「22.2.22.」（ゾロ目日付）記念入場券を購入──未明のＪＲ大和路線・八尾駅。久しぶりの”参戦”でした

　今日（２月22日）の未明、久しぶりに”ゾロ目日付”の記念入場券を買い求めに行きました。

　最近、自分自身の部屋の中にあるモノをこれ以上増やしたくないという思いなどもあって、記念入場券・乗車券の類の購入を控えてきましたが、今回の「平成22年２月22日」という日付が同一数字による”ゾロ目日付”としては「平成」という年号に於いては今生最後のものになるということもあって〔間違いです→「Ｐ．Ｓ．（100226追記）」欄を参照〕、その時を残しておきたいという思いから、今回の購入（というか”参戦”）となりました。

　今回、その”ゾロ目日付”記念入場券を買い求めに行った先は、自転車で行ける範囲にある大和路線の駅の一つである「八尾駅」。

　私自身、未明のうちに八尾駅に足を運ぶのは、４～５年ぶりのことだろうか───ホントに久しぶりのことでした。

　「朝の05:30」の窓口営業開始時刻のところ、開始約５分前に駅到着。

　まだ閉まっている窓口（兼「みどりの窓口」）の前には、既に10人ほどが列を作っていました。

　改札口右横に立てかけられていた「平成22年２月22日」付け記念入場券の発売案内。

　未明なので、駅前通りに人の姿は殆ど見られず・・・

　それでも、営業開始時間が近づくにつれ、私の後ろにも４～５人ほどが新たに列につくなど、少しずつ待機列は伸びていきました。

　そして”開店”───待ちかねたかのように次々と窓口で記念入場券を買い求めていくのが見えました。

　待っている間に、駅舎側ホームに京都行き普通電車の姿が・・・

　早朝時間帯ならではの光景ですが、それにしてもこの場面、八尾駅から京都へと鉄路がつながっていることを実感させられる瞬間でもあります（笑）

　そうこうしているうちに私にも順番が───窓口に進み、久しぶりに記念入場券を買い求めて駅をあとにしました。

　今日という日が、これで刻めたと思います。

　私にとっての、久しぶりの現場での”鉄分”補給になったかな───ささやかなものだったけど。

Ｐ．Ｓ．（100226追記）
　記事本文の最初のところで「今回の『平成22年２月22日』という日付が同一数字による”ゾロ目日付”としては『平成』という年号に於いては今生最後のものになる～」と記しましたが、昨日（２月25日）くらいでしたか、11年後の平成33年（2021年）にも「33－３－３」という”ゾロ目日付”が成立することにふと気付きました。

　併せて、これ以降にも、11年ごとに「44－４－４」、「55－５－５」───というふうに理論上”ゾロ目日付”が成立することもわかってきました。
　ただ、現実的に「平成」という年号が何処まで保つかという問題は避けられないところなのですが・・・

　あと”ゾロ目日付”以外にも、例えば九州新幹線・鹿児島ルート（博多～鹿児島中央）の全線開業や東北新幹線へのE5系新幹線車両の新規投入〔その少し前には「八戸～新青森」間の延伸開業…〕、そして「ＪＲ東海博物館」（仮称；名古屋市＝金城ふ頭界隈）の開館が予定されている来年（2011年→平成23年）に於いては「23－４－５」という”続き数字日付”とか「23－２－３」という数字の並びの日付が成立しますので、これらの日付の当日にも記念入場券の類を発売するのかどうか、静観していようと思っています。

　ということで、当初の記載内容に反する事実が判明したということで、お詫びかたがた訂正させて頂きます。

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