エントリー済ませました・・・「第27回サントリー１万人の第九（10000人の第９）」、早速第１部ゲスト出演者も発表

　27回目を迎える大阪の「サントリー１万人の第九（10000人の第９）」〔佐渡裕指揮〕・・・その合唱団員募集の応募受付が今日からいよいよ始まりましたね。

　私も夕方のうちにインターネット（ＰＣ版「１万人の第九」公式サイト）上からエントリーを済ませました。

　受講を希望するレッスンクラスについては、平日夜に開講し、レッスン会場まで自宅からＪＲ線１本でアクセス可能であることを条件に、希望枠上限いっぱいの３クラスを選び出して申告しました《全て”６回クラス”ですが…》。

　それで、今日になって初めて知ったのですが、インターネット上からのエントリー分に係る抽選結果の発表日時も既に発表となっていて・・・

　　７月24日（金）・正午

の予定となっています。

　従って郵送によるエントリー分〔個人参加（往復ハガキ）及び団体参加〕についてもこの「７月24日」前後に事務局から郵送にて当落結果を通知することになると思います。

　ところで、私も驚きましたが、合唱団員募集の応募受付の始まった今日、なんと第１部ゲスト出演者も発表となっていました。

　　槇原　敬之

　実は「槇原敬之」の名前について、私がまだ学生だった頃にも目にしたことがあり〔記憶違いという可能性もあるが…〕、現在でもメディアにしばしば露出している結構息の長いアーティストのように感じるところなのですが、彼と指揮者・佐渡裕とのつながりは４年前（2005年）の８月に広島で行われた『広島平和コンサート2005』に於ける共演から始まっているみたいで、「１万人の第九」後援者でもあるスポニチ（毎日系スポーツ紙）の報道によると、この時以来彼は佐渡の大ファンであり続けていたとの由。

　昨年のケミストリー（CHEMISTRY）といい、今年の槇原敬之といい、音楽ジャンルにこだわらない佐渡裕のバイタリティーには私自身色々と考えさせられるものがあります。

　その一方で、１人でも多くの合唱参加者（現段階では”応募者”ですが…）を集めるための”広告塔”的役割を期待するあまり、早々と第１部ゲスト出演者を発表したのではないか、と勘ぐってしまう向きもあるのかもしれませんが・・・まぁ真相は定かではないんですけどね。

　それはさておき、佐渡裕の姿勢を見習いつつ、一歩でも、１センチでも、前向きに・・・自分自身を見つけ出すためにも、頑張るしかないですね。

　「１万人の第九」合唱団員募集は６月19日（ネット上からのエントリーは同日17時締切）まで続きます。

Ｐ．Ｓ．
　今冬の「１万人の第九」が早々に第１部ゲスト出演者を発表するなどの素早い動きを見せる中、昨年５月中に主催者Ｗｅｂサイトにて早々と第１部ゲスト出演者に言及していた広島の「第九ひろしま」（中国放送主催）は、今年は未だ動きを見せていません。
　ただ、昨年の「第九ひろしま」は合唱団員募集等も含めた公式発表を６月下旬に行っていることから、この「１万人の第九」合唱団員募集期間が終了した後に何らかの動きを見せるのかもしれません《同じく東京「5000人の第九」も６月中旬から下旬にかけてぐらいに何らかの動きを見せると思います》。

<(_ _)> ありがとうございます <(_ _)>
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