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阪神なんば線開業時点の列車ダイヤ(時刻表)、公開へ・・・開業まで残り2週間弱《修正版》

 阪神なんば線(阪神西大阪線延伸区間)の開業まで残り2週間を切る中、開業時点に於ける列車ダイヤの詳細(時刻表)がついに公開となっていますね。

 

 

 《近鉄側(大阪難波)》
  『大阪難波(駅掲出発車時刻表)

 《阪神側(西九条)》
  『ダイヤ・運賃>西九条駅(運賃一覧・発車時刻表)

 《関連記事》
  『相互直通運転のダイヤを公開

 

 これらの駅掲出時刻表を眺めている限り、運行本数に於いて平日より土休日のほうが全体的に多いというのも何だか変な感じがするところなのですが〔普通だったら平日のほうが運行本数が多かったりしますよね…〕、その一方で、近鉄側の不親切さというものが、両者の駅掲出時刻表を見比べてみて、浮き彫りとなっているように感じるところです。

 

 阪神側の駅掲出時刻表には発車時刻の一つ一つに使用車両〔近鉄車両(4ドア車)or阪神車両(3ドア車)〕が何であるかの印が打たれているのに対し、近鉄側の駅掲出時刻表にはそのような印が打たれていません。

 尤も近鉄の場合は、阪神なんば線開業に備えて近鉄奈良線内各駅に順次整備されてきている新しい発車標(液晶ディスプレイ型とか)に於いて、次に入線してくる列車の乗車位置を案内してくれる機能も付いているみたいなので、それでカヴァーするつもりでいるのかもしれませんが・・・・・・阪神側でも新型の発車標が整備されてきているみたいだけれども、乗車位置案内の機能はついているのだろうか。

 

 そういえば競合するJR(京阪神地区)も、駅掲出時刻表には列車一つ一つについて使用車両を示さない代わりに、発車標にて乗車位置案内を行わせることでカヴァーしていたような・・・まぁ近鉄もこれに倣ったような感じかなぁ《定かでないけど》。

 

 

 また、以上”近鉄の不親切”以外で気付いたこととしては、上記で挙げました近鉄の大阪難波(近鉄難波)駅時刻表に於いて、近鉄線方面(奈良方面と特急各方面)については行先別に時刻表が仕切られているのに対し、阪神線方面(三宮方面)についてはただ「尼崎・三宮方面」でひとくくりにされてしまっています《列車種別のみで分けられている》。

 開業時点に於いて、快速急行は三宮行、それ以外の列車種別は尼崎行と大方分かれていますので、まず「三宮」と「尼崎」とで時刻表を仕切っておき、「尼崎」の中で更に「快速急行」と「準急以下」とで分けるというやり方でよかったんじゃないかな、と思うのですが・・・

 

 まぁこんなことは一般の方々にとってはどうでもいいことなのかもしれませんけど・・・

 

 

 もう一つ、やはり上記で挙げました阪神側の西九条駅掲出時刻表を眺めていて感じたこととして、今度の新規開業区間に乗り入れる列車に使われる車両(編成)について、近鉄・阪神両編成が本数として同じになっておらず、近鉄車両のほうが多くなっているような気がします。

 比率にして、大方「近鉄:阪神=2:1」といった感じでしょうか。

 

 何故なのかを知る術を私自身持ち合わせていないのですが、編成1本あたり担っている輸送力の大小もダイヤ組成に影響しているのかもしれませんね。

 

 

 いずれにせよ、これで開業に向けてのお膳立てはほぼ整った形となり、あとは開業の日を待つばかりとなりますね。

 

 大きなトラブル無く、無事開業を迎えることを祈るばかりです《某地下鉄○都○線の二の舞を演じませんように…》。

 

 

P.S.(おわび…090308)
 本文終わり近くのところで近鉄車両と阪神車両の使用比率に関する記述がありますが、誤って逆の数字で記してしまっていました《奈良の鹿やんさん、ご指摘ありがとうございます!》。

 深くお詫びすると共に、該当箇所の修正と追記部分など一部文章の削除をさせて頂きましたことを報告いたします。

 

 

<(_ _)> ありがとうございます <(_ _)>
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コメント

阪神の駅掲出時刻表にある「使用車両が何であるかの印」、近鉄にもぜひ必要ですわぁ。
「この便に乗ろうとすればこの位置に立っとけばいい」という指標は前もって欲しいですから。
近鉄がそうなれば、桜川駅のポケット時刻表いただこうかなぁ。
余談ですが、近鉄って整列乗車を期待していないんちゃうかって思う節あります。

小生がいつも利用している駅にも先日ついに○と△の乗車位置が設置されました、いよいよです。
開業して翌日にセンバツが始まります、いきなり大役を仰せつかるんですよねぇ。

南八尾電車区殿、

こんにちは、

なんと、「阪神ー近鉄お試しチケット」が当選されたとことで、おめでとうございます。よかったですね!放送局などは特別枠で手に入れることができたのかもしれませんね。

さて、阪神なんば線の時刻表の件ですが、私も今週月曜日にさっそく、阪神西九条駅でポケット時刻表をもらってきました。

難波、奈良方面に阪神西九条駅を発車する電車は平日が137本、土休日が149本で、休みの日の方が本数多いです。よく見てみますと、充当される、阪神の車両には丸印、近鉄の車両には三角印がついておりました。数えますと平日の近鉄車両の本数は88本、阪神車両は49本で、近鉄車両の比率のほうが高いようですので、もしかして、見間違われたのではないでしょうか?

近鉄の駅の乗車位置は近鉄の車両は丸印、阪神の車両は三角印とポケット時刻表とは反対になっておりました。これは統一してほしかったです。

なお、休日の阪神西九条駅の難波、奈良方面の電車の本数は149本ですが、そのうち、近鉄車両の本数は102本、阪神車両は47本でした。

また、近鉄奈良駅まで来る阪神の車両は平日で30本、土休日で24本でした。

3月の5日、6日に阪神の9000系が近鉄奈良線、西大寺、東花園間を「試運転」表示で走行しておりました。私も目撃しました。また、昨日も東花園の車庫には1000系の姿も見えました。近鉄線内では頻繁に訓練が行われているようですが、以前にも書きましたが、阪神線内での近鉄車両を用いた走行訓練は行われていないようです。尼崎駅での連結、開放訓練に使われているだけのようです。ほとんどの近鉄の阪神乗り入れ対応改造された車両は桜川駅より先には行ったことがないようです。3月20日まで入線しないのでしょうか。保安装置等の動作の確認とかはしなくても大丈夫なのかなぁ、と勝手に心配しております。

それから、これは私の考えですが、阪神なんば線の近鉄と阪神の乗務員の交代は阪神桜川駅で行われると思います。近鉄難波駅を出ると、もうそこは阪神の路線ですが、難波駅と桜川駅の間の信号、ATS等の設備は近鉄の仕様になっていると思います。これは難波止まりの急行、特急や、他の電車は難波駅西側の引き上げ線か、桜川駅西側の引き上げ線を利用することになりますので、信号、ATS等の設備は近鉄の仕様でないといけませんし、そのまま近鉄の乗務員が桜川駅引き上げ線まで担当する方が合理的だからです。おそらく、桜川駅で奈良行き、三宮行き快速急行の方向幕の色も変わるものと思います。

ところで、近鉄の新型汎用特急22600系について、ようやく詳しい写真が公開されました。運転台周りの写真を見ますと、どうやら、阪神用の保安装置等は現時点では搭載していないようです。

詳しくは下記URLをご覧ください。

http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2009/03/22600.html

阪神なんば線開業まであと12日となりました。何とか、事故なく、無事に開業されることを期待しております。もちろん、私は記念すべき開業日は乗りに行くつもりです。

今の時期に言うのもなんですが、阪神なんば線の「試乗会」はないようですね。

 ポケット保持さん、こんにちは。

 今回の駅掲出時刻表のネット上公開で、近鉄側は、JRに倣って〔かどうかは定かでありませんが…〕、入線(到着)前の発車標による乗車位置案内をもれなくすることでカヴァー出来ると考えているように思えてしまいます。

 で、私としては、勿論駅掲出時刻表で一つ一つ使用列車を示してもらえれば助かりますが、そうでなくとも、JRみたいに、プラットホーム上に乗車位置を明示した上、発車標で次入ってくる列車の乗車位置をきちんと示してもらえれば事足りるように感じるところですね。

 あと、整列乗車ですか・・・そういえば近鉄は、まぁ最近は知りませんけれども、以前に私が名古屋に行くときなどに利用した際には〔一時期、近鉄の株主優待乗車券を使って急行乗り継ぎで名古屋とちょくちょく行き来したものです(「青春18きっぷ」シーズン外とか)〕、乗り継ぎなどで降り立った駅に於いて整列乗車にはそれほどやかましくなかったように記憶しています。

みなさんこんにちは。阪神沿線に住む、USSHIE1961 です。
本日朝刊に「近鉄」がチラシをいれていました。快速急行の時刻表が記されていました。とうとうですね。
ところで以前わたしは山陽のダイヤがどうなるのだろう、とコメントしておりました。
阪神電車のポケット時刻表は数日前、駅で手に入れました。夕方ラッシュ時は10分間隔ですが、直通特急,特急は、6本のうち5本が姫路行き直通特急(赤直特)、残り1本が阪神特急でした。山陽の駅置きパンフレット「エスコート」にも夕方ラッシュ時が10分間隔になるとはどこにも載っていない。
ということは、直通特急は、山陽線内ではこれまで通り12分間隔、神戸市内で最大8分の停車(時間待ち)で運行するの!?
阪神さん!近鉄さん! なんとかしてよ! ちょっと、ちょっとやでぇ

 奈良の鹿やんさん、こんにちは。
 近鉄車両と阪神車両の使用比率に関するご指摘ありがとうございます。確かに私のほうで見間違いをしておりました《近鉄線内で阪神車両の乗車位置を「△」で示していることからくる思い込みが原因だと思います》。
 早速本文の修正等をさせて頂きましたので、お知らせしておきます。

 それにしても、近鉄車両の使用比率が阪神車両より高いということになると、ここのところ近鉄車両を使っての阪神線内に於ける試運転の動きが見られないのが益々気になります。
 いくら営業運転途上での増解結というものが未経験だからといって、それにばかり注力して、もう一つ肝心の習熟を兼ねた試運転のほうが疎かになるようでは、開業後に阪神線内で何らかのトラブルが発生した際にスムースに対処出来るか否か、不安に思ってしまいますね。


 それと22600系特急用電車に関する情報をありがとうございます。
 早速ご紹介の記事URLから閲覧しましたが、確かに運転台に阪神線用ATSなどの装置は見当たりませんね。

 ということは、この22600系電車、来春頃に計画されている近鉄特急の阪神線そして山陽電鉄線への乗り入れを考慮したものではないということになるのだろうか・・・う~ん、ちょっと残念ですね《尤も来月デビューとのことですので、設計段階で阪神なんば線のことは頭に無かったのかもしれませんね》。

 ま、開業約1年後(来年の春)に山陽電鉄線区間にまで乗り入れることを計画している近鉄特急向けに、また新たに新型特急用車両の設計に着手するとの話が一部メディアで既に報じられていますので、早くても今年終わりか来年年明けくらいに登場するであろう次の新型特急用車両に期待してみたいと思います。


 あと、「お試しチケット」当選の件、ありがとうございます。
 これを機に自らの生活を立て直すなどしていかないと今度は罰が当たる、と本気で思ってしまいましたよ。

南八尾電車区殿、

早速のコメントありがとうございます。

私もコメントの訂正があります。

本日のコメントで、

「また、近鉄奈良駅まで来る阪神の車両は平日で30本、土休日で24本でした」

と書きましたが、もう一度数え直してみると、

「また、近鉄奈良駅まで来る阪神の車両は平日で32本、土休日で24本でした」が正解です。訂正してお詫びします。

そうですね、開業直前だと、本番さながらの試運転、習熟運転が必要になると思います。ある程度のぶっつけ本番を考えているのでしょうか?

私は今の時期、阪神西大阪線のに近鉄の車両も加わり、阪神尼崎駅、近鉄難波駅間で折り返し運転をし、近鉄の車両は阪神桜川駅の引き上げ線を利用した暫定ダイヤで運行すると思っておりました。

この時期に西大阪線で近鉄の車両を用いた訓練が行われないのは何か特別な理由があるのでは、と疑ってしまいます。

阪神なんば線を走る車両が阪神より、近鉄の方が多いというのも少し不思議な感じがしますね。平日の12時台に阪神西九条駅を発車する難波、奈良方面の車両はすべて近鉄になります。

新型特急22600系は12000系の置き換えなのかもしれません。でも、阪神三宮までなら行けそうなので、修学旅行などの臨時団体や貸し切りに使われるのかもしれません。

ちょうど来年の今頃は新型特急が完成していて、山陽姫路までの試乗会のお知らせがあるかもしれませんよ。

確かに、阪神線内で近鉄の車両を全然見ません。車庫や留置線以外でわたし見たことがありません。

ところで近鉄と阪神の本数の比率のことですが、乗り入れ距離の違いによるものなのではないのでしょうか。近鉄線の方が距離が長いように思うのですが。それなら、「乗り入れ清算(他線使用料の清算)」という点で、合点がいくと思うのですが。
山陽と阪神も、山陽車両の直通特急のほうが多いですよ。

南八尾電車区殿、

こんにちは、

続けてコメントさせていただきます。

阪神に貸し出されていた9020系のEE32と、EE33(共に阪神なんば線ラッピング車両)が、本日、3月10日京都線の普通電車に充当され、営業運転をしていることを確認しました。昨年の8月に阪神尼崎車庫に陸送されて以来、半年振りに帰ってきました。阪神線内にいるときにはあまりきれいな状態ではなかったのですが、洗車機にかけてもらったようで、きれいになっていました。車内には広告も復活、また、阪神で壊されたEE32の運転台側の鍵も直されていました。おそらく、同じ時期に貸し出されたVE73、VE75と、一緒に阪神なんば線を経由して帰ってきたものと思慮されます。

また、各新聞、テレビのニュース等によると、3月8日に阪神尼崎駅、ドーム前駅間で白井文尼崎市市長や、落語家の桂米団治氏などの関係者を乗せた阪神なんば線の試乗会が行われたようです。この試乗会に充当された車両は阪神1000系の1210Fでした。残念ながら、一般向けの試乗会はなさそうですね。

本日、3月10日には、3月20日から駅名が変わる、「難波」、「上本町「、「富洲原」の各駅の旧駅名と新駅名を組み合わせた「入場券セット」が、販売されていますが、これは先の「阪神ー近鉄、お試しチケット」のように売り切れにはなっていませんでした。

いよいよ、阪神なんば線、開業まで、あと10日となりました。無事に開業することを祈るばかりです。

 usshie1961さん、こんばんは。
 2本分まとめてレスしますね。

 乗り入れ相手先に於ける走行距離ですか・・・これはうっかりしていましたよ。
 で、開業時点に於ける最大走行区間(阪神三宮~近鉄奈良)について計算してみたところ、近鉄線区間は「難波~近鉄奈良」で32.8km、一方阪神線区間は「阪神三宮~難波」で32.4kmと出ました。
 数字から、確かに近鉄線区間のほうが長いものの、阪神線との差はわずか400m・・・車両使用料の均衡を図るために近鉄車両を阪神車両の2倍使うにはちょっと差が無さ過ぎるような気がしないでもないところですね。

 阪神車両の近鉄線に於ける車両使用料の走行キロあたりのレートが高く設定されているとか・・・まぁそのあたりは定かではありませんけどね。


 あと、阪神なんば線が開業となる3月20日に山陽電鉄線でもダイヤ改正が行われるみたいですが、ネット上で見る限り、停車駅に関することが改正内容の殆どを占めていて、運行本数に関することが全く書かれていないあたり、本数の変動はないのだろうか、それとも・・・いろいろと勘繰りたくなってしまうところです。

 正直言って、何だか不親切な感じがしないでもないところですね。

 奈良の鹿やんさん、こんばんは。
 いつも詳細なレポートをありがとうございます。
 今回、2本分まとめてレスさせて頂きますね。

 昨年8月以来”出張中”の身だった近鉄車両計8両が約半年ぶりに帰還、整備を受けて近鉄線内に於ける本来の運用に戻る一方、近鉄線内で試運転などを繰り返していた阪神車両も3月9日までに全て阪神線内へと引き上げられ、あとは開業の日を待つばかり・・・という雰囲気になっていますね。

 先日、テレビで延伸区間内を走行する阪神1000系試乗列車が映り、まもなく現実のものになるんだなぁ、と感慨深げに眺めていたものでした。

 阪神・近鉄両サイドともトラブル無く開業を迎えられることを今は祈るのみですね。
 楽しみにしています。

みなさんこんにちは。
阪神と近鉄の乗り入れの「距離」についてですが。
そうですか。ほとんど変わらないのですか。実際に調べたわけでも何もなく前回書いてしまっていたわけですが、距離は変わらないんですね。 個人的実感やこのたびのパンフレットなどによる「所要時間」や「運賃」から、勝手に近鉄のほうが、長いものだと思い込んでいました。なんせ阪神電車の営業距離って短いですからね。失礼いたしました。
あと一週間。楽しみです。
ところで今朝の新聞で阪神電車のかたがいんたにこたえておられたのですが、来年からの(近鉄)特急乗り入れは必要を感じない、という旨の発言をされておられました。これってどういうことなんでしょうねぇ。

 USSHIE1961さん、こんばんは。

 産経新聞関西版Webサイトに掲載の・・・

『阪神電鉄・坂井信也社長に聞く 阪神なんば線20日開業』
http://www.sankei-kansai.com/2009/03/11/20090311-007313.php

 これを見る限り、(近鉄特急の乗り入れについては)まず開業後の需要動向を慎重に見極めてから、との考えを示しているように思えるところですが、何しろ阪神側にとっては、近鉄特急のような運賃とは別に特急等料金を別途徴収する類の優等列車を受け入れること自体、全くの未経験の領域であるため、ビジネスとして成り立つかどうか見極める意味でも、慎重にならざるを得ないところでしょう。

 私だって近鉄特急を阪神線を介して山陽電鉄線にまで乗り入れさせるという試み自体は面白いことと感じていますし、出来れば実現して欲しいと思っているところなのですが、それだけではダメなのが現実なのです《言うまでもないことですが…》。

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2009年3月20日に阪神なんば線(阪神尼崎~近鉄難波の約10km)の開通に伴い、近鉄と阪神が直通運転を開始します。これにより神戸三宮から近鉄奈良まで乗り換え不 [続きを読む]

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