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いずみシンフォニエッタ大阪・第22回定期演奏会に聴きに行きました・・・久しぶりのいずみホール行き《後編》

いずみホール南側外観。いずみシンフォニエッタ大阪・第22回定期演奏会の会場《090613撮影》

 久しぶりにいずみホールを見たい、そして聴きに行きたい・・・という思いからチケット懸賞に応募、当選を受けて聴きに出かけた、去る6月13日に開催されたいずみシンフォニエッタ大阪・第22回定期演奏会(飯森範親指揮)のことについて、前回から書いてきています。

 

 このいずみホールからほぼ西方向には毎年「1万人の第九」の会場として使われる大阪城ホールを望むことが出来、そこで「第九」キャリアをスタートさせた身としては、このいずみホールと大阪城ホールの位置関係というのがまさしく”黄金”パターンに思えて、思わず嬉しい気持ちになってしまいます《変なの…》。

 

 

 あ、今回は「第九」の話じゃなかった・・・スミマセン!

 

 

 今回のいずみシンフォニエッタ大阪・第22回定期のプログラム2曲目にあたる、マウリシオ・カーゲル作品(曲名については前回記事を参照)の演奏が終わったところで休憩となり、私自身は1階ロビーへと降りてバーコーナーへ・・・ずっと前にこのバーコーナー左横で冷水の無料サービスが行われていたのを記憶していて、今もやっているかな、と密かに期待していたのですが、果たしてその冷水無料サービス、やっていました!

 

 勿論、数人の若者たちと共に、私も1杯・・・う~ん、ひんやりして美味しかった!

 

 一応、ここはホール西隣にそびえるホテルニューオータニ大阪が運営するバーコーナーということで、美味しいのはある意味当たり前かもしれませんが・・・それでも、この無料サービスがまだ存続していて、ホッと一安心の私でした。

 

 その後、メール打ちを済ませてからエントランス・ロビーに出た私でしたが、時期柄なのか、こんなものを発見・・・

正面玄関入ったところにあるエントランス・ロビーのほぼ中央で見かけた消毒液ボトル。私も一かけしました(笑)《090613撮影》

 今回の公演が行われた前日(6月12日)、とうとう最高警戒(いや”最悪”?)レヴェルである「フェーズ6(世界的大流行、パンデミック)」がWHOにより発令された新型インフルエンザ、その影響がここいずみホールにも現れた格好となっていますね。

 

 この消毒液ボトルはエントランス・ロビーのほぼ中央にある、各種配付物(ホール機関誌『Jupiter』など)が置かれている場所に備え付けられていたものですが、ここの他にも、正面玄関からエントランス・ロビーに入って右手にある各種音楽グッズ販売カウンター(いずみホールでは「ウィーンショップ」と呼称)上にもこれと同様の消毒液ボトルが備え付けられているのが見えました。

 

 それと、エントランス・ロビーのほぼ中央に位置するところには、この立て看板も・・・

同じくエントランス・ロビーのほぼ中央に立てかけられた、NHK-FM『現代の音楽』番組収録の告知掲示《090613撮影》

 

 今行われているこの演奏会、NHK-FM『現代の音楽』の収録が行われていたんだ・・・全然気づきませんでした。

 そりゃラジオ収録だからテレビカメラなどあるわけ無いですから、気づかないはずか・・・ただステージ上につり下げられているマイクの類の数がちょっと多かったことには、後半の演奏の中で、気づくことになったわけですが《うぅぅ…》。

 

 それにしても、8月2日(日)と9日(日)の2回に分けての放送ですか・・・再来月初めのことになりますが、忘れずにエアチェックしておきたいところですね。

 

 

 そうこうしているうちに後半のカールハインツ・シュトックハウゼン作品の演奏へ〔曲名については前回記事を参照〕・・・曲名にもなっている『ティアクライス』はドイツ語で”十二宮”の意味だそうで、その”十二宮”の中の星座(サイン、宮)一つ一つについて作曲した作品とのことですが、元々オルゴール向けに作曲されたものの、その後様々なヴァージョンのものが続々と世に送り出されています。

 

 今回は未完成となってしまったオーケストラ・ヴァージョンの日本初演ということだったわけですが、ステージを見ると、最前列に管楽器セクションが、その後ろに弦楽器セクションが2列占めるという、通常のオーケストラ演奏会ではちょっとあり得ない編成の仕方となっていました。

 

 弦楽器はあくまでバックグランドで・・・という意図だろうか。

 

 で、”未完成となってしまった”と先に記しましたが、オーケストラ・ヴァージョンの『ティアクライス』では、十二宮のうちの10の星座を作曲したところで作曲者であるシュトックハウゼンが他界してしまっています。

 

 まず2004年に作曲されて先行初演された『5つの星座』では・・・

乙女座・天秤座・蠍(さそり)座・
射手座・山羊(やぎ)座

が作曲され、次いで、彼にとって生前最後の年となってしまった2007年には・・・

水瓶座・魚座・牡羊(おひつじ)座・
牡牛(おうし)座・双子座

について作曲、5曲目にあたる『双子座』を書き上げた翌日に他界してしまい、これによって『ティアクライス』オーケストラ・ヴァージョンはシュトックハウゼンの遺作となったわけです《ちなみに他界の年2007年に作曲した上記5つの星座については、単独で扱われる場合には『続・5つの星座』と称される》。

 

 なお、先に記した「前列に管楽器、後列に弦楽器」という楽器配列は『続・5つの星座』(というか『ティアクライス』オーケストラ版全体?)のスコア上にて作曲家自身が指示事項として書き込まれたものだとか・・・

 

 で、実際の演奏ですが、開演時からステージ上手に用意されていた字幕表示装置がここで使われ、現在演奏されている星座名を表示させつつ曲が進行していきました。

 

 星座名が冠された曲の一つ一つは平均所要時間1分前後と短めにまとめられていて、聴いた感じでは、勿論調性の枠が取っ払われてはいるものの〔いわゆる”無調音楽”〕、メロディやリズムに於いては割と真っ当な感じに聞こえていました。

 

 一つ一つの星座の持つ特徴───リアル世界に於ける実体(例えば「天秤座」ならばリアル世界に於ける”天秤”として)の備わっている特徴とか───がそのまま曲のメロディーなどに反映されているとのことなのですが、手元の公演プログラム小冊子と見比べているうちに、「さそり座」など幾つかは何とか頭の中でイメージ出来た(それも半ば無理矢理…)ものの、悲しいかな、どうしてもピンとこなかったものも幾つかありました(小泣)

 

 そんな中で、一番印象的だった(というか”わかりやすかった”)のは、『続・5つの星座』の4番目に出てくる「おうし座」。

 

 公演プログラム小冊子では「突如登場するソリストが奏でる重厚なサウンドは、まさに牡牛のよう…」とありましたが、まさしくぞの通りにステージ上に突如重低音のブラス音が鳴り響かせながらテューバ(チューバ)奏者が姿を現してきた・・・

 

 普段テューバは、主にロマン(或いは近代)派以降の作品の演奏に於いて、管楽器パートの端のほうで吹いていることが殆どで、ソリストとしてテューバ奏者がステージ上にしゃしゃり出るところを私自身見たことがこれまで無かっただけに、この光景には目の当たりにしただけでビックリ。

 

 けれども、このしゃしゃり出てきたテューバ・ソロのおかげで「おうし座」のイメージが容易に出来たし、バックグランドも含めて演奏も見事なものでしたよ。

 

 そして、一番最後となった「双子座」・・・後列に控えていた弦楽器パートが終始奏する持続和音のことを公演プログラム小冊子では「シュットクハウゼンの死を予感させる…」と解説しているのですが、実際耳にした、その持続和音を構成する音の組み合わせから、彼自身の死をイメージ出来ないこともないのですが、もう少し広くとらえて、不吉な予感というのも表現しているような気もしました。

 

 前列に陣取る管楽器パートが織り成す”双子”のイメージは、ちょっと私の今の頭では難しかったかな・・・

 

 

 と、これで予定された曲目の演奏が全て終わり、アンコールもなくそのまま終わりを告げたわけですが、一通り演奏に接してみて、勿論全て理解出来たわけでは正直無いわけですが、現代音楽ってこの世の中に起こりうる事象そのものではなかろうか、言い換えれば「音を見る、事象を聴く」ものではなかろうか〔そういえば、これは現代音楽ではないけれど、ディズニーの「ファンタジア2000」もこうしたコンセプトの下で制作されていたっけ(勘違いならばスミマセン!)〕・・・。

 

 もう少し接してみたいと思う私でした《うぅ…》。

いずみシンフォニエッタ大阪・第22回定期が終演となり、会場をあとにする聴衆たち《090613撮影》

 

 

 演奏会が終わってからの帰りですが、最近の私にとっての定番(?)とでもいいますか、京橋から学研都市(片町)線おおさか東線を経由するルートにて帰宅の途につきました。

いずみホールから西に延びる通路。左横に見えるのはプロムナードで、両側の所々にベンチが配されている《090613撮影》

いずみホールに通ずるプロムナードの西橋にあるカリヨン。定時には澄んだ鐘の音が奏でる音楽で時を知らせてくれる《090613撮影》

いずみホールに通ずるプロムナードが尽きたところに見える、大阪城ホールと南北に通ずる道路。道沿いには「シアターPRAVA!」や「ツイン21」などがある《090613撮影》

 ホールから西に延びるプロムナード横の通路を通って大阪城ホールへと通ずる南北方向の道路に抜け、北方向に歩いて京橋駅へと向かったわけですが、改札をくぐって学研都市線・松井山手方面行きホームに降り立ってみると、あろうことか、おおさか東線を経由する奈良行き直通快速(223系電車)が今まさにドアを閉めて発車しようとしているところだった・・・なんということなんだ、悲しすぎる(泣)

 

 仕方なく、次に入ってきた木津行き快速電車に乗り込んで一つ目の停車駅・放出で降り、おおさか東線の各駅停車に乗り継いだ私・・・それでも久しぶりのおおさか東線ということで、これはこれで味がありますけどね。

おおさか東線・JR河内永和駅から久宝寺方向を望む。放出行き普通電車が対向してきていた《車内前面展望で;090613撮影》

おおさか東線・JR俊徳道駅から久宝寺方向を望む。すぐ上に見える高架は近鉄大阪線のもので、写真画像に写っているトラス橋を右手方向に越えたところに近鉄の俊徳道駅がある《車内前面展望で;090613撮影》

 2つともボケた画像となっていてスミマセン。

 

 

 それにしても、今回の現代音楽演奏会で久しぶりに目の当たりにした「いずみホール」・・・響きもさることながら、このホール内外の造りや雰囲気は私にとってのお気に入りの一つなのです《改めて…》。

 

 また機会を作って聴きに出かけたいと思っています。

 

 近畿圏に於ける”ベートーヴェン「第九」の聖地”というべきところの大阪城ホールを望みながら・・・・・・

 

【完】

 

 

<(_ _)> ありがとうございます。よろしくお願いします <(_ _)>
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