久しぶりに和田岬線を”訪ねて”みた・・・JR山陽本線支線「兵庫~和田岬」間。「ニコニコ動画」”迷列車”シリーズにて
最近になって、私も「ニコニコ動画」へのユーザ登録を行いました《昨年ぐらいだったか…》。
尤も経済的理由などもあって”一般会員”としての登録にとどめていますが・・・
それで、最近では、その「ニコニコ動画」に於いて続々とリリースされてきている”迷列車”シリーズなるものにちょっとはまり気味なところがあります。
この”迷列車”シリーズを通じて、私自身初めて知識として出会うところとなったものも少なくありません《例えばかつて身延線に於いて活躍していた”115系の面をした旧型国電”こと62系電車とか》。
そんな中で、今日はその「ニコニコ動画」内”迷列車”シリーズの中でリリースされている和田岬線(兵庫~和田岬)の話題2本立てに出会いました。
正式には兵庫駅から分岐する山陽本線支線の扱いとなっている通称「和田岬線」───現在ではすっかり電化され、旧国鉄時代からの生き残りの一つである103系電車が朝夕両時間帯のみ行き来していますが、ご存じのように、昔は「ディーゼル機関車+客車(焦げ茶の旧型客車)」によるプッシュプル形式による運転でした《勿論その頃は非電化でした》。
たしか、私もその非電化且つ客車運転が行われていた頃に1度だけ乗ったような───尤も乗ったということのみ記憶していて、それ以外のことは殆ど忘れてしまっていますが。
そんな和田岬線でありますが、今日「ニコニコ動画」内に於いて出会った”迷列車”シリーズの中の一つとしての和田岬線動画2本立てを視聴していて、ハッとさせられたことが一つあります。
それは和田岬線の終点・和田岬駅の駅舎が既に姿を消していたことです───勿論、今まで知りませんでした。
私自身が最後に見た和田岬線の駅舎は、クリーム色っぽい感じのする一方、無人化された上に券売機すら備えられず胴殻と化してしまっていました。
それが、まるで何処かの屋根付きバス停を思わせるかの如くに簡素な造りの”駅舎”(というか駅名板付き屋根?)に取って代わられている上、その横にはコンビニエンスストアのファミリーマート店舗が周囲に調和するかの如くの造りで軒を構えているのが見え、すっかり様変わりしてしまっていることを印象づけられました。
正直、寂しさを禁じ得ませんでした───しかし、それが現実というものなのでしょう。
とはいえ、ネット上を眺める限りでは、今も近隣の工場群(三菱の工場など)に勤務する従業員たちに愛用されている様子なのがせめてもの救いですね。
一方兵庫駅に於いては、ご存じのように、和田岬線の列車は高架脇に設けられた専用の地上ホームに発着するわけでありますが、付近にマンションなどが建つのが見える一方で、目をホームに通ずる通路に転ずれば中間改札ともいうべき自動改札機が設置されているのが見え〔その手前に和田岬駅発用自動券売機も設置〕、あたかも和田岬駅に於ける出札・改札の役割をも兼ねているわけで───尤も私自身、こうした現在の兵庫駅地上ホーム(中間改札口等を含む)の姿を生で見たことは一度も無く、写真画像を通じて眺めるのみですが。
で、この和田岬線、普段は103系電車が行き来するだけの路線ですが、その103系電車が検査入場している間は代わりとして207系電車が入って同じように行き来するそうで、その際にはJR神戸線(山陽本線の本線側)の高架を見上げながら工場街の中をVVVF加減速音を響かせつつ行き来することになるわけで。
その、103系検査入場の間だけ見られる貴重な和田岬線207系運転シーンが『YouTube』にも動画としてアップされているのが見え、早速2~3視聴してみましたが、かつてディーゼル機関車牽引の客車列車にて1度だけ行き来した記憶のある身からすると、時代の流れというものを否応なく実感させられるところです。
それと和田岬線がらみでは、例えばかつて途中駅として「鐘紡前駅」が存在していたこと、更にはかつて船の航行の度に回転させていた鉄橋が存在すること・・・等も初めて知るところとなりました。
その中の「鐘紡前駅」の存在について、1945年の神戸空襲の際に駅設置の根拠となった鐘紡兵庫工場が破壊されたところから駅も休止に追い込まれたのだそうですが、もし仮にその鐘紡兵庫工場が空襲で破壊されていなかったら駅は暫し存続していたのでは・・・等と妄想していたりもしました。
あと和田岬線といえば、途中から分岐する専用線を持つ川崎重工業兵庫工場が思い浮かぶところで、昨年はここから225系近郊形電車や東京メトロ千代田線向け16000系、JR東日本向けEF510形電気機関車(北斗星・カシオペア各仕様)などが相次いで送り出されていったことは記憶に新しいです《ネット上に流布されている情報から、今年に入ってからは521系交直流近郊形電車の出場も見られたそうで…》。
225系といえば、昨年12月1日に正式に営業運用入りとなったわけですが、私も12月中旬の2日間にJR神戸線区間の快速・新快速に乗る機会があったものの、残念ながら225系に巡り会うことはありませんでした(涙)
まぁ今後も増備されることと思いますので、その時を待つのみですね。
何はともあれ、ネットを通じてではありますが、久しぶりに和田岬線を愉しむことが出来、とりあえず満足してます。
<(_ _)> ありがとうございます。応援よろしくお願いします <(_ _)>
←ランキング参加中。各1クリックご投票を!
« 「サントリー1万人の第九(10000人の第9)」第28回公演のライヴ収録DVDのこと・・・あの頃の光景を再び | トップページ | また台湾で結果残す。今度は通勤形車両「EMU800」296両──日本車輌&住友商事。TRA全ラインナップ受注達成へ »
この記事へのコメントは終了しました。
« 「サントリー1万人の第九(10000人の第9)」第28回公演のライヴ収録DVDのこと・・・あの頃の光景を再び | トップページ | また台湾で結果残す。今度は通勤形車両「EMU800」296両──日本車輌&住友商事。TRA全ラインナップ受注達成へ »

ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)

コメント