兵庫芸術文化センター管弦楽団=舞鶴公演の鑑賞記・・・(1)舞鶴への道のり
いよいよ夏休みシーズン到来・・・昨日から夏の「青春18きっぷ」通用期間へと入りましたね。
それに合わせるかのように、益々暑くなってくる・・・
で、その「青春18きっぷ」通用期間に入る前日にあたる去る7月19日(土)に舞鶴市内で開かれた兵庫芸術文化センター管弦楽団の公演に私も聴きに出かけてきました。
その舞鶴に於けるコンサートの概要を以下にて示します。
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◇ 公演日時・会場 7月19日(土)・15:30開演→舞鶴市総合文化会館 ◇ 演奏 ◆ ピアノ … 及川浩治 ◆ 管弦楽 … 兵庫芸術文化センター管弦楽団 ◆ 指揮 … 佐渡裕(同管弦楽団芸術監督) ◇ 演奏曲目《オール・ベートーヴェン・プログラム》 ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」 交響曲第7番イ長調作品92 |
ところで、今回の公演会場である「舞鶴市総合文化会館」についてですが、私自身、初め西舞鶴駅が最寄り駅と思い込んでいたのですが、地図サイトで確認したところ、”西”ではなく”東”即ち東舞鶴駅が会場最寄りであることが判明。
どうやら同じ舞鶴市内にある舞鶴市民会館(最寄駅「西舞鶴駅」)と混同してしまっていたみたい・・・
それで、舞鶴へはJR線が通じていて、先に記したように、開演が15時半であることから、普通列車乗り継ぎであっても日帰りの旅程を組むことが可能なわけで、もし公演日が「青春18きっぷ」通用期間内にあたっていたならば1回分の金額(2,300円)にて自宅との往復が出来るところを、実際の公演日は通用期間に入る前日であったため、せっかく通信販売で購入しておいた「青春18」が使えず、別途舞鶴までの”足”を準備する必要がありました。
しかしながらJR線では運賃面でちょっと高くつくな・・・と悩んでいるところへ思いついたのが高速バス。
舞鶴へは大阪と神戸からまとまった数のバスの便があり、運賃も片道で「青春18」1回分の金額程度だったこと等から、高速バスによる往復とした次第。
ただ難点もあって、このバス路線は日本交通(日交シティバス)・京都交通・阪急バスの3社が関わっているのですが、阪急バスが運行に関わっている便(数は少ないです…)を除き、インターネット予約未対応であったこと。
その代わりとでもいいますか、この高速バス路線では、京都交通の便も含めて、日本交通にて電話予約と併せて「メール予約」なる受付方法も用意してくれているみたいで、戸惑いながらもその「メール予約」にて往復分を一括予約、公演当日に備えました。
それで、実際利用してみて感じたのですが、この「メール予約」って電話予約の”電話”をそのまま”メール”に置き換えたような感じなんですね。
ちなみに今回予約したのは、往路は「なんばOCAT10:30発東舞鶴駅前(舞鶴営業所)行き」、復路は「東舞鶴駅前18:00発なんばOCAT行き」で、言うまでもなく、”なんばOCAT”とはJR難波駅真上にあるOCAT2階バスターミナルのことを指します。
ところが当日になって、またも私の時間の読みの甘さから、JR線上の自宅最寄り駅に着いた時点で、行きのバスに間に合わないと危惧するようになり、入ってきたJR難波方面の電車に乗り込んで、終点のJR難波に着いたのはちょうどバスの発車時刻である10:30・・・
当然の事ながら、OCAT2階にあるバスターミナルに駆け込んだ時には出発案内電光掲示板に東舞鶴行きの表示はありませんでした《何故か同じ10:30に発車する高松行きの便はまだ電光掲示板に表示されていましたが…》。
しかたない、帰りのきっぷだけでも買っておこう・・・というわけで、「日本交通」の看板の掛かったカウンターへと向かってメール予約で返信してきた文面を印刷した紙を窓口氏に見せながら帰りのバス乗車券の発券を依頼。
結果、購入に成功・・・クレジットカードにて決済して貰いました《先に記した日本交通の「メール予約」、予約しておけばあとはバス出発までに買えばよかったんですね(少なくともこの舞鶴に向かう便については)》。
購入ついでに10:30発の便の次に出る便について聞いてみると、大阪・神戸とも13時台の発車、との回答を得ることが出来、とりあえずその場をあとにして再びJR難波駅のある地下へ・・・
実はJR難波に向かう電車の中で、途中の天王寺で2分ほど停車することがアナウンスで告げられると、こうなったらJRで行くしかないか、しかし高くつくだろうなぁ、とガックリ肩を落としていたのですが、JR難波に着く直前になって、いや神戸三宮からだったら本数があるのでまだ公演に間に合うかも知れない、と思うようになっていました。
帰りのきっぷを購入し、OCATバスターミナルをあとにした私は地下にあるJR難波駅改札の右横にある「みどりの窓口」に駆け込み、備え付けの『JR時刻表』を繰りました。
すると、神戸三宮12:10発の福知山駅前行きの便があることが判明、そしてこのバス便の福知山駅前到着時刻以降のJR線の時刻を調べてみたところ、福知山14:00発の園部行きで綾部まで行き、そこて2分接続にて綾部始発の東舞鶴行きに乗り継げば東舞鶴には14:44に着くことも判明、これで公演には間に合う、ということでこのルートで行くことに決めました。
なお、三宮へは地下鉄と阪神の乗り継ぎで行けばJR1本で行くより安上がりとなることを予め自宅にてネットで調べていて把握出来ていたので、『JR時刻表』をパタッ閉じた私は「みどりの窓口」を出ると、JR難波駅から最も近い地下鉄四つ橋線のなんば駅へと向かいました。
四つ橋線で終点・西梅田にまで出た私は、次に歩いて1~2分のところにある阪神梅田駅へと向かい、たまたま先発として停車していた山陽車両による梅田11:00発山陽姫路行き直通特急へと乗り込み、三宮へ…
少々戸惑いながらも地下道等を通ってミント神戸(神戸新聞会館)1階にある三宮バスターミナルに辿り着いた私は、そこで福知山までのバス乗車券をクレカで購入し、その後昼食用の食糧をバスターミナル近くにあるコンビニにて調達(握り飯ばかり3つ…)、発車時刻を待ちました。
待っている間、四国・淡路島方面のバスがひっきりなしに入ってきては発車していく中、バスターミナルの端にあるホテルの送迎バスが発着するのりばの前には長蛇の列が出来、それがどんどんと伸びていく・・・何やらホテルでイヴェントがあるんだろうか。
やがて私が乗ることになる三宮12:10発福知山駅前行きのバス(京都交通バス)がのりばに進入・・・発車時刻2~3分前に乗り込んでみると、私を入れても10人いるかいないかの乗客数で、ガラガラ。
運転手が「好きなところに座ってもいいですよ」と言う始末・・・私は指定された座席に座ったままでしたが。
12:10、定刻に三宮バスターミナルを発車したバスは、新神戸トンネル、阪神高速7号北神戸線、六甲北有料道路・・・と経由しながら山間部を走行、途中、阪神高速7号北神戸線を走行している時だったか、眼下に北神急行の車庫と思われる施設や神戸電鉄の線路等を見渡すことが出来ました。
発車後、予め仕入れておいた握り飯で早いうちに昼食を済ませた私は、暫くは前面展望を楽しんでいたものの(但し、一番前の席ではない)、やがて気怠さを覚え、ウトウトの状態に・・・
そうこうしているうちにバスは田園地帯に入り、やがて福知山IC(舞鶴若狭自動車道)で高速道路を降り、暫く福知山市内を走行した後、終点の福知山駅前に到着。
既にJR線部分が高架となっている福知山駅は、見た感じ、北近畿タンゴ鉄道用の高架の建設が進んでいる模様・・・三宮からの高速バスが到着した駅北側は、以前利用した時と比べて、大分スッキリした印象でした。
福知山からはJR線を使っての移動となり、コンサート会場の最寄り駅である東舞鶴までの乗車券を購入(740円)し、改札くぐってホームへ・・・
次に乗る福知山14:00発園部行き普通列車(113系2両ワンマン)は1番のりばに停車中で、立っている人は見られず、発車時点でも立っているのは私だけのようでした。
福知山を出ると石原、高津、と停まっていき、定刻(14:12)に舞鶴線が分岐する綾部に到着。
到着後、同一ホーム上の反対側に停車中の綾部14:14発東舞鶴行き普通列車(113系2両ワンマン)へと乗り移った私は、今度はドア横のミニロングシートに腰掛けることが出来、終着の東舞鶴までを過ごすことが出来ました。
山陰本線に別れを告げた後、夏の太陽が照りつける中を淵垣、梅迫・・・と停まっていき、北近畿タンゴ鉄道の線路と合流して西舞鶴、そして山間部を走り抜けて終着駅で今回のコンサート会場最寄りでもある東舞鶴に到着。
到着後、暫くの間はホーム上で過ごしていた私でしたが、15時5分前くらいに改札を出て東舞鶴駅をあとにし、海岸に向けて歩き始めました。
この続きは次回にて・・・ゴメンナサイ!
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ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)


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