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     2011年春、鹿児島ルート(博多~鹿児島中央間)全線開業予定

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熊本総合車両基地内の変電所を検査、そして熊本駅前後を立体交差化──九州新幹線全線開業を巡る熊本の動き

 去る3月22日、建設中のJR熊本駅新幹線のりば(線路上)に於いて全て繋がった、九州新幹線・鹿児島ルート(博多~鹿児島中央)の線路。

 

 いや、九州新幹線だけでなく、既存の東海道・山陽新幹線の線路と合わせると、実に東京から鹿児島中央までが一つの線路で繋がったことになるわけですね。

 

 

 その、九州新幹線・鹿児島ルートの線路の最終接続点となった熊本・・・

 

 

 熊本といえば、九州新幹線・鹿児島ルート内に設置される2つの新幹線車両のねぐら(というか車両基地)の一つで、熊本駅の南方に位置する熊本総合車両基地(熊本市富合町)が思い浮かぶところなのですが、3月末近くの時点では完成まであと少しのところまで来ているとみられます。

 

 その熊本総合車両基地に於いて、同車両基地内に設備される変電所が完成し、去る4月5日、報道陣向け公開と共に国土交通省・九州運輸局による完成検査が実施されました───鹿児島ルートの建設工事区間(博多~新八代)に係る九州運輸局による完成検査が実施されるのはこれが初めてとなります。

 

 この変電所には4台の変圧器が備えられ、九州電力より受電(つまり購入)する66,000Vの電気を用途別に変圧する造りになっていますが、4台のうちの2台は新幹線運転用に25,000Vに変圧し架線に流すことになっているとのこと。

 

 7月頃から車両基地自体が稼働を開始することになっていて、この変電所は基地内の諸施設の稼働に必要となることから最初に検査を受けることとなりました。

 

 ちなみに、鹿児島ルートの建設工事区間(博多~新八代)に於いては、同車両基地の他、佐賀県鳥栖市と同玉東町にも変電所が設置されることになっているそうです。

 

 来年(2011年)3月の全線開業を目指して、今後、夏頃にかけて全ての地上設備の整備を進めていき、9月頃には電気設備や架線、線路の検査を終える予定としている模様で、続けていよいよ建設工事区間に於ける試験運転に入る予定だとか。

 

 参考までに、鹿児島ルートの熊本県内区間に於ける架線の架設状況について、熊本駅から北のエリアに属する現場からのリポートとしてアップされてきている『新玉名駅 2010年1月9日撮影』と『九州新幹線 新玉名駅の見学会に行って来ました』(以上新玉名駅)、そして熊本駅から南のエリアに属する現場からのリポートとしてアップされてきている『完成間近 九州新幹線 熊本総合車両所』(熊本市富合町=熊本総合車両所)と『九州新幹線工事進捗レポート2010-04 熊本港→熊本総合車両基地間陸送ルート』(八代市=鏡川橋梁)・・・以上各々のレポート内容から、熊本県内区間に於いては概ね架線張りは終わっているものとみられます。

 

 何はともあれ、地上諸設備に対する完成検査が始まったあたり、鹿児島ルート建設工事区間に於ける工事はいよいよ大詰めの段階に入ったといえるでしょう。

 

 

 一方、その九州新幹線・鹿児島ルートの最後のレール締結が行われた熊本駅とその前後の区間に於いては、鹿児島ルート建設工事と並行する格好で、在来線線路の高架化(立体交差化)建設工事も行われてきています。

 

 この立体交差化事業は熊本県が主体となって平成13年(2001年)から行われてきているもので、対象区間は鹿児島本線「上熊本~熊本」間及び熊本から八代方延長約1kmの鹿児島本線及び豊肥本線の両線路となっています《正確な対象区間(図式)については『連続立体交差事業(JR鹿児島本線外1線 上熊本駅~熊本駅付近)』或いは『鹿児島本線等連続立体交差等整備事業』を参照》。

 

 更に熊本駅に於いては、来年3月の鹿児島ルート全線開業に合わせて落成予定の新幹線側駅舎に引き続く格好で在来線側駅舎の建て替え工事に入ることになっているわけでありますが、この在来線側駅舎の設計には、一昨年(2008年)10月に開業した京阪中之島線なにわ橋駅の設計などを担当してきた建築家・安藤忠雄が手がけることになっており、約23億円を投じて、駅舎についてはグレーのアルミ素材を使って熊本城の石垣「武者返し」の曲線や長塀をイメージさせるような造りを、そしてプラットホームについては熊本県産材を多用して「森の都」をイメージさせるような造りにするのだとか。

 

 この熊本駅在来線側駅舎は、鹿児島ルート全線開業と時期を同じくして駅舎全体の設計に着手、その2年後にあたる2013年(平成25年)頃の着工を予定している模様ですが、隣の上熊本駅から熊本駅、そして豊肥本線と分かれる地点にかけての在来線線路の立体交差化工事については既に着工されている模様であり、熊本駅構内には新幹線高架の横に在来線線路用高架を支えるとみられる橋桁が既に何本か建造されている模様です《→『熊本駅構内 地下通路+在来線高架の状況(3月25日撮影)』・『九州新幹線開業1年前の熊本駅前&新熊本駅側の写真です』》。

 

 また、熊本駅に於いては、新幹線側(西口)・在来線側(東口)の両駅舎新築工事と共に、駅前広場(西口広場と東口広場)の整備事業も進行中で、西口広場については新幹線側駅舎そして鹿児島ルート全線開業時期と時期を同じくする格好で完成を予定しているのに対し、東口広場については、まず暫定整備の形で鹿児島ルート全線開業時期に合わせて完成させた上で、立体交差化完了そして在来線側駅舎完成が予定されている2016年(平成28年)に改めて本整備に着手し、その2年後にあたる2018年(平成30年)に完成予定というスケジュールとなっています。

 

 なお、これら熊本駅とその周辺の整備事業に絡んで、新たに整備される駅出入口に一般公募を基にした名称が与えられることとなり、去る3月27日付でJR九州は、在来線側出入口にあたる東口には「白川口」を、新幹線側出入口にあたる西口には「新幹線口」を、それぞれ付与すると発表しています。

 このうち西口に対する名称を巡っては、一般公募の段階では「有明口」や「春日口」に多くの票が集まっていたとのことで、熊本市や熊本県も熊本ならではの名称が与えられることを期待していた様子ですが、「県外の観光客にも分かりやすい名前を」とのJR九州側からの説明に結局自治体サイドが折れた格好となりました《尤もJR九州は名称を巡って社内で議論したことも説明していたみたいですが…;ちなみに「新幹線口」という名称は公募段階では西口名称の中で第9位の投票数(5票)だったとの由です》。

 

 

 それにしても、2004年3月に開業した九州新幹線・鹿児島ルートの先行開業区間「新八代~鹿児島中央」間に於いて、終着駅・鹿児島中央の駅舎とその周辺が、まだ建て替え前の旧駅舎で「西鹿児島」と名乗っていた頃と比べてだいぶ様変わりしたのと同様に、熊本駅もまた駅とその周辺が大きく様変わりすることになるなんて・・・正直この記事を書くまで知りませんでした(恥)

 

 この熊本駅の話題を書いているうち、ふとJR九州のICカード型乗車券「SUGOCA」の存在を思い出しました───去る3月13日のJRグループ定例ダイヤ改正施行に合わせて、西日本鉄道(西鉄)の「nimoca」と福岡市交通局(福岡市営地下鉄)の「はやかけん」、それに首都圏などを管轄するJR東日本の「Suica」を合わせた4者間で包括的相互利用サービス(乗車券機能+電子マネー機能;一部制約有り)の提供を始めているほか、来年3月予定の鹿児島ルート全線開業時には関西圏や中国地方を管轄するJR西日本の「ICOCA」とも包括的相互利用サービスを提供開始することになっています《「ICOCA」との相互利用開始に合わせて小倉・博多両駅の新幹線乗り換え改札口に於ける「SUGOCA」等の在来線向けICカード型乗車券と”新幹線関連きっぷ或いは「EX-IC」カード”の併用による乗り継ぎにも対応させる予定》。

 

 現在、熊本地区に於いては熊本駅構内に入居している一部売店・飲食店などに導入されているだけに止まっていますが、やはりICカード乗車券である「SUGOCA」はJR線そのものに導入することで初めてその真価が発揮出来るものであり、利便性向上を図る意味に加えて今回進行中の熊本駅界隈に於ける在来線立体交差化を含む一連の整備計画との一定の相乗効果(シナジー効果)を期する意味でも、熊本駅在来線駅舎が完成する2016年までに熊本地区のJR在来線にも「SUGOCA」が本格導入されることを大いに望むところです《可能ならば、既に導入されている福岡エリアと合体させることで〔というか福岡エリアから連続させることで〕、熊本県内のJR駅からそのまま在来線で福岡県内の駅などに「SUGOCA」を使ってそのまま行けるようにしてほしいです》。

 

 

 熊本県内に於いても、九州新幹線・鹿児島ルート全線開業を巡って、大きく動き出しているような印象を受けました。

 

 今後の動きを期待を以て眺めていようと思います。

 

 

P.S.
 本文中で紹介しました幾つかのサイトのうち、熊本県八代市内に所在する鏡川橋梁とその周辺のレポートをネット上に寄せて下さっている『九州新幹線工事進捗レポート2010-04 熊本港→熊本総合車両基地間陸送ルート』というブログ内記事についてでありますが、併せて7月頃から始まると予想されている熊本総合車両基地への新幹線車両の搬入に際しての、陸揚げ地点となる熊本港からの搬送ルートも写真入りで予想されています。

 熊本総合車両基地に搬入されるのは、山陽・九州新幹線直通列車「さくら」向けN700系”青磁”仕様量産車両のうちJR九州保有分となる「8000番台」車両8両編成10本、及び九州新幹線内完結列車「つばめ」向け800系車両1000・2000番台(いわゆる「新800系」車両)6両編成1本の予定となっていますが、予想ルートを一通り眺める限りでは、どうやら先行して800系車両を受け入れた鹿児島の川内新幹線車両センターへの搬送で見られたような、住宅街の中を縫うようにして走る狭い道をも通り抜けなければならないような状況は回避出来るみたいですね。

 当該ブログ内記事は、更に、7月以降に熊本総合車両基地に搬入されることになっているJR九州保有分となる「N700系8000番台」について、山口県下松市の日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)で製造される、との見通しを示しています。
 元々九州新幹線向けに製造された800系車両が専ら下松にある日立の車両工場で製造されてきていることから考えれば、この見通しはごく自然に映るところなのですが───果たしてどうなることやら。

 

 

◎ 参照記事(本文中紹介分を除く)
熊本総合車両所に変電所完成
これが九州新幹線の心臓 熊本に変電所、検査始まる
《→『これが九州新幹線の心臓 熊本に変電所、検査始まる』》
「変電所」の検査スタート 熊本総合車両所
熊本駅舎 石垣イメージ
九州新幹線:JR熊本駅の出口名、決まる 駅舎建設費は23億円 /熊本
東は「白川口」西は「新幹線口」…熊本駅新出入り口名称決定
東口は「白川口」に 西口は「新幹線口」 熊本駅の出入り口新名称決定 JR九州
東「白川口」、西「新幹線口」 新熊本駅の名称
熊本駅周辺整備に関するトップ会議 第三回会議
《→『資料1 熊本駅周辺整備の全体像・スケジュール 平成20年3月』》
《→『資料4 その他新幹線開業等に向けた取り組み 平成20年3月』》

 

 

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