその通りに演奏》 ◆ 第3分割 第2楽章・273小節目から第3楽章・42小節目まで ◆ 第4分割 第3楽章・43小節目から第3楽章終わりまで ◆ 第5分割 第4楽章初めから207小節目まで ◆ 第6分割 第4楽章・208小節目から654小節目まで ◆ 第7分割 第4楽章・655小節目から曲終まで |
なお、4人のソリスト陣は、以下で紹介する動画をご覧頂ければわかるかと思いますが、演奏開始前に入場を済ませています《今は亡き朝比奈隆も「第九」演奏の際には第1楽章から4人のソリスト陣も含めて出演者全員をステージに上げていましたね》。
それでは、以下の動画7本を順次お楽しみ下さい。
Abbado-Berliner @ Berlin
【この動画は既に削除されています】
Abbado-Berliner @ Berlin
【この動画は既に削除されています】
Abbado-Berliner @ Berlin
【この動画は既に削除されています】
Abbado-Berliner @ Berlin
【この動画は既に削除されています】
Abbado-Berliner @ Berlin
【この動画は既に削除されています】
私の手元には1986年にウィーン楽友協会(ムジークフェライン)大ホールで録音されたアバド指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「第九」CD(ドイツ・グラモフォン)があり、過去に何度かこのCDを聴いた記憶では、管楽器(特にフルート)をよく鳴らしていて、全体として響きが純粋な感じ・・・こんな印象を抱いていたものでしたが、それから14年後に相方をベルリン・フィルに替えて行われたこの2000年の「ヨーロッパ・コンサート」に於ける「第九」演奏でもこれと似たような感じで、澱みが無く、不純物の殆ど無い清澄な感じの演奏、という印象を抱いてしまいそうですね。
悪く言えば、深みが無い、ということになるのだろうか・・・
とはいえ、安心して聴ける「第九」、ということは出来そうですね。
P.S.
今回紹介したアバド指揮ベルリン・フィルによる「ヨーロッパ・コンサート」に於ける「第九」演奏ライヴ収録動画についてでありますが、本文では全楽章にわたって収録した上で『YouTube』に投稿されたものを紹介しましたが、これと同じく2000年5月に行われた「ヨーロッパ・コンサート」に於けるアバド指揮の「第九」演奏を収録の対象としている動画が、『YouTube』に於いて、他にも存在しています。
以下の動画はその2000年の「ヨーロッパ・コンサート」に於けるアバド指揮による「第九」演奏のうちの終楽章部分のみを3分割にして投稿・公開されているものになりますが、こちらは動画1本目の冒頭のところで、オープニング映像として、夕日に映える雲に続いてベートーヴェンの肖像画が用意されているのが見えます。
【韓国の動画共有サイト「NATE」に当該動画が寄せられているの確認しました《以下の動画3本》。なお、動画自体にオープニング画像の類は収録されていません→(以下100922追記)都合により当該動画掲載元ページへのリンクのみのご案内といたしました。併せて同じく『NATE』に別途寄せられてきている全4楽章分収録の動画全7本も併せてリンクのみにてご案内します《後記「P.S.(100922追記)」項を参照》】
Symphony No 9 in D minor Op. 125, I
《楽章初めから330小節目まで》
Beethoven-Abbado, B.P.O
Symphony No 9 in D minor Op 125, II
《331小節目から654小節目まで》
Beethoven-Abbado, B.P.O
Symphony No 9 in D minor Op 125,III
《655小節目から曲終まで》
Beethoven symphony #9(2/7)
Beethoven symphony #9(3/7)
Beethoven symphony #9(4/7)
Beethoven symphony #9(5/7)
Beethoven symphony #9(6/7)
Beethoven symphony #9(7/7)
また、終楽章のいわゆる「二重フーガ」と呼ばれる箇所から曲の終わりまでが収められている動画も存在しますが、こちらは2本あって、両者の間に再生時間で9秒の差が出ていますが、それぞれ視聴してみたところ、9秒長くなっている動画には、演奏が終了するところで映像のみ演奏終了間際のシーンが再度映し出されているのが見えました《演奏が終わって拍手喝采が聞こえる中で、演奏終了直前の合唱部分が終わってからのオーケストラのみの演奏シーンの映像だけが映し出されていました》。
Ludwig van Beethoven
《収録時間7分27秒》
【この動画は既に削除されています】
L.Beethoven
《収録時間7分36秒;最後の部分で映像のみダブり有》
【この動画は既に削除されています】
これは、ある意味、アバドは音楽ファンに愛されているという証なんでしょうかね・・・
【おことわり】
動画共有サイト(『Google Video』、『YouTube』等)に投稿・公開されている動画については、今後、投稿者或いは運営サイドの判断等により削除される可能性がありますことを予めご承知おき下さい。
P.S.(091027追記)
韓国の動画共有サイト「NATE」に今回の記事で紹介しているアバド=BPOによる2000年5月開催のヨーロッパ・コンサートにおけるベートーヴェン「第九」演奏のうちの終楽章のみが3本の動画にわたってアップされているのを確認、復活貼り付けをさせて頂きました《当方のPC環境に於いてはブラウザの初期設定のままでも再生してくれました》。
これにより、アバド=BPOによる「第九」演奏の収録(公開)範囲が「第4楽章(終楽章)全部」となります。
なお、これら動画の掲載元ページに於けるハングルの翻訳にはエキサイト翻訳、ヤフー翻訳、Infoseek マルチ翻訳、ライブドア翻訳、グーグル翻訳をご利用下さい《翻訳エンジンを利用した機械翻訳となります;画像化されたハングル文字など、一部翻訳されないものもありますので予めご了承下さい》。
P.S.(100922追記)
昨年(2009年)10月27日、韓国の動画共有サイト『NATE(video.nate.com)』に、クラウディ・アバド指揮による、2000年開催のベルリン・フィルの「ヨーロッパ・コンサート」に於けるベートーヴェン「第九」演奏のうちの終楽章のみ3本の動画にわたって寄せられているのが見えた、として、その3本の動画を本記事上に貼り付けてご案内しました。
ところが、今日(100922)になって、その動画3本について現況確認を行ったところ、終楽章の冒頭部分が収められた動画1本目が開始から僅か4秒で停止するという症状が現れているのを確認、更に動画2本目についても何らかのエラーメッセージ(エラーコード「8005」)を発して再生不能に陥っているのが見えるなど、総じて安定した「第九」演奏再生が出来なくなっていることが判明しました。
けれどもこれら3本の動画それぞれの「NATE」内に於ける掲載元ページは何れも現存していることから、動画そのものについては何れも削除されていない模様でありますが、『NATE』というサイト自体の動作が重いこともあってか、満足に再生が出来ないのが現状です《再生前に広告画像が表示されることも動画再生に影響を与えているかも───定かではないが》。
よって、今後、その3本の「第九」演奏動画については『NATE』内掲載元ページへのリンクのみの案内とさせて頂くと共に、今回新たに『NATE』内に於いて発見しました、同じく2000年のベルリン・フィル「ヨーロッパ・コンサート」に於けるアバド指揮によるベートーヴェン「第九」演奏の全4楽章を収めた全7本構成の動画についても併せてリンクのみにての案内とさせていただきました。
お手数ですが、リンク先での再生をお願いいたします《但し、通信状態如何により、正常に再生出来ない場合もあります》。
更に『YouTube』にも、今日、同じアバド指揮による「ヨーロッパ・コンサート」に於ける「第九」演奏全4楽章分が7本の動画にわたって寄せられてきているのを発見、こちらは昨年12月に投稿されたもの(何れも「Noryko」名義)になっていますが、添付テキストデータが無いことなどもあり、以下にてリンクのみご案内いたします《リンク先にて動画再生して下さい》。
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 1-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 2-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 3-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 4-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 5-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 6-7
Beethoven Symphonie Nr. 9 in D Minor op.125 7-7
動作としては、こちらのほうが遙かに快適です(笑)
なお、本記事の本文中に当初掲載していた『YouTube』への投稿動画のサーバからの削除に伴い代替として掲載している、アメリカの動画共有サイト『fliiby.com』に寄せられている、アバド指揮の2000年開催「ヨーロッパ・コンサート」に於ける「第九」演奏のうちの終楽章の一部(声楽導入部分のみ)を収めている動画2本については今も健在です《時間帯により、再生時に映像がカクカクしたりするものの、韓国『NATE』と比べてスムースに動作しています(笑)》。
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