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阪神電鉄「元町~西代」間”延伸”へ──10月1日、神戸高速鉄道線の新たなスタート。駅名標取替、制服変更なども

 阪急、阪神、山陽電鉄、神戸電鉄の4鉄道事業者が相互に乗り入れ、鉄道車両や乗務員を自前で保有しない鉄道会社として古くから知られてきている第3セクター鉄道会社神戸高速鉄道

 

 人により「トンネル会社」等と呼ばれたりすることのあるその神戸高速鉄道が、明日(10月1日)、生まれ変わろうとしています。

 

 

 事実上、阪神電気鉄道の路線として生まれ変わります《尤も公式にはそのように明示されてはいませんが…;神戸高速鉄道は線路や信号・通信関係などの諸施設の管理に徹します》。

 

 正確には、東西線のうち阪急電鉄の電車しか運行されていない「阪急三宮~高速神戸」間と、軌間等の関係で事実上神戸電鉄専用となってしまっている南北線「新開地~湊川」間を除く「元町~西代」間に於いて、阪神なんば線と同様の形態にて、事実上阪神の路線に転換されるというわけです。

 

 ここで”阪神なんば線と同様の形態”という言葉が出てきていますが、つまり、昨年(2009年)の3月20日に延伸開業そして「阪神西大阪線」から路線名改称された阪神なんば線と同様、当該路線に於ける路線運営(列車運行と駅運営)の部分と、線路や信号・通信施設などの地上諸施設の維持・管理部分を分けてしまうという、いわば「上下分離方式」による営業となるわけです《尤も形の上では、従前から、神戸高速が「第3種」で阪急や阪神などが「第2種」とされてきていますが…》。

 

 阪神なんば線───正確には昨年3月20日に延伸開業した「西九条~大阪難波」間───に於いては、現在、延伸区間に於ける建設主体だった西大阪高速鉄道が線路などの地上諸施設の維持・管理にあたる第3種鉄道事業者として引き続き、そして阪神が路線運営を行う第2種鉄道事業者として、それぞれかかわってきています。

 

 一方、神戸高速鉄道が東西線として独自に路線運営してきている「元町~西代」間に於いては、10月1日以降、阪神が第2種鉄道事業者として営業運行などの路線運営にあたると共に、線路や信号・通信関係などの地上(というか地下?)諸施設の維持・管理については神戸高速鉄道が第3種鉄道事業者として引き続き関わっていく───このあたり阪神なんば線と類似するわけです。

 

 別の言い方では、阪神本線の”延伸”ということになるのかな───いや、京阪鴨東線や近鉄難波線などの例に倣って「阪神神戸線」ということになるのだろうか。

 

 なお、これは去る3月に神戸高速鉄道と同鉄道に乗り入れてきている各鉄道事業者が共同で発表した、神戸高速鉄道線に於ける運営体制の見直し及びそれに伴う同線に於ける事業許可区分の変更に基づき、実施されるものとなっています。

 

 

 ここで、その「去る3月に共同で発表した」ものというのは、去る3月30日付で阪急阪神ホールディングスなどからリリースされた『神戸高速線における鉄道事業許可の変更について』というリリース文書のことを指しています。

 

 このリリースでは、神戸高速鉄道線全体の運営体制の見直しを表明すると共に、神戸高速鉄道に乗り入れてきている4鉄道事業者のうち、東西線区間(「阪神三宮~西代」及び「阪急三宮~高速神戸」)に乗り入れている3事業者の中の阪急電鉄と山陽電気鉄道が全区間または一部区間について、これまで保有してきた神戸高速線に於ける第2種鉄道事業者としての事業免許の廃止を届け出たことも表明しています。

 

 このリリース内容については『山陽電気鉄道、神戸高速線の事業を廃止』という記事を通じて私の知るところとなったわけですが、私自身、初めてこの報せに接した時には何のことなのか正直理解出来ずにいました。

 

 何とも頭の回転の悪い私・・・

 

 その後、7月16日付で発出された『神戸高速線における鉄道事業許可変更日の決定について』にて、前記の許可区分変更期日が正式に「10月1日」と発表され、その約2ヶ月後の9月13日付けで『2010年10月1日(金)、神戸高速線が新たに生まれ変わります!』というリリースが発出されたところで、初めて去る3月30日付けでリリースされた文書の内容とその意義をようやく理解出来たという次第です(爆)

 

 9月13日付けリリース文書の存在は『神戸高速線の駅名板を阪神・阪急に統一』という記事を通じて知るところとなったわけですが、このリリース文書では、従前からの神戸高速鉄道に於ける独自の駅名標及び制服が、阪急の電車のみが通過する花隈駅を除き、阪神様式のものに変更となることなどが告知されています《他に記念きっぷの告知も為されているが、ここでは割愛》。

 

 端的に言えば、従前からの神戸高速鉄道独自の駅名標と制服について、阪急の電車のみ通過する花隈駅を除き、阪神様式のものに変更されるということです《花隈駅のみ阪急様式の駅名標に取替;制服に関しては全駅で阪神様式のものに変更》。

 

 そして、その駅名標と制服の変更の根拠となるのが、去る3月30日付けで発出されたリリース文書ということになるわけで、その約3ヶ月半後に発出された去る7月16日付けのリリース文書に於いて実施期日が公式に規定されたわけですね。

 

 これら3月と7月に発出された2本のリリースから総合すると、神戸高速鉄道線内に於ける事業運営形態について見直しを行い、10月1日以降、事業許可区分に従って運営範囲を分割させると共に、阪急については「新開地~西代」間で、西代から姫路方面に路線網を持つ山陽電気鉄道に関しては東西線全線で、それぞれ第2種鉄道事業者としての事業許可の廃止を届け出たことが明らかにされています。

 

 これにより、それまで車両も乗務員も保有しない神戸高速鉄道が独自に担ってきた自社線内に於ける列車運行、及び駅とそれに付随する施設の管理業務が、阪急と山陽電鉄からの神戸高速線内に於ける事業許可廃止の届け出と合わせて新たに定められた事業許可区分に従って移管されることになり、阪急の電車のみが通過する「阪急三宮~高速神戸」間については阪急に、それ以外の東西線全線が阪神に、それぞれ移管されることになります。

 

 そして、そのことを目に見える形で示すべく、駅名標の交換が行われるということのようですね。

 

 また、東西線全線にわたって第2種事業者としての事業免許の廃止を届け出た山陽電鉄は、10月1日以降、阪神(阪急)線への乗り入れという形をとることになり、阪神及び阪急との間で車両使用料の支払いなどが発生することになります。

 

 一方、レール幅の関係で事実上神戸電鉄専用とされてきている南北線「新開地~湊川」間については、10月1日以降、神戸電鉄の路線として引き続き運営されることになります《起点駅の新開地は阪神の管理駅になります》。

 

 なお前記の阪急については、現在乗り入れを行っている「阪急三宮~新開地」間について10月1日以降も引き続き第2種鉄道事業者としての事業許可を保有し続けることになっているため、「高速神戸~新開地」間は阪急と阪神のいわば”二重戸籍(線籍)”区間となってしまうわけでありますが、この”二重線籍”区間に於ける運行管理業務については、阪急線からの電車も含めて、阪神が一括して受け持つことになっています。

 

 それと10月1日以降阪神様式の制服を纏うことになる、神戸高速線内各駅の駅係員を初めとする神戸高速鉄道の殆どの従業員の雇用形態についてでありますが、ウィキペディア解説によると、10月1日付けで阪急の完全子会社で能勢電鉄や北大阪急行の両線内各駅の駅管理業務の受託事業などを展開してきている阪急レールウェイサービス(HRS)に転籍となり、その上でHRSが神戸高速鉄道線内各駅(両端駅除く)に於ける駅管理業務を受託、阪神の駅として生まれ変わる「西元町~高速長田」間の各駅(と阪急の駅として生まれ変わる花隈駅)に派遣するという形が採られることになっています。

 

 阪急の子会社であるHRSによる阪神の駅への駅要員派遣 ───HRSとしては恐らく初めてのケースになるかと思いますが、今や阪急も阪神も「阪急阪神HD」傘下にあるわけですから、能勢電鉄や北急と同じく阪神の駅もまた派遣先の一つとされるのも想像するに難くないところでしょう。

 

 ということで、一部区間を除き事実上阪神の営業路線として再スタートを切ることになる神戸高速鉄道線───とりあえず今は、いわば全国の鉄道路線の戸籍簿ともいわれるべき『鉄道要覧』に於いてどう書き換えが為されるのか、ちょっと気になるところです。

 

 

 ところで、この神戸高速線に於ける運営形態変更の背景として、かつて神戸高速の株式の4割を所有していた神戸市が深刻な財政難にあえいでいたことに加え、総務省が各自治体に対する財政状況のチェックの見直しに乗り出したこと・・・が挙げられるところでしょう。

 

 総務省が法案提出し2007年6月22日に成立した「自治体財政健全化法」では、対象となる自治体単独の負債に外郭団体の負債を加えて財政状況をチェックするという決まりとなっており、既に財政難にあえいでいた神戸市は、同市の外郭団体が巨額の累積赤字を抱えているという現実を前にして、早急なスリム化を余儀なくされていました。

 

 そんな中、神戸市は、水面下で、同市が4割保有する神戸高速鉄道の株式の譲渡を巡り阪急と阪神の両首脳と交渉を進めていました。

 

 そして、「自治体財政健全化法」の施行日となった昨年(2009年)の4月1日、神戸市は自ら保有している神戸高速鉄道の株式のうち15%を阪急阪神ホールディングスに売却、これにより同HDは、傘下の鉄道事業者4社が保有する分と合わせて、筆頭株主に躍り出ることになり、神戸高速鉄道は同鉄道の子会社共々阪急阪神HDグループ、そしてそのまた上部組織である阪急阪神東宝グループの一企業として加えられることとなりました。

 

 以後、今日に至るまで、阪急阪神HDの下で経営改善の取り組みなどが進められたことでしょう───その集大成(というか一区切り)となるのが、今度10月1日に実施される神戸高速鉄道線の運営形態変更〔路線運営部分の阪神(一部区間のみ阪急)への移管〕ということになるみたいですね。

 

 

 鉄道路線としての”神戸高速鉄道”線はあと1日の命・・・大きな区切りを迎えようとしています。

 

 

◎ 参照記事(本文中紹介分を除く)
神戸高速鉄道 駅名看板のデザイン一新
赤字「外郭」見直しへ/神戸市 神戸高速鉄道譲渡

 

 

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【関連記事(神戸高速鉄道のこと)
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コメント

神戸高速の運営が変更されることにより 企画切符である阪急などの自社線内の乗り放題がこれまでは かたくなに神戸高速区間を除くと注意書きがなされていましたが、これからは阪急、阪神と高速線内では西代まで範囲が延ばされた上に100円安くなっています。利用者にとっては好ましいことですね。ということはこれまでは神戸市が
いちゃもんをつけていたということなのでしょうか。

 タルゴさん、おはようございます。

 なるほど、それもいえそうなところかな《いちゃもんとでもいうか、何らかの口出しはしていたのかも…》。

 以前は神戸市と、乗り入れしている各鉄道事業者4社合計との間で神戸高速鉄道株式の所有比率を同じくしていたところ、神戸市が阪急阪神HDに所有株式の一部を売却したことで同HDによる一体経営が可能となったわけで、今度の神戸高速リニューアルに合わせて発売された期間限定のフリーきっぷの類は、そのことを象徴する産物の一つとして捉えることが出来るのかも知れませんね。

 今回の記事ではそのことには触れませんでしたが、タルゴさんの仰っていることから、改めて阪急阪神HDによる一体経営の意味を思い知らされたような気がします。

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