どちらかといえばFMラジオ派。しかしAMラジオも捨て難い───「コネタマ」からのネタ(お題)供給を受けて
ココログの「コネタマ」から供給されてきているネタ(というかお題)で、久しぶりに私の目を引くものが供給されてきました。
「ラジオはAM派? FM派?」───私自身、今もラジオのお世話になっています。
当ブログで「コネタマ」から供給されてくる素材を基に記事を書くのはこれが2回目───ということで、今回の記事の本題へと入ろうと思います。
で、AMラジオかFMラジオか、ということになると、私の場合はFMラジオ放送のお世話になることが比較的多いかな。
尤も、クラシック音楽を主な鑑賞対象としていることもあって、現状は専らNHK-FMなのですが───あ、民間FM放送局でも、例えばこちら大阪に於いては、日曜から月曜にかけての深夜時間帯にFM大阪(FM OSAKA)に於いて放送されてきている『くらこれ!』と題されたクラシック音楽を素材とするトーク番組がありますけどね。
でもその『くらこれ!』、今まで一度も聴いたことがないし───しかし興味は抱いていますよ《私自身がすっかり忘れてしまっているだけ…》。
それはさておき、私の場合、今もFM番組からのエアチェックを時折行ってきています。
公演会場に於けるライヴ録音を放送する番組が中心で、平日夜に放送される『ベストオブクラシック』や、日曜に放送される『サンデークラシックワイド』や『FMシンフォニー・コンサート』等々・・・
勿論、番組毎に毎回エアチェックしているわけではなく、予告されている放送内容によりますが───あ、でも『FMシンフォニーコンサート』はほぼ毎回しているような感じかな(笑)
とはいえ、エアチェックは生ミニディスク(MD)を使って「LP4」モード(MDLP)による詰め込み形式で行っていますが、過去に行ったエアチェックMDが溜まりに溜まってしまい、その整理方で途方に暮れることもしばしば。
何処かでやめればよさそうなものなのですが、何しろ100円に満たない金額で、最大で3つのコンサートに、自宅にいながらにして”立ち会える”わけですから───なかなか辞められないです(自爆)
「100円に満たない金額」───要は家電量販店で購入する10枚組で700円程度の生MDメディアを使っていることによるものです。
勿論、保存を前提に考えるならば、1枚あたりで百数十円程度する高級な生MDメディアを使うのが筋かも知れませんが〔それでもコンサートを聴きに足を運ぶことを思えば安いけど…〕、経済的都合もあるから。
あ、何もコンサートに聴きに行くこと自体を否定しているわけではありませんよ───人混みの中に入ること自体を少し苦手としているところも正直言ってありますが、やはり経済的・時間的都合によるところが大きいです。
ただ、私の場合、FMラジオ放送に限らず、AMラジオ放送からもエアチェックすることがあります。
AMラジオ放送の場合、私自身が趣味としている音楽や鉄道(というか乗り物)に関わる内容を扱うトーク系番組を主な対象としていて、やはりその殆どはNHKの番組ということになってしまいますが、最近の例として、NHKラジオ第1の深夜時間帯に放送される『ラジオ深夜便』の中の一コーナーをエアチェックしていました《ちなみに内容はピアニスト舘野泉へのインタビューでした》。
それで、AMラジオ放送といえば、NHKラジオ第2で夜間に放送されてきている『カルチャーラジオ』の中に毎週日曜日の夜に放送される月毎完結形式の『日曜カルチャーラジオ』が設定されていることも知るところとなっているわけでありますが〔一時期その存在を忘れていたこともあるけれど…〕、それの先月放送分(全4回)に於いて、早稲田大学卒のバス歌手で、かつて「1万人の第九」のバリトン・ソロを務めたこともある岡村喬生が出演しての『わが 歌の旅』が放送されていたのを最終回放送分(9月26日放送)の翌日か翌々日ぐらいに知るところとなり、大いにがっかりしたものです。
各回放送分を一つの”楽章”に見立てて”全4楽章”構成にて彼自身の生い立ちについて語られたみたいで───う~ん、是非アンコール放送をお願いします(笑)
と、ここまでラジオ放送のエアチェックのことを中心に話が進んでしまったわけでありますが、現実問題として、エアチェックが済んだMDメディアの整理方に未だ頭を抱えているところがあります。
そのため、私の部屋の中のあちらこちらに録音済みMDメディアの山が見えます(自爆)
何とかしなければ───等と常々思っている中で、先日、MDポータブル・プレーヤーのカテゴリに属する唯一の現行機種となってしまったといわれるソニー(SONY)製の録音・再生対応Hi-MDウォークマン「MZ-RH1」の存在を知るところとなり、何でもこのプレーヤーはUSBインタフェイスを介してパソコンへの取り込みが可能とのことで、私もにわかに注目し始めているところです。
尤も、結構いい値段が付いているだけに、現状では手出しし辛いところがありますが───それでも、販売終了とならないうちに、何とか手を打ちたいと思っています。
何はともあれ、私自身のラジオとの付き合いは、当面続きそうです───年末期の”N響第9”生中継と「バイロイト音楽祭」全演目の放送を今から楽しみにしています。
というわけで、長くなりましたが、ここまで久しぶりの、コネタマから供給されてきたお題に対する”回答”でした。
<(_ _)> ありがとうございます。応援よろしくお願いします <(_ _)>
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おはようごうざいます。
MZ-RH1、持ってますよw
MD資産をMacに取り込むために購入したけれど、結構面倒くさいので、最近は使っていない。どこにしまい込んだことやら。
ラジオの録音ならこういうものも。。。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2007a/nr070227vj10j.cfm
MZ-RH1とさほど変わらぬ価格。
しかし、今も購入できるかどうか。。。
radikoを録音する方が安上がりかな?
http://www.ez-design.net/radikool/
投稿: 愚夫愚父 | 2010年10月 9日 (土) 06時55分
愚夫愚父さん、おはようございます。
ご指摘されているオリンパス製ラジオサーバ「VJ-10」、早速検索エンジンにかけてみたところ、『価格.com』内に於いて商品情報ページとして挙がっている上に、まだ販売中であることがわかりました《通販にて購入可能;実は私自身、この製品の存在を今まで全く知りませんでした》。
そして、この3連休いっぱい(10月11日)までの期間限定でモニター価格による販売が行われているのが見えました───あと1日限りですが(爆)
置き場所の問題があるのかも知れませんが〔アンテナ設置方向の問題も含めて〕、パソコンへの転送も可能というあたりが有り難いところですね。
あと、ソニーの「MZ-RH1」にしても私自身つい最近まで知らなかったわけですが───製品情報などを一通り眺める限り、パソコンに取り込むためには、当該製品に標準添付されている専用ソフト(但し最新の「Win-7」には非対応→現在「Win-7」対応ソフトをソニーWebサイトにて別途用意済)を取込先PCにインストールさせる必要があったりする等、確かに面倒なところがありそうな感じがしますが、これも”慣れ”でいくしか無さそうに思えるところです。
ただ、問題は将来の”ソニータイマー”発動を考慮しなければならないことなのかなぁ・・・・・・
投稿: 南八尾電車区 | 2010年10月10日 (日) 09時37分