「第25回国技館5000人の第九コンサート」、後れ馳せながら合唱参加申込(入会)・・・
今月22日(日)に開催予定の「第25回国技館5000人の第九コンサート」でありますが、公演期日まで残り2週間と2日に迫っていた先週の金曜日(2月6日)、後れ馳せながら、私も合唱参加(「国技館すみだ第九を歌う会」への入会)を申し込みました。
申し込みの前日(2月5日)に国技館すみだ第九を歌う会Webサイト内に張られている問い合わせ用メール・リンクを使って入会の可否を問い合わせてみたところ、プログラム原稿に間に合うギリギリのタイミングだから急いで、との急かされるような返事をもらい、一瞬考え込みましたが〔正直ちょっと憮然としてしまいました(う~ん)…〕、恐らく初来日となるであろうドイツ人女性指揮者ケルスティン・ベーンケの「第九」解釈に触れてみたいという気持ちもあったりする中、結局合唱参加申し込みに踏み切りました。
ただ、合唱参加の申し込みはしたものの、予算面で頭を抱えていて、未だに往復の足については決めかねている状態です《尤も往路は夜行バスでほぼ決まりですが、復路で夜行バスか新幹線「こだま」かの何れかにするかで迷っています(予算的な開きが大きいため)》。
そして、25回目の節目を迎えることになる今度の「5000人の第九」は、恐らく故・石丸寛存命中の開催以来となるであろう、国技館に於ける本番に至るスケジュールで全3日間体制が復活します《金曜日にコーラス合わせ、土曜日にコーラス合わせとオケ合わせ、日曜日(公演当日)にゲネプロと本番;石丸寛亡き後(?)の国技館に於けるスケジュールは、「1万人の第九」や「第九ひろしま」と同様、土曜日にコーラス&オケ合わせと日曜日(公演当日)にゲネプロと本番という全2日間体制が続いていました》。
それで、その国技館に於ける全3日間スケジュールの復活にちなんで、滞在日数の違い(土日のみの2日間滞在と金~日の3日間滞在)による予算の差について計算してみると、今回の私の場合、どう頑張っても5千円程度となります《勿論安宿利用となりますが(但しカプセルホテルは利用しません)…》。
正直、今の私にはちょっとこたえそうな金額差といえますね・・・尤も金曜日からの3日間全てに出席するのが望ましいでしょうけれども《望ましい、というか、主催者側としてはそれを求めているでしょうけれどもね(ゴメンナサイ)》。
主催者(国技館すみだ第九を歌う会)から書類一式が届くまでの間に何とかケリをつけたいと思います。
<(_ _)> ありがとうございます <(_ _)>
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