「群響アワー」の放送すっかり失念──12月26日早朝、NHK-FM。29日に「“朝比奈隆”三昧」控える
昨日(12月26日)の早朝7時台から9時台にかけて、NHK-FMにて放送されたとみられる「群響アワー」。
去る11月26日に群馬交響楽団のホームグランドとして知られている、群馬県高崎市内に所在する群馬音楽センターにて行われた同楽団による第477回定期演奏会の模様を伝える当該番組を楽しみにしていた私でしたが・・・
すっかり忘れていましたorz
私にとって初めて目にする番組タイトルでもあっただけに〔しかもその番組タイトルは毎週日曜日夜に放送されている「N響アワー」を彷彿とさせてくれる…〕、前日までにメモするなりして自らに喚起出来なかったものか、暫し悔やんでいました。
ま、今更悔やんだところで、どうしようもありませんけどね・・・
『NHKオンライン』では、この「群響アワー」でとりあげられた群響第477回定期に関して、指揮者名や公演年月日などの紹介は為されていませんでしたが〔少なくとも『NHKオンライン』トップページから直結する番組表ページ内に於いて〕、群響Webサイトなどによると、オーストリアのグラーツ出身の指揮者でヨーロッパ各地はもとより日本国内の主要オーケストラとの客演経験をも持つギュンター・ノイホルトが招かれていた様子《余談ながら、ノイホルト自身、群響第477回定期のちょうど1週間前(11月19日)に京都コンサートホールにて開催された京都市交響楽団第552回定期演奏会でも客演指揮した模様》。
実際に当該定期公演を聴きに出かけたという音楽評論家・東条碩夫が自らのブログに残したレポートによると、音響効果の悪い古いタイプのホールの環境下、プログラム後半に取り上げられたブルックナーの『交響曲第9番』を冒頭からあっさりとした感じに構築させた一方で、前半の2曲目に取り上げられたモーツァルトの『オーボエ協奏曲ハ長調K.314』ではオーボエ・ソロとして招請された、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の首席オーボエ奏者などを歴任している渡辺克也がスケールのデカいエネルギッシュなオーボエを聴かせた、との由。
私自身も過去に1度だけ聴きに行った記憶があり、まるでアメリカ・カリフォルニア州に所在する野外音楽堂「ハリウッド・ボウル」を中に閉じこめたかのような印象(ちょっと大げさな言い方だが…)を受けた群馬音楽センターのステージで如何なる演奏が展開されていたのか───「群響アワー」放送前日まで密かに楽しみにしていたものでした。
番組では、メインである群響第477回定期のあと、東京・築地の浜離宮朝日ホールにて収録されたというベートーヴェン「第九」終楽章(第4楽章)も取り上げられることになっていただけに〔公開されている演奏所要時間から、終楽章の中の声楽導入部分のみ取り上げられたものと思われるが…〕、正直余計に悔しい・・・
何はともあれ、東条碩夫の話から想像するしか他無いと考えている今日この頃です。
話変わって、明後日(12月29日)にはNHK-FMに於いて午前中から夜にかけて『今日は一日“朝比奈隆”三昧』が組まれています。
朝比奈隆の名前は私の頭の中にも焼き付いていて、彼が指揮するベートーヴェン「第九」を聴きに今は亡き大阪の旧フェスティバルホール(現在建て替え中)に足を運んだりするなど、馴染みの存在となっているだけに、このラジオ番組には密かに期待をかけています。
とはいえ、今年が朝比奈の没後10年にあたることは、このラジオ番組が紹介されるまで知らなかった───何ともちぐはぐな私(自爆)
何はともあれ、今度は忘れずに録音予約を済ませ、楽しみに待ちたいと思います。
ま、愚痴る暇あったら行動ですね!
ラジオのエアチェックのみならず、その気持ちで毎日を過ごそうと考える今日この頃です。
« 29th「サントリー1万人の第九」関連番組『1万人の第九 yell for TOHOKU』山形、長野等でも…『Yahoo!テレビ』から | トップページ | 「2011年(平成23年)→2012年(平成24年)」──謹賀新年 »
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/197671/53585355
この記事へのトラックバック一覧です: 「群響アワー」の放送すっかり失念──12月26日早朝、NHK-FM。29日に「“朝比奈隆”三昧」控える:
« 29th「サントリー1万人の第九」関連番組『1万人の第九 yell for TOHOKU』山形、長野等でも…『Yahoo!テレビ』から | トップページ | 「2011年(平成23年)→2012年(平成24年)」──謹賀新年 »

ベートーベン
歓喜の歌ドイツ語版(ショパン)
歓喜の歌~ベートーヴェン(混声)

そういえばここんとこ「ラジオ」なるものを聴いてません。
NHK-FM然りです、以前は「クラシック・リクエスト」とか聴いてたんやけど。
今年一年鉄道&クラシック音楽の面白い記事読ませていただきました。来年は管理人様やその他多くの方々にとってよい年でありますよう祈り申し上げます。
投稿: ポケット保持 | 2011年12月31日 (土) 17時36分
ポケット保持さん、こんばんは。
と同時に、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
旧年中、特に秋から冬にかけては、「1万人の第九」関連の記事で行き詰まるなど更新頻度がめっきり落ちてしまいました。
何だか自らの国語力の無さが露呈してしまっているような感じです。
今年も、訪問される方々を退屈させないよう、頑張って運営していく心積もりです。
P.S.
私にとって、ラジオは演奏会に聴きに出かけることの代わりを果たしてくれるものと考えています。
勿論、厳密には実際にチケット買って公演会場に足を運び体全体で生の演奏を実感することとは異なるものではありますが、経済的・精神的に都合のつかない今の私には、自宅でラジオを通して音楽を体験するのがよさそうな感じがします。
投稿: 南八尾電車区 | 2012年1月 7日 (土) 19時18分
はじめまして。
NHK-FMは以前からよく聴いており、ふと、群響の演奏は放送されないのだろうか、と思い、調べていたら、こちらの記事を発見し、失念どころか、あることに気付きもせずにいたことを知り、とてもショックを受けております(-_-;)
番組表はその時期はよくチェックしていたはずなのですが、演奏会の収録だと分からなかったのか、ほかの楽団だと思ったのか、気付いていたら絶対聴いていたであろうに、残念でなりません(>_<)
群響のブルックナーの9番、聴きたかったです(T_T)
あまりにも大きな衝撃で、初めて書き込みをさせて頂くことにしましたm(_ _)m
投稿: 佐藤光一 | 2012年3月 8日 (木) 00時51分
佐藤光一さま、こんばんは、こちらこそ初めまして。
同時に、こちらからのレスが少し遅れてしまい、申し訳ないです。
「群響アワー」に関しては、現在NHK前橋放送局に於いて群馬県内向けに行っている地元FM放送のうち、毎週土曜日の昼14時から不定期ながら放送されている『ぐんま土曜広場』の中の一コンテンツとして組まれているそうですが、現在のところ、その『ぐんま土曜広場』自体の放送予定は無い状態です。
ただ「群響アワー」という番組は、NHKだけでなく、群馬県を放送対象地域とするローカルFM局「FM群馬(FM-GUNMA)」に於いても不定期ながら設定されている様子ですので〔最近では去る2月9日に群響第478回定期公演の模様が放送されていた模様〕、もし群馬県内にお住まいでしたら、併せてチェックされてみては如何でしょうか。
私自身、今後はNHK『ぐんま土曜広場』の放送予定もまたチェックしようと考えています───尤もそこで「群響アワー」放送予定の情報を掴んだからといって必ずしも放送されるとは限りませんが《ちなみに私自身は関西住まいです…》。
投稿: 南八尾電車区 | 2012年3月14日 (水) 23時21分