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晩夏の岐阜で”3000人の第九”──8月28日、井村誠貴指揮。敦賀、大阪からも合唱参加有《レッスン映像公開中》

 大阪「サントリー1万人の第九(10000人の第9)」や広島「第九ひろしま」、東京「国技館5000人の第九コンサート」に象徴される一般公募型大規模「第九」イヴェント───というか、一般公募により組織された大規模な合唱団をバックにベートーヴェン第九(交響曲第9番”合唱付”)」を演奏することを主たる内容とする音楽興行《長ったらしい…》。

 

 これは11月上旬に初めて私の知るところとなった話になりますが、今年の夏に岐阜でも行われたみたいです。

 

 

 イヴェント・タイトルは『ぎふの絆をつくる合唱演奏会』───公益社団法人・岐阜青年会議所の創立60周年記念事業の一環として行われた催事だとか。

 

 開催されたのは去る8月28日のことで、公演会場となったのは「岐阜メモリアルセンター・で愛ドーム」───岐阜駅(JR&名鉄)から路線バスで北に約20分のところに広がる総合スポーツ公園「岐阜メモリアルセンター」の北西寄りに所在する、ほぼ円形をしたドーム式体育館です。

 

 当該催事は、一般公募により組織された3000人の合唱団と、地元・岐阜を本拠に活動し今年3月に公益社団法人格を取得したアマチュア・オーケストラ、岐阜県交響楽団によるベートーヴェン「第九」演奏をメインに行われた模様であり、地元(特に合唱参加者)の間では”岐阜3000人の第九”と呼称している様子。

 

 

 この”岐阜3000人の第九”には、以下に挙げる指揮者及び「第九」ソリスト陣4人が招請されました《合唱指導にあたった先生たち(合唱指揮?)も併記》。

 

ソプラノ:國光ともこ
メゾソプラノ:福原寿美枝
テノール:松本薫平
バリトン:三原 剛

指揮:井村誠貴
(合唱指導:永田昌彦・中島富蔵・杉本俊)

 

 上記のうち、アルト独唱を務めたメゾソプラノ歌手の福原とバリトン独唱を務めた三原の2人については、大阪の「1万人の第九」にも「第九」ソリスト陣の一員として出演した前歴があります《福原は2009年開催の第27回公演に、三原は1997年開催の第15回公演に、それぞれ出演》。

 

 それと公演指揮者を務めた井村についてですが、彼はオペラやオペレッタといった舞台物の指揮を数多く手がけてきている指揮者で、加えてミュージカル(「マイ・フェアレディ」、「レ・ミゼラブル」など)の指揮をもこなすなど多彩な才能ぶりを示してきていますが、その一方で吹奏楽団やアマチュアの管弦楽団の客演指揮にも積極的に取り組んでいることでも知られています。

 

 現在の井村自身の肩書きの一つとして「オーケストラMFI指揮者」と紹介されることしばしばですが、調べてみると、この「オーケストラMFI」なる団体は彼を慕うプレーヤーにより2002年に結成されたものの同年のうちにマーラー第9交響曲などを演奏して解散したとの由───しかしながら、昨年(2010年)あたりから再びこの「オーケストラMFI」の名前が登場し、昨年は神戸市内で行われた”浪花のモーツァルト”ことキダ・タローの作品演奏会に、更に今年の10月上旬には岡山市内で行われた中国二期会主催オペレッタ公演にそれぞれ出演(勿論井村自身も)するなど、活動を続けている様子《前記キダ・タロー作品演奏会は今年9月にも加古川にて開催され、昨年に引き続きMFIも出演した模様》。

 

 それにしてもこの「オーケストラMFI」の正体やいかに───昨年と今年に開催された前記キダ・タロー作品演奏会への出演の際には僅か8人の編成で臨んでいたとの話を見聞きするけど、2002年に行われたマーラー9番演奏では約120人編成で臨んでいたらしい・・・

 

 もしや、この楽団は井村を慕うプレーヤーが年ごとに都度結成されるものなのだろうか───定かでないけど。

 

 

 それはさておき、今回開催された『ぎふの絆をつくる合唱演奏会』のため一般公募により組織された合唱団3000人(実際には2600~2700人程度だった模様)の内訳として、当然のことながら、地元・岐阜からの合唱参加者が大半を占めていたものとみられますが、中には福井県敦賀市からの合唱参加者や、「1万人の第九」の地元である大阪府内からの合唱参加者も存在していた模様です。

 

 東海地域(中京圏)に於ける大規模「第九」イヴェントといえば、過去には1989年に名古屋市総合体育館レインボーホールで開催された単発「第九」イヴェント『JR東海スペシャル ~「ザ・第九」1万人のコンサート』、そして20世紀の終わりから21世紀初頭(2001年頃)にかけて同じく名古屋市内(ナゴヤドームなど)にて行われていた「ハートハーモニー合唱団」による「第九」コンサートがあり、特に後者「ハートハーモニー合唱団」による大規模「第九」公演では大阪「1万人の第九」合唱参加者も相当数合唱参加していたとの話があります。

 

 今回開催された”岐阜3000人の第九”にて大阪から合唱参加した人は、もしかすると「1万人の第九」にも合唱参加してきているのだろうか・・・

 

 

 ところで、この”3000人の第九”こと『ぎふの絆をつくる合唱演奏会』では、地元・岐阜県内を放送対象地域とする民間放送事業者で独立UHF放送局且つ独立ラジオ局でもある岐阜放送(ラテ兼営)の女子アナウンサー・後藤真弥が司会進行を務めており、同放送Webサイト内に彼女自身によるレポートが掲載されているのが見えます。

 

 そのレポートの中で後藤アナは、高校時代にコーラス部に所属し「第九」合唱も経験したと話すと共に、大勢の人たちと共に一つのものを作り上げることに喜びを感じる、と語っています。

 

 そして、自らの「第九」合唱経験などの中で体験したステージに立ったときのこみあげるような喜びが、今回司会進行を務めるに際して甦ってきた、とも語りました。

 

 マスコミ関係からは更に、NHK岐阜放送局の有田早紀キャスターもこの”3000人の第九”に合唱団員の一人として参加していた模様でありますが、同放送局Webサイト内に掲載された彼女自身によるレポートでは、本番に向けてのレッスンの中で年配の合唱参加者から励まされるなど”絆”を実感した、と感想を述べています。

 

 ここで、先に紹介した後藤アナ自身のレポートの中で一つ、思わず目を引いてしまったことがあります。

 

 それは、今回の”3000人の第九”に於いて合唱団と聴衆合わせて約5000人が一緒になって「第九」終楽章の中の”練習番号M”のところを歌い上げる場面があったということ───司会進行役としてその場面を目の当たりにした彼女は、たくさんの歌声が重なり合って聞こえてきて至福のひとときを過ごせた、と嬉々として語っていました。

 

 この時点で、私自身、大阪「1万人の第九」や広島「第九ひろしま」と同様、プログラムとしての「第九」演奏の中で終楽章中”練習番号M”箇所のところで聴衆も立ち上がって歌うものと思っていました《尤も最近の「1万人の第九」に於いては廃れ気味になっていますが…》。

 

 しかし、”3000人の第九”合唱参加者からネット上に寄せられてきているブログ内記事や、これについて報じている新聞記事を読み込んでいくうち、プログラムとしての「第九」演奏はステージ上にいるオーケストラやソリスト、合唱団により行い、プログラムを全て終えた後のエンディングに再度終楽章”練習番号M”箇所のみ聴衆と共に合唱していたらしきことがわかってきました。

 

 このことは運営レヴェルに於ける「1万人の第九」や「第九ひろしま」との「第九」演奏に於ける見解の違いの現れと捉えることが出来そうなところ───私の印象としては、「1万人の第九」や「第九ひろしま」のやり方に慣れてしまっている悲しさか、全プログラム終了後に別途用意するよりも一連の「第九」演奏の中で行ったほうが楽曲が持つ思想に適うような気がしてならないところが正直あるのだけれども・・・

 

 まぁここで私の主観を押しつけても反発を喰らうだけなので、このあたりで止めておきます。

 

 

 この”3000人の第九”こと『ぎふの絆をつくる合唱演奏会』でありますが、実は終演後約1週間(9月上旬頃まで)、とあるオンラインストレージ上に於いて、管弦楽を務めた岐阜県交響楽団の一楽団員の手によりライヴ収録された音源が公開されていた模様。

 

 これに関しては一部の合唱参加者が自身のブログなどを通じて紹介しているのが見えましたが、11月上旬になってようやくこの大規模「第九」イヴェントの存在自体を知るところとなった私自身にとっては、まさしく”時既に遅し”でした。

 

 というわけで残念ながら公演本番のライヴ音源は既に消滅してしまっていますが、これとは別に合唱団の練習(レッスン)風景を収録した動画群がユーストリーム(Ustream)に於いて存在し、それに関しては現在も公開されています

 

 公開されているのは混声合唱レッスン風景とオケ合わせ風景の2種類───何れも複数本投稿されているのが見えますが、代表して1本ずつ(独断と偏見でチョイス…)、この場で紹介しようと思います。

 

 

◎ 合唱団レッスン

 

 この映像では、再生開始後、文部省唱歌『故郷』の練習風景から始まるのがおわかりになるかと思いますが、これは、実際の公演本番に於いて、「第九」演奏後のエンディングに合唱団が聴衆と共に『故郷』の合唱を行ったことによるものです《公演本番に於いては、この「故郷」合唱の前に「第九」終楽章”練習番号M”箇所のみのアンコール演奏が、同じく聴衆をも巻き込む形で、行われていた模様(間違っていればスミマセン)》。

 

 「第九」レッスンの模様は当該映像の再生開始後10分10秒あたりから始まり、11分30秒あたりから伴奏ピアノに合わせての声出しが始まっていますが、声出しが始まるまでの1分あまりの間、ステージ上に姿を見せている合唱指導講師が芸術と時間の関係について講義しています。

 

 この中で講師は「音楽をするということは時間軸というものが大事になってくる」と説いた上で「音楽は一瞬で終わってしまうもの。後戻りできない1回限りのものだ」などと、居合わせた合唱参加者に訓示していました《尤も収録映像の関係から一部聞き取りにくい箇所もありましたが…》。

 

 このあたり、「1万人の第九」公演指揮者(総監督・指揮)の佐渡裕が常日頃「本番は1回限り」と口を酸っぱくして説いていることと重なるような気がして、私も思わず納得でした。

 

 なおレッスン自体は、時折笑い声が聞こえるなど、楽しく充実したもののように思えました。

 

 

◎ オケ合わせ(合同レッスン)

 

 公演指揮者・井村誠貴と管弦楽を務める岐阜県交響楽団を迎えてのオケ合わせ(”合唱+オーケストラ”合同レッスン)です《その時の模様を紹介したブログ内記事有り(当該映像撮影投稿者が作成)→『3000人の第九合同練習 オーケストラとっ!!』》。

 

 この映像では、オーケストラ側のチューニングから始まり、当日のレッスンを仕切る公演指揮者による講義を経て「第九」終楽章のレッスンに入っているわけでありますが、合唱団に対してのみならずオケに対しても念入りにダメ出しを行うなど、何処か緊張感漂う、それでいて時折笑い声も飛び出すなど、レッスン内容としてかなり充実しているような印象を受けました。

 

 先に記していますように、公演本番に於けるライヴ収録された音源については終演後約1週間で公開を終えてしまっていますが、このオケ合わせの光景をとらえた映像から流れる演奏音声から、公演当日に於ける「第九」演奏がどのようなものだったのかをある程度推測できるかと思います。

 

 上の映像で示すレッスン風景から推測される、公園法版当日に於ける井村指揮によるベートーヴェン「第九」演奏───う~ん、一連のストーリーの流れを大事にした、クッキリと澱み感のないアンサンブルを創り上げていたのだろうか・・・

 

 

 晩夏の美濃の地にこだました「第九」の響き───当日集った合唱出演者たちのレポートやマスメディアによる関連記事を読んでいるうち、住み慣れた街に対する想いを込めつつ歌声を響かせていたように思えてきました。

 

 そして、今も公開されているレッスン映像───今冬の「1万人の第九」に合唱参加予定の私としても、視聴していて勉強になりそうな印象を受けました。

 

 これを見て、半月先に迫った「1万人の第九」公演本番に備えようと思っています。

 

 

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