広島「第九ひろしま2009」、第3回”ビギナーレッスン”に約100人・・・RCCイヴェント担当セクション新ブログ初掲載
「第九ひろしま」を初めとする中国放送主催イヴェントの企画・運営を担ってきた中国放送(RCC)事業センターが今年に入ってから社内機構改革により部署名を「コンテンツビジネス局事業部」に改め、併せて構成メンバーの一部入れ替えも行われたところから、主催イヴェントの企画・運営を担当する部署メンバーによる社内ブログも『ブーフーウー広島イベント日誌』から『アラカン+ブログ』に引き継がれたわけでありますが、その『アラカン+ブログ』に引き継がれてから初めてとなる「第九ひろしま」関連記事の掲載が去る8月25日付けでなされていたことがわかりました。
その初掲載となった「第九ひろしま2009」関連記事のタイトルは『第九ひろしま まもなく練習開始』で、今月に入ってから実施されている初心者向け公開レッスン「ビギナーレッスン」の去る8月23日(日)に開かれた第3回レッスンの模様が写真入りで掲載されています。
それによると、この日、レッスン会場であるRCCロビーに参集したのは約100人で、掲載された写真にはホワイトボードをバックにして担当講師(じっと見た感じでは松本憲治氏か?・・・違っていたらスミマセン!)が参集した受講者を相手にしてレッスンを行っている様子が写っています。
ちなみに昨年(2008年)の本レッスン開始前に開かれた発会式では約200人が集まっていたそうですから〔→『ベートーヴェン「第九」雑記・・・9月11日《「1万人の第九」、「第九ひろしま2008」、佐渡裕「21世紀の第九」》』〕、まずまずの集まり具合とみることが出来るでしょう。
昨年まで話題の人物を第1部ゲストとして招いてきた「第九ひろしま」でありますが、今年は第1部ゲストに地元・広島出身の若手ヴァイオリニスト(正戸里佳)を招くなど、一転してクラシック音楽色の濃いイヴェントとなりそうな気配でありますが、新布陣により結成となった新部署「コンテンツビジネス局事業部」の下でどのような「第九ひろしま」が作り上げられるのか、興味あるところです。
私・・・経済的なこともありますので、前向きには考えていますが、申し込むか否かは未定のままです《余計なことを書くなってか・・・ゴメンナサイ、つい筆(というかキーボード?)を滑らせてしまいました(自爆)》。
<(_ _)> ありがとうございます。よろしくお願いします <(_ _)>
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