JR北海道「三連休おでかけパス」発売へ(続)・・・本州~北海道間を「周遊きっぷ」よりも気楽に!?
去る5月13日、JR北海道が自社管轄内全路線が乗り放題となる「三連休おでかけパス」を発売すると発表、これを受けて当ブログでも前回掲載の記事に於いてこのフリーきっぷについていろいろと書きつづりました。
そうしているうちに、本州は関西圏内に在住する鉄道好きの一人として、この「三連休おでかけパス」をメインに据える形で本州~北海道間を出来るだけお得に旅出来るパターンについて幾つか思いつきましたので、今回はそれについて書きつづっていこうと思っています。
なお、今回の記事内容は現時点での公開情報を基にしていますことを予めお断りしておきます。
前回掲載記事でも書いたことなのですが、「三連休おでかけパス」(”特急列車用”と”普通列車用”の2種類有り)は7月から11月にかけての、暦の上で発生する8度の3連休に対して設定されることになっていて、偶然かもしれませんが、「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス(普通列車限定)」の通用期間(利用)期間をほぼまるまる回避している格好となっています《「青春18」と「北海道&東日本パス」の両者は、今春発売分以降、発売期間並びに通用期間を同一にして設定されています》。
ただ、最初の設定対象となっている「7月18日~20日」の3連休分だけは、その最終日が「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」の通用期間初日と重なっているため、「『三連休おでかけパス』→”『北海道&東日本パス』又は『青春18』”」というふうに連続使用することが可能となっています。
そしてJR北海道の発表で、「三連休おでかけパス」はJR北海道エリア内に所在する駅の「みどりの窓口」、ツインクルプラザ(旅行センター)、北海道内に所在する主要旅行会社店頭にて取り扱うことになっています。
ここで、予定取扱窓口のうちの「ツインクルプラザ」には本州内に所在する「JR北海道プラザ」3店舗(仙台支店・東京支店・大阪支店)も含まれているわけで、額面通りに解釈するならば、本州の「JR北海道プラザ」3店舗の店頭でも購入が可能のように解釈出来ることになります《尤も本当のところは果たしてどうなのか正直判りませんが…》。
そこで、本州所在の「JR北海道プラザ」でも販売されている(購入可能)と仮定して、この新しいフリーきっぷ「三連休おでかけパス」を使って本州と北海道を行き来することを考えてみることにします。
勿論実際には他のきっぷと併用することになりますが、せっかくお得なフリーきっぷで北海道内を巡るわけですから、北海道との行き来にしても出来るだけ安上がりに済ませたい・・・ということで、ここではおトクな行き来の仕方を幾つか紹介したいと思います。
【1】 フェリー(船舶)
一番安上がりな方法として、やはりフェリー(船舶)の利用が考えられるところですね。
現在、北海道に向けては幾つかの航路が設定されていて、「JR北海道プラザ」本州内3店舗の所在する地域(近畿地方・首都圏・仙台近辺)からも北海道に向けての航路が設定されています。
《1-1》近畿(北陸)地方から
私の住んでいる近畿地方から見た場合、正確には北陸の範疇となってしまうのですが、舞鶴と敦賀からそれぞれ北海道の小樽・苫小牧(苫小牧東港)に向けての新日本海フェリーによる航路が設定されていて、「三連休おでかけパス」通用日と前後する時期に於いては最安の「2等」クラスで片道9,000円《「期間A」運賃適用》。
それで、この「三連休おでかけパス」を有効活用するためには通用開始日前日に出帆する便で北海道に向かうことになるわけですが〔到着後現地ネットカフェ等で1泊要〕、舞鶴港出帆便(小樽行き。舞鶴港00:30発)については大阪(JR新大阪駅前)からの舞鶴港行き連絡バスが別途用意されていて〔新大阪駅前18:30発・発車時刻10分前迄に集合〕、バス運賃として別途2,500円が必要となるわけですが、第1回発売分(通用日「7月18~20日」)に係る分についてはこの連絡バスをもセットにした乗船プラン「エコノミーきっぷ」(変な話これは”ぷらっとこだま”もどきの旅行商品かな…)の利用が可能で、片道9,200円となります。
この連絡バスをセットにしたプランは往復用(17,400円)も用意されているのですが、あいにく第1回発売分の通用最終日である7月20日にはプラン対象となる小樽港出帆の便が無く、翌日(21日)出帆便を利用することになるわけですが、小樽港出帆時刻が23:40と遅いため、もう1日小樽近辺をゆっくりぶらついたり等する分にはいいのですが、3日間の通用期間が終わり次第すぐ北海道をあとにしたい向きには苫小牧(苫小牧東港)を23:40に出帆する敦賀行き直行便を利用することになります。
敦賀港着岸時刻は翌日の20:30で、敦賀港からは福井鉄道バスによる敦賀駅行きの連絡バス(所要時間約15分・運賃大人340円)が着岸に合わせて運行され、敦賀駅から大阪方面へは敦賀21:51発の大阪行き特急「サンダーバード50号」で帰阪可能です《敦賀21:06発の大阪行き特急「雷鳥48号」もありますが、ちょっとキツいかもしれませんね…;ちなみに普通車自由席利用で大阪まで3990円です》。
一方、敦賀港出帆便については敦賀駅からの連絡バス(先に記した福井鉄道バスによる運行)があるのみですが、大阪からだと大阪20:07発の特急「雷鳥47号」(敦賀21:36着)と大阪20:56発の特急「サンダーバード49号」(敦賀22:17着)の何れかがこれに対応する他、普通列車のみで行くのであれば大阪19:30発の長浜行き新快速で終着・長浜(21:04着)まで行き、長浜21:11始発の敦賀行き普通列車に乗り継げば敦賀には21:50に到着出来ます。
《1-2》首都圏・仙台近辺から
首都圏からは茨城県にある大洗港から苫小牧(苫小牧フェリーターミナル)に向けての商船三井フェリーによる航路が設定されているのですが、深夜(未明)に出帆してその日の夜に着岸する「深夜便」と夕方に出帆して翌日昼に着岸する「夕方便」の2便が運航されていて、最安クラスとなっているのは「夕方便」に就航している船舶にのみ設備されている「エコノミー」クラスとなっています。
ただ、「三連休おでかけパス」第1回発売分の通用開始日前日(7月17日)はいわば”準繁忙期”ともいうべきところの「B期間」に入っていて、この日に出帆する便の最安「エコノミー」クラスの片道運賃は11,000円とちょっと高めです《ちなみにその更に前日にあたる7月16日に出帆する便の「エコノミー」クラス片道運賃は8,500円(A期間)》。
一方「深夜便」には1段ベッドの「カジュアル」クラスのみ設備されていて、「三連休おでかけパス」第1回発売分の通用開始日前日(7月17日)出帆便の片道運賃は14,000円と高めですが、商船三井フェリーWebサイトに掲載の内部写真を見る限り、ベッド一つ一つがカーテンで目隠し可能な構造となっているみたいで〔何だかJRの開放型A寝台に近いような感じだろうか…〕、ちょっとプライバシーを気にする向きにはいいのかもしれませんね・・・
大洗港フェリーターミナルまでは東京(山手線内)からの鉄道利用で3千円足らず〔常磐線・鹿島臨海鉄道経由;常磐線の水戸まで特急利用した場合は普通車自由席利用で4千円前後〕、東京(新宿)からの高速バス利用で3千円足らず(水戸駅乗り換え)といったところです。
もう一つ、仙台(仙台港)からは同じく苫小牧(苫小牧フェリーターミナル)に向けて太平洋フェリーによる航路が設定されていて、夜出帆して翌日昼前に着岸するという運航ダイヤとなっています《実際は名古屋からの運航となっていて、名古屋から一旦仙台に立ち寄って苫小牧に向かうという運航パターンになっています(但し名古屋~仙台間は隔日運航)》。
あいにくこの航路についても「三連休おでかけパス」第1回発売分の通用開始日前日(7月17日)から運賃適用期間でいうところの”ピーク(繁忙)期”といわれるべき期間に入る格好となっており〔当該フェリー会社Webサイトでは”ピーク(繁忙)期”という言い方は使われていませんので注意〕、最安クラス「2等」の片道運賃は9,500円と、同日中に舞鶴(敦賀)を出帆する小樽(苫小牧東港)行きの片道運賃より高くなってしまっています《ちなみにその更に前日にあたる7月16日に出帆する便に於ける「2等」の片道運賃は8,000円》。
仙台港フェリーターミナルへは、JR仙石線で中野栄或いは多賀城(快速停車駅)の何れかの駅で下車して駅前からタクシーを利用するか、仙台駅前(さくら野デパート前)からのフェリーターミナル行き直通バスを利用するかの何れかを選ぶことになります《運賃面から、やはり仙台駅前から出るフェリーターミナル行き直通バスが有利かなぁ…》。
《1-3》フェリーターミナルとしての「苫小牧港」
一口に「苫小牧港」と言っても大きく”西港(西港区)”と”東港(東港区)”の2区画に分かれていて、本州太平洋側の仙台・大洗両港からのフェリー(他に八戸港からのフェリーもあり)が入港(到着)するのは”西港”に位置する苫小牧フェリーターミナル、一方本州日本海側の敦賀(or 舞鶴)港からのフェリーが入港するのは”東港”に位置する苫小牧東港周文フェリーターミナルとなっています。
このうち、JR苫小牧駅に近いのは”西港”のほうで、苫小牧駅前から路線バスで約20分の距離であるとともに、札幌駅バスターミナル(BT)からも直行バス(高速とまこまい号)が出ています。
一方、日本海側に位置する敦賀(or 舞鶴)からのフェリーが入港する”東港”は、苫小牧から直通バス(直行バス?)で約40分の距離(”西港”までの距離の約2倍)で、JRの駅で言えば苫小牧から日高本線で2つ目にあたる浜厚真という駅(但し苫小牧起点22.7km!)が最寄り駅となっていて、港までは約2km(徒歩約30分)の距離《札幌駅BT発の直通バスもありますが、期間限定運行となっています》。
以上から、同じ「苫小牧港」内にあるとはいえ、2つのターミナルの間は大分離れていることがおわかりになるかと思いますが、特に苫小牧(北海道)側からフェリーを利用される場合には注意が必要となります。
【2】フェリー以外の手段(鉄道など)
フェリー以外の公共交通機関については、残念ながら、これといったお得なきっぷの類は見当たらないのが現状といったところですね。
飛行機利用の場合、早期購入割引の類の利用が考えられるところなのですが、例えば「三連休おでかけパス」第1回発売分の通用開始日前日(7月17日)の夜に北海道の新千歳空港に到着する便について見ると、割引率の高い運賃適用分については既に満席かそれに近い状態にあり、値段的にもそんなに安い感じではない印象を受けます。
また鉄道利用についても、北海道に入るまでの本州内区間に於いて、これといったお得なきっぷが見当たらないところなのですが、首都圏(東京・大宮)から北海道入りする向きには、別に首都圏内に於けるJR東日本「みどりの窓口」などで販売されている「ぐるり北海道フリーきっぷ」が今も健在で、有効日数や効力範囲などから、むしろこの「ぐるり北海道フリーきっぷ」のほうがお得かもしれませんね《恥ずかしながら、今もこの「ぐるり北海道フリーきっぷ」が健在であることを数日前まで知りませんでした(苦笑)》。
ただ、初めのほうでも記していますが、「三連休おでかけパス」第1回発売分だけはその通用最終日が「青春18きっぷ」及び「北海道&東日本パス」の通用期間初日と重なっているため、「『三連休おでかけパス』→”『青春18』又は『北海道&東日本パス』”」という形で連続させることが可能となります。
それで、例えば首都圏(特に東京近辺)や仙台近辺に在住の人の場合を考えてみますと、出発前にJR北海道プラザ店頭で「三連休おでかけパス」と「青春18きっぷ」(又は「北海道&東日本パス」)を購入しておき、出発してフェリー(あるいは鉄道)で安上がりに北海道入りしてから、まず「三連休おでかけパス」を使って道内を乗り歩きし、有効期限が切れるところで「青春18」(又は「北海道&東日本パス」)に持ち替え、引き続き乗り歩きしながら出発地へと戻っていく・・・というふうにプラン策定することが可能なわけですね《尤も、言うまでもなく、「北海道&東日本パス」を引き継ぎ先とする場合には「三連休おでかけパス」通用最終日の翌日を通用開始日と定めて購入する必要がありますが…》。
もう一つ、これは今日になって気づいたことですが、第5回発売分(10月10日~12日)についても、同時期に通用期間を迎える「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」(昨年発売分の通用期間は「10月4日~10月19日」)とモロに被る格好となりそうです《尤も時期が早いため発売の旨の公式リリースはまだありませんが…》。
北海道内に於いては「三連休おでかけパス(普通列車用)」と効力範囲が同一となっていますので、1日あたりの換算額から、「三連休おでかけパス(普通列車用)」のほうに軍配が上がるところですね《やはり同時期に発売される、「三連休おでかけパス」と同じく特定の旅客鉄道会社エリア内のみ有効な「鉄道の日記念・西日本一日乗り放題きっぷ」(1枚につき1日間有効)では、その発売額が「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」1回あたりの換算額と殆ど変わらず、コストパフォーマンス面などでやはり「三連休おでかけパス」のほうに軍配が上がっちゃいます》。
【3】終わりに・・・
「三連休おでかけパス」は、その発売箇所から、恐らく北海道内在住者を念頭に置いて発売するものと思われるところですが〔当たり前か…〕、本州内で通用するお得なきっぷの類とうまく組み合わせるなりして、お得に乗り鉄なりされるのも悪くはないと思います。
で、この”「三連休おでかけパス」と本州内で通用するお得なきっぷの類”の組み合わせでふと思い出すのが、今ではすっかり知名度を落としてしまった感のある「周遊きっぷ」で、ゾーン券として「北海道ゾーン(5日間用 or 10日間用)」を据えるというやり方なのですが〔別途ゾーン券毎に定められた入口・出口にあたる駅までのきっぷを作ってもらう(用意する)必要有〕、駅の「みどりの窓口」や旅行会社の窓口で作ってもらうのに結構な手間を要するような話を見聞きします《しかも、当然のことながら、作ってもらうに際しても様々な条件がついて回りますし…》。
フリーきっぷ単体としての「三連休おでかけパス」(「北海道フリーきっぷ」も然りですが…)に本州から北海道までのきっぷ類を独自(というか勝手に)に用意する・・・「周遊きっぷ」では味わえない気楽さというものがそこにはあるように感じるところです。
<(_ _)> ありがとうございます <(_ _)>
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