「元気のでる歌や音楽」のこと───『コネタマ』からの供給を受けて
ブログネタ: 元気のでる歌や音楽を教えて!
今日はNHKで過去にテレビ放映された某歴史番組を、これまでに自宅で録り溜めてきているビデオデータ群に求め、ひたすら追っかけてしまい、結果として数時間を無駄に使ってしまった───う~ん、これが自分自身の性格なのかなぁ・・・
ふぅぅ~・・・そんな自分に対して気落ちしてしまう私(ォィ)
それはさておいて、今回は、久しぶりに『コネタマ』から供給されてきているネタのうちの一つについて書こうと思います。
「元気の出る歌や音楽」───というか、聴いているうちに気持ちがノって来る音楽、と言うべきなのかもしれませんが、今の私の場合だと、藤本義一が詞を書き山本直純が作曲した『友よ、大阪の夜明けを見よう』と、同じく山本が作曲したNHK大河ドラマ『武田信玄』オープニング曲・・・ですね。
このうち、『友よ、大阪の夜明けを見よう』は1984年に開催された『1万人の第九(サントリーオールド1万人の第九コンサート)』第2回公演に於いて初演されており、私の場合は1994年開催の『1万人の第九(サントリー1万人の第九コンサート)』第12回公演にて再演され収録されたビデオグラムにより繰り返し耳にしてきています。
また『武田信玄』オープニング曲については『YouTube』を通じて繰り返し聴かせて貰っています。
何れの作品とも、聴いているうちに自らが作品の中に取り込まれてしまうとでもいうか、作品の流れに自然と委ねてしまうところがあります。
そして、気持ちの上でも、聴いているうち、次第にノってくるような感じかなぁ・・・
私自身、これは「山本マジック」の賜物であるように思っています。
更に『友よ、大阪の夜明けを見よう』に関しては、首都圏に於ける鉄ネタ等に接した直後に聴くと、まかりなりにも自分自身は大阪に住む人間であることを強く意識してしまうところがあります。
そういえば、ここのところクラシック音楽に接する機会が減ってきているような───ただ、何度もしつこく聴いて飽きがくるようではまずいので、たまには他の作品にも接するようにしています。
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ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)

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