ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団・来日(新潟)公演鑑賞から帰ってきて・・・
後れ馳せながら、昨日深夜(正確には今日の深夜1時頃)、ウィーン・フィル(VPO)の来日公演が行われていた新潟から無事帰還しました。
今回の新潟行きについては、ほぼ同じタイミングで日本列島に接近していた台風13号の動き具合等から、行くか行くまいかさんざん迷ったものでしたが、太平洋沿岸を進んだことに加えて、予想より早く過ぎ去ってくれたこと等もあり、思い切って新潟へと足を踏み出した次第《台風13号で被災された地域の方々には心からお見舞い申し上げます》。
このVPO新潟公演を聴きに出かけたことの顛末などについては後日記すことにしていますが、結果的には「行ってよかった」かな、と思っています。
久しぶりに急行「きたぐに」に乗れたこともさることながら、開館10周年を迎えた新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」内の施設(コンサートホール)に於ける音響体験が出来たことなど・・・
ヒヤヒヤさせられたこともありましたが(特に新潟からの帰り)、それなりに楽しめたかな・・・そう感じているところです。
今回、私は大阪と新潟の2箇所でリッカルド・ムーティとVPOとのコンビの取っ組み合いに接してきたことになるわけですが、大まかな印象として、前々から言われてきているような、ウィーン・フィル名誉会員の一員に列せられているムーティとVPOとの厚い信頼関係というものが確かに存在していることを改めて実感した次第。
ムーティ自身、要所要所でオーケストラに音出しやテンポなどの判断を任せていたような様子でしたし・・・
で、話は変わりまして、これは午前中に『NHKオンライン』を見ていてわかったことですが、今度の一連のウィーン・フィル日本公演ツアー(ウィーン・フィルハーモニー・ウィーク・イン・ジャパン2008)の中の、来る9月23日(火・祝)に東京・赤坂にあるサントリーホールで行われる公演分がNHK−FMに於いて生放送されることになっています。
放送時間ですが、「ベストオブクラシック」等の放送枠を使って、「18:00〜21:10」の3時間10分にわたり、札幌交響楽団正指揮者等を務めている高関健をゲストに迎える形で、放送されます。
この9月23日公演分に於ける演奏曲目についてですが、大阪公演でも演奏されたチャイコフスキー『交響曲第5番ホ短調作品64』を後半に据えている他、前半にはロッシーニの『歌劇「セミラーミデ」序曲』とストラヴィンスキーの『ディヴェルティメント-バレエ音楽「妖精の口づけ」による交響組曲』の2曲が組まれています。
チャイコフスキーの5番については幾人もの指揮者の演奏で何度も繰り返し聴いていてすっかり馴染んでしまっているのですが、前半に据えられているロッシーニとストラヴィンスキーの各作品は私にとってあまり馴染みが無く(特にストラヴィンスキーの作品)、知らないことだらけですが、それだけに、どんな作品なのか、これを機会に一度接してみたいと思っています。
折角の生放送、忘れず録音予約しておかなきゃ…
| 固定リンク
ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)


コメント
こんばんは。
新潟公演、良かったですね。
大満足でした。
投稿: HIROPON | 2008年9月21日 (日) 22時56分
HIROPONさん、こんにちは。
今回はバックステージ席で聴いていましたが、音楽もさることながら、ムーティとVPO双方の信頼関係というものを垣間見ることも出来て、よかったです。
投稿: 南八尾電車区 | 2008年9月22日 (月) 13時27分