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イギリス高速新線「CTRL」向け新型車両「クラス395」計174両、陸揚げ完結・・・日立製作所、新幹線アイディア採用

 約2年前、このブログで日本の高速鉄道車両が鉄道発祥の国・イギリスに導入されることを書きましたが、先日、アクセス解析を見ていますとこの記事ページに多数の方々ご訪問いただいているのを目の当たりにしたところから、イギリスに渡った新幹線技術絡みで何か起きているのだろうか、とネット上で探し回っていたわけですが・・・

 

 

 あ、ありました・・・

 

  『日立の“新幹線”が英国に到着
  《→『日立の“新幹線”が英国に到着』》

 

 日本の日立製作所がイギリスの高速新線「CTRL(Channel Tunnel Rail Link、通称”High Speed 1”)」〔ロンドン(セント・バンクラス)アシュフォード〕向けに製造されている新型車両「クラス395電車」について、去る8月17日までに日立の笠戸事業所(車両工場)製造分の174両全ての納入(イギリス=サウスサンプトン港への陸揚げ)を終えたと報じている新聞記事です。

 

 大きさは山形新幹線秋田新幹線で活躍中のE3系新幹線車両とほぼ同じくらいで、日本の新幹線車両の設計時点でのアイディアが採り入れられ、「ジャベル(槍、Javelin)」という愛称が付けられているこの「クラス395電車」、2012年開催予定のロンドン・オリンピックに向けて、約4年前の2005年6月に車両保有者となるHSBCレール社等と日立との間で契約が交わされ、これを受ける形で約2年前の2007年8月23日に最初の1編成分がイギリスに到着・陸揚げされました。

 

 以来約2年間、山口県内にある日立の車両工場で製造されて鉄道発祥の地へと送り出し続けてきたわけですね。

 

 

 その「ジャベル」こと「クラス395電車」が実際に運転されているところなどが『YouTube』に幾つか寄せられてきていますので、この車両の特徴をよく表しているものを・・・と当方の独断と偏見で、7つ選んでみました《多過ぎ・・・》。

 


Class 395
《Southeastern Class 395 run to Ebbsfleet》

 

 車内に配された座席が何処か無機的な(というか”機能的過ぎる”)感じがするのと、濃い藍色の車体のところに水色のドアという取り合わせが正直オモチャっぽい印象を抱いてしまうことを除けば、滑らかな感じの外観上の造り、そして走行音(VVVF音・・・JRの223系電車などで聞いたことのある音でした)から、あぁこれこそが日本製鉄道車両なんだなぁ・・・と眺めていて感心してしまいます。

 

 勿論、座席や乗降口ドアのことを悪く言うつもりは毛頭無いんですけどね《むしろ、上で示した映像を見ている限りでは、ドア自体の造りに関してはしっかりしていましたよ》。

 

 ただ、乗降口ドアについては周囲と同じ濃い紺色に塗られていたら渋い感じに仕上がっていたことでしょうし、座席についても、せめて同じ「CTRL」を駆け抜けるユーロスター車両(クラス373)の普通車座席(2等座席)と同じ感じの座席であってほしかったかな〔尤も座り心地については聞こえてこないので優劣については何ともいえないところですが〕・・・まぁぼやいてみても仕方ないことだけど《しかしながら、この「クラス395電車」が充当されるCTRL特急列車については「ユーロスター」運賃に加えて”プレミアム料金”なるものが別途必要になるとの話も聞かれますので、これで座り心地が”今ひとつ”とくれば、下手をすれば苦情殺到ということにもなりかねないところでしょう》。

 

 あと、顔つき(前面形状)が何となくやんちゃ坊主っぽく可愛らしいなぁ(笑)・・・

 

 ところで、日立は今年2月中旬に都市間高速鉄道向けに現地生産分込みで最大1400両もの鉄道車両を納入するための優先交渉権を75億ポンド(現在の為替レートで約1兆1,700億円)で獲得し、2013年以降に営業運転を開始するとしていますが、イギリス国内の雇用情勢が悪化する中での交渉権獲得に対して労働組合や一部メディアなどから「イギリス国内の雇用が奪われかねない」との批判が吹き出している他、日立本体も大幅な赤字を抱え込んでいることが報じられているところから〔一部メディアでは「クラス395電車」を最初に納入した2007年にイギリス運輸省高官に計3回の接待を行ったとも報道(但し日立のグループ企業)〕、ある種の爆弾を抱えたままの状態で、この先イギリス向け高速鉄道車両の製造・納入を続ける格好となり、難しい舵取りを迫られているといえるでしょう。

 

 

 それにしても、今度のイギリス”新幹線”に纏わるニュース、言ってみれば訪問者の方々のおかげでその存在を知るところとなりました。

 

 心から感謝すると共に、拙いブログサイトではありますが、今後とも応援のほど、よろしくお願いします(-人-)

 

 

P.S.
 今度のイギリス高速新線「CTRL」向け鉄道車両「クラス395電車」の製造元である日立製作所が発行している論文誌『日立評論』の2007年11月号の中に、この「クラス395電車」をメイン素材として著された技術論文『欧州鉄道向け車両技術』が掲載されているのですが、私自身一通り目を通してみて思ったのは、今回の「クラス395電車」のような欧米向け鉄道車両には、日本国内向け鉄道車両には規格として定められていない衝突安全性に関する規格なども定められていて、この点に関しては日本向け鉄道車両の製造に於いても是非見習ってほしい、ということ。

 もし、日本の鉄道車両の製造に於いて、従前から定められている鉄道車輌製造に於けるJIS規格などに加えて、現状国内向け鉄道車両には規格として存在しないが欧米諸国では既に施行されている衝突安全性に関する規格などもきっちり定めて実行に移していれば、あの信楽高原鉄道衝突事故や福知山線脱線事故に於いて、ひょっとしたら死傷者の数は減らせたのではないか、と思ってしまうところなのですが・・・どんなものなんでしょう。

 

 それにしても、論文の冒頭に掲載されている「クラス395電車」を大写しにした写真、もしかすると日立が最近イギリス国内に建設した新しい車両工場の敷地内で撮影されたものなのでは・・・歴史ある笠戸事業所の敷地内にあのような「HITACHI Inspire the NEXT」の文字が躍っているピカピカの車庫に真っ新な線路のとりあわせ、どう考えてもあり得ないなぁ《万が一違っていたらスミマセン!》

 

 

◎ 参照記事(本文中紹介分を除く)
英政府、日立含むコンソーシアムに鉄道車両を発注
英鉄道事業の優先交渉権、日立製作所の獲得に怒りの声
日立、2008年度第3四半期連結決算は大幅な赤字-通期も7000億円の赤字見込み
日立が英国で高速鉄道受注 車両の新工場建設も表明
英政府、高官への接待リストを公表=富士通、日立の名も
イギリスの日本製新幹線の愛称は、「ジャベル(槍)」 車両基地公開【動画】
英国向け新幹線車両陸揚げ
イギリスの新幹線
新幹線がイギリスにやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!

 

 

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コメント

この列車はロンドンからドーバーまで通勤特急と呼べるものですね。運賃は在来線料金+プレミアム料金です。運行時間が30分~1時間程度なのであまり過剰な設備は要らないのです。
現地では乗り心地やスピードの点で特に評判が良く、早くも朝夕のラッシュ時には12両の併結運転が必要になるほど混雑しているそうです。

衝突安全性に関しては事故は防ぐものとして捉えるか、起こるものとして捉えるかの違いですね。
海外輸出を機に日本でも研究が進んでいるようです。

 「2009/08/30 2:11」付けでコメント下さった方、こんにちは。

 長くて1時間程度の乗車時間ですか・・・料金の高い低いは別にして、現地の人々から好評を得ていることは、車両を送り出した国(つまり日本)に住む鉄道好きの一人として、喜ばしい限りですね。

>海外輸出を機に日本でも研究が進んでいるようです。

 日本の鉄道界も、勿論自分たちのオリジナルの技術に更なる磨きをかけることも良いことなのですが、日本に鉄道技術を最初にもたらしたイギリスなど西洋諸国に於いて普及している鉄道技術(ノウハウ)で良いものがあればそれを採り入れてみる(或いは見習う)のも有りではないか〔今回の”衝突安全性”とか〕、そう思っています。

はじめまして。

>ただ、乗降口ドアについては周囲と同じ濃い紺色に塗られていたら渋い感じに仕上がっていたことでしょうし、

これは視力の弱い人からすると、あのような色でないと、ドアの位置がよく判らないですね。

当方のように、体のあちこちガタが来ている身としては、東京メトロ10000系などは非常に良く考えられている車輛だと思います。

 通りすがりさん、こんばんは。
 こちらこそ初めまして。

 弱視の人に対する配慮ですか───言われてみると、一理ありますね。
 乗降口のところだけが明るい色になっていますし───この反対をいくのがJR九州の813系・815系で、乗降口ドアが赤く塗られ、その周辺は無塗装(アルミ合金又はステンレスの地肌そのまま)となっており、逆にドア部分が暗色に見える格好となりますので、これもまた容易に識別は出来るのではないかと・・・

 それにしても日立はいい仕事をしてくれましたよ。

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