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『タモリ倶楽部』で「クラシック裏道ガイド」──朝日放送、10月24日未明。ハイドンの交響曲、ベートーヴェン「第九」も

 惜しいものを見事録り逃がしてしまいました。

 

 関西圏に於いて去る10月24日未明2時台に放映された、テレビ朝日制作の深夜番組『タモリ倶楽部』です《同日時帯に大阪のテレ朝系列民放局たる朝日放送で放送された『ニチバラ!』と称する番組の枠内にて放映》。

 

 

 当該時間帯にたまたま朝日放送にチャンネルを合わせてみたところ、タモリの顔などが目に飛び込んだところから『タモリ倶楽部』の放映中であることが判明。

 

 そのとき取り上げられていたテーマが、何と「上級クラシックファン待望?クラシック裏道ガイド」───ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなど歴代の大作曲家たちの顔写真をバックに、メインキャスターのタモリを初め、元オーボエ奏者の宮本文昭らの顔ぶれが見えていた!

 

 『インターネットTVガイド』で「10月23日(日)」付け兵庫地区番組表(「テレビ大阪」と共に大阪地区でも映る「サンテレビジョン」の番組表も閲覧可能)を一度はチェックした覚えはあるものの、同日の深夜時間帯(23日夜遅くから24日未明にかけて)のところは、見過ごしてしまっていたような・・・

 

 とはいえ、何とも悔しかったです。

 

 

 今回放映された『タモリ倶楽部』ではクラシック音楽に於ける変わり種作品や演奏を幾つか紹介することになっていたみたいで、チャンネルを合わせた時、まず”伝ロッシーニ『miao』”という文字が目に飛び込んできました。

 

 『miao』───正しくは『猫の二重唱』と称するみたいですね。

 

 あいにくチャンネルを合わせた時にはこの曲の紹介が終わりかけだったものだから、音楽の形で聴けず終いとなってしまいましたが、辛うじて耳に出来た範囲で書くならば、どうやらロッシーニが猫好きだったと伝えられてきており、そのことから生まれた作品らしきことだとか。

 

 けれども、番組終了後にネット上でこの作品について調べ回ったところ、ロッシーニ自身が書いたか否か疑わしい、との記述を度々目に目にしました───番組で”伝ロッシーニ”と表記されていたのは、このためだったんですね。

 

 更に探し求めていくうち、この『猫の二重唱』と呼ばれる作品に関する詳細な記述に出会いました。

 

 それによると、『猫の二重唱』と呼ばれる作品は、イギリスの作曲家、ロバート・ルーカス・デ・ピアソル(Robert Lucas de Pearsall)が、ロッシーニが本当に遺した作品などをつぎはぎすることで完成させたものだそうです。

 

 変な話、これはロッシーニら複数の作曲家による”合作”というべきなのだろうか───わからないけど。

 

 なお、この『猫の二重唱』に関しては『YouTube』にも演奏の模様が幾つかアップされているのが見え、私自身も早速2~3つまみ聴きしてみました───ニ短調の伴奏に乗って、2人の歌手がひたすら”ミィーャオ、ミィーャオ…”とかけあうさまに、思わず心の中でクスクス笑ってしまいそうになりました。

 

 

 番組では更に、ハイドンの3つの交響曲、『交響曲第60番”うかつ者”』、『交響曲第94番”驚愕”』、『交響曲第45番”告別”』も取り上げられているのが見えました。

 

 最初に紹介された『うかつ者』は、終楽章(第6楽章)の冒頭部分、特にその中のヴァイオリン・パートによる”「A+E」→「D+A」→「’F~Fis~G’+D」”という特徴的な(というか”ある種おふざけ的な”?)メロディ部分がクローズアップされていました。

 

 このメロディ部分、ウィキペディア解説などによれば、ヴァイオリン奏者が調弦の間違いに気付いてやり直すシーンが織り込まれているとのこと《直前の第5楽章を終えた直後にヴァイオリンのG弦(=ト音)をヘ音に落としてしまい第6楽章初めでト音に戻して演奏再開、との話も有り》。

 

 何処かウィットな面を見せるハイドンならではの趣向が、ここにも冴え渡っていますね(笑)

 

 この『うかつ者』、実はウィーン・フィルによる”日本定期公演”とも言われるべき「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク・イン・ジャパン」の記念すべき第1回公演〔1993年…小澤征爾指揮;”VPOウィーク・イン・ジャパン事務局”招聘分(野村證券が関与していたように記憶…)〕で取り上げられたものの一つでもあり、私自身も、その「ウィーク・イン・ジャパン」第1回とその少し前に行われた別の海外オケ来日公演に於いて、耳にしていたことを、この記事を書いていて、思い出しました《”別の海外オケ来日公演”では女性指揮者がタクトを執っていたように何となく記憶───もし記憶違いならばスミマセン》。

 

 「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク・イン・ジャパン」第1回一公演(関西圏内公演だったような…)のチケットを何とか手に入れ、そのあと当該公演でプログラミングされていた曲目と同じ曲目がとりあげられていた”別の海外オケ来日公演”を発見、これを「前哨戦」と考えてチケットを別途入手したような───何れの公演とも洗練された演奏で愉しませてくれていたように何となく覚えています。

 

 

 次に紹介されたのは『驚愕』───オイゲン・ヨッフムが標準的なオーケストラ(「ロンドン・フィル」だったそうです…)を指揮しての演奏と、古楽オーケストラによる演奏の2通りが取り上げられていました。

 

 クローズアップされたのは、やはり”驚愕”という副題が付いた所以になっているであろう第2楽章最初の、弱音からいきなり強い和音が飛び出す箇所。

 

 番組では、2つ目に取り上げられた古楽オーケストラ──ネット上にアップされている報告から”ルーヴル宮音楽隊”との由──による、消えそうなぐらいにか細い演奏に、番組出演者一同、身を乗り出していた様子。

 

 けれども私には、音が一際小さくなる一方であるように聞こえるのみで、何故一同が身を乗り出すのか、番組を見る限りでは今ひとつわかりませんでした。

 

 で、実はネット上にも”ルーブル宮音楽隊”による『驚愕』第2楽章冒頭部分の演奏がアップされているのを発見。

 

 

 尤もこの動画は番組で紹介された音源と異なっているみたいですが〔演奏会ライヴ(アンコール部分)〕、私自身が手持ちのCDで幾度と無く耳にしているヨッフム指揮ウィーン交響楽団(ライヴ録音)による『驚愕』とはひと味もふた味も違う、指揮者でルーヴル宮音楽隊設立者のミンコフスキが、ただでさえ消えそうなぐらい小さな演奏を一旦止めてみせたり、指揮台の上で突然「ウヮーッ」と甲高く叫び出すなど、”冗談度”の高いものとなっていました。

 

 番組の中で出演者一同が身を乗り出した理由が、これでわかったような気がしました。

 

 最後は『告別』───譜例を示すなど、この作品のユニークな点について解説されていたみたいですが、正直”立て板に水”の状態です(自爆)

 

 とはいえ、最終楽章後半の演奏途上で楽団員が一人また一人去っていく(というか音が一つ一つ消えていく)という作曲手法は特筆すべきところであり、先の2作品と同様、ハイドンらしいウィットさが織り込まれているように感じます。

 

 

 そして、ベートーヴェン第九(交響曲第9番ニ短調”合唱付き”)」もまた取り上げられていました。

 

 クローズアップされたのは、第4楽章の中で最も有名とされる”練習番号M”箇所───いわゆる”歓喜の歌”とも称される箇所です。

 

 番組では、標準的とされる演奏1本が紹介されたあと、特徴的な演奏2本が紹介されました。

 

 その1本目はベンジャミン・ザンダー指揮ボストン・フィル(世界的に有名な「ボストン交響楽団」とは別組織)他による演奏、2本目はマキシミアンノ・コブラ指揮ヨーロッパ・フィルハーモニア他による演奏───私自身、1本目演奏は”ボストン・フィル”というオケ名称に、2本目演奏は”コブラ”という指揮者名に、それぞれビビッと反応していました。

 

 何のことはない───1本目はベートーヴェンが「第九」譜面上に書き記したとされるテンポ指定に忠実に従っての演奏、2本目はオランダの音楽学者が提唱した「昔は指揮棒1往復の動作につき1拍とする」という”テンポ・ジュスト理論”を実践しての演奏・・・としてそれぞれ知られているものでした。

 

 特に後者のコブラ指揮による演奏は全4楽章の演奏に2時間近くを要し、終楽章たる第4楽章に登場する「歓喜の歌」については、まるで御詠歌のように聞こえてしまう、お経のように聞こえる・・・といった評判も一部で聞かれるほどです《コブラ指揮による「第九」演奏については当ブログでも詳しく紹介しています(このリンクをクリック)》。

 

 番組では、えらく快速に跳ばすが如くの演奏が展開された1本目に至極間延びした演奏が展開された2本目という取り合わせに、出演者一同色めき立っているのが見えました。

 

 通常日本で耳にするベートーヴェン「第九」演奏とはひと味もふた味も違う”個性派”ですから───まぁ生身の人間だからこそ為し得る技と言ってしまえばそれまでですが。

 

 

 以上紹介した楽曲以外にもおもしろ楽曲が幾つか登場し、今回録り逃がしたことを大いに悔やんだものでした。

 

 というわけで、せめてでも放送された証として、また私自身も目の当たりにした証として、この記事を残しておこうと思います。

 

 

◎ 参照記事(本文中紹介分を除く)
ロッシーニ《猫の二重唱》の正体
第57回 ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2009

 

 

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