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【第29回「サントリー1万人の第九」;12月4日】被災地に想いを──”詩朗読+演奏”のコラボ、平原の歌唱、そして第九

 公演が終わってから既に2週間以上経過してしまっていますが〔「第九ひろしま2011」も終わっているし…〕、去る12月4日に行われました「サントリー1万人の第九(10000人の第9)」第29回公演のレポートを行います。

 

 私たち合唱参加者(というか合唱出演者)の場合、いうまでもないことなのですが、公演会場である大阪城ホールへは公演前日に行われる総合リハーサルから足を運ぶことになっています。

 

 当ブログでは、昨年開催分(2010年→第28回公演)まで、その本番前日に実施される総合リハーサルと、本番当日のゲネプロ並びに本番について、各々別個の記事にて報告していましたが、今年は時期的な関係もありますので、本番前日・当日の2日間につき、この記事にて包括的に報告させて頂きたいと思います。

 

 

 先にも一部記していますが、29回目を迎える今年の「サントリー1万人の第九」は、大阪城ホールに於いて、12月3日に総合リハーサル、12月4日にゲネプロ及び本番という段取りにて行われました。

 

 最近の数年間はギリギリで大阪城ホールに滑り込むことの多い私自身、今年こそは少しでも余裕をもたせたいと考え行動していたつもりなのですが、結局は今年も2日間共ギリギリで会場に滑り込む始末・・・

 

 今でもふと考え込むことがあるのですが、時間ギリギリに滑り込む癖の背景として、どうも私自身が多数の人々にもまれながら動くことを苦手としているところがあるのでは、と考えてみたり───尤も友達がいないということも影響しているかも知れませんが。

 

 ちなみに、今年の2日間は何れも電車利用でした。

 

 

 今年の「1万人の第九」では、いうまでもなく、去る3月11日の東日本大震災(「東北地方太平洋沖地震」とそれに付随して襲来した大津波)で犠牲になった人々に対する鎮魂と、震災からの復興を祈願することを大義名分に構成されていた模様でした。

 

 その一環として、被災地の一つである宮城県仙台市内に所在する宮城学院女子大学の講堂を仙台会場として別途設定、大阪城ホールと中継回線を結び、ベートーヴェン第九」演奏などを同時進行で行いました。

 

 「1万人の第九」に於いて、他地域に於ける指定箇所と大阪城ホールを中継回線で結び、プログラムの全て或いは一部について同時進行させる取り組みを行ったのは、東京・赤坂のサントリーホールと中継回線を結んで久石譲の「万九」25周年記念委嘱新曲「Orbis」を同時進行で演奏した2007年開催の第25回公演以来5年ぶりのことになります《メインディッシュであるベートーヴェン「第九」演奏を含めた形で他地域との同時進行を実施したのは、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)発生の年・1995年に開催された第13回公演以来16年ぶり〔当時は初代「万九」公演指揮者の山本直純(故人)がタクトを執っていた〕》。

 

 そして、これとは別に、公演終了直後に放映された『毎日新聞テレビ夕刊』(?)によると、オープニングでとり上げられた「『高台へ』朗読×『G線上のアリア』演奏」に於いても、大阪城ホールと南三陸町(宮城県本吉郡;同県内北東部の太平洋沿岸に位置)とを中継回線で結び、南三陸町に於ける詩の朗読と同時進行で大阪城ホールに於いて『G線上のアリア』の演奏が行われていました《合唱団員の一人として立ち会っていた私自身、恥ずかしながら、朗読現場もまた中継されていることを知りませんでした(何となく雰囲気として中継されていることは感じていましたが…)》。

 

 そのオープニングでとり上げられた「『高台へ』朗読×『G線上のアリア』演奏」───このうち南三陸町にて朗読された『高台へ』は、福島市出身の詩人で自らも今回の東日本大震災で被災した和合亮一が、震災発生当日に南三陸町の防災対策庁舎に一人残ってひたすら「高台に避難して下さい!」と町全体に呼びかけ続け津波に飲まれ命を落とした南三陸町女子職員に想いを馳せて綴った詩であり、その骨組みだけ残された防災対策庁舎の前で作者たる和合自身が無念の情を込めて読み上げるさまは、バックに流れる『G線上のアリア』の透き通った調べと相まって、私自身もまた心の中で思わず言葉を詰まらせていました。

 

 その詩『高台へ』朗読と同時進行で『G線上のアリア』を演奏していたのは、「1万人の第九」公演指揮者(総監督兼指揮)で兵庫県立芸術文化センター芸術監督でもある佐渡裕が自ら立ち上げた青少年による弦楽合奏団「スーパーキッズ・オーケストラ」───この次にとり上げられたレスピーギ作曲『「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲から”パッサカリア”』の演奏も担っていましたが、特にこの2曲目にとり上げられた『パッサカリア』に於いて、緻密且つ厚みのあるアンサンブルを創り出し、何だか海外のプロオーケストラにも匹敵するような響きを生み出していたような気がしていました。

 

 勿論、最初に演奏した『G線上のアリア』もまた然り───「スーパーキッズ・オケ」設立者たる佐渡による教育の成果がここにも見事なまでに現れているように感じたひとときでした。

 

 

 「スーパーキッズ・オケ」による弦楽合奏2曲が終わると、次は昨年に引き続いて第1部ゲストとして招請された歌手・平原綾香の登場───オーケストラも、第2部に於けるベートーヴェン「第九」演奏などを受け持つ「1万人の第九オーケストラ」に入れ替わりました。

 

 今年の「1万人の第九オーケストラ」は、昨年までの京都市交響楽団と兵庫芸術文化センター管弦楽団の各楽団員たちに加え、東日本大震災の被災地の一つである仙台市内を活動本拠としているプロオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団の楽団員たちも参加。

 

 また、合唱団員募集と同時に行ったオケ楽団員一般公募に応じオーディションを見事通過した公募通過メンバーも3人入っていることが佐渡自身による告知により明らかとなりました。

 

 なおオケ自体の構成人数については、全体の半数近く(少なくとも3分の1以上)を仙台フィルの楽団員が占めていたような印象でした。

 

 

 そんな今年の「1万人の第九オーケストラ」と第1部ゲスト出演者・平原のジョイントによる3曲演奏───その中で私自身にとって一番印象に残っているものといえば、やはり私たち合唱団も演奏参加した『Jupiter』。 

 

 この『Jupiter』に関しては、私たち合唱団も演奏に加わるということもあって、本番前日の総合リハーサルの前半に於いても練習題目の一つとしてとり上げられました。

 

 その総合リハーサル前半に於ける練習には、平原本人もまた参加していました。

 

 その総合リハーサルの場に於いて、事前にレッスン会場にて配布されていた黒表紙の『Jupiter』合唱スコア譜に変更が生じたと、公演本番前日及び当日に於ける発声練習を取り仕切っていた合唱指導者団首席の清原浩斗先生から告知有り───内容は息継ぎ(ブレス)箇所の変更(1箇所)と追加(2箇所)でした。

 

 本番前日になっての急な変更だったことから、私自身、最初は変更・追加されたブレス箇所の入り方で戸惑っていましたが、前日から本番当日にかけて練習を重ねていくうち、徐々に慣れてきました。

 

 そして本番───前日・当日の2日間にわたるリハーサルを通じて合唱の入るタイミングなどにようやく慣れてきた私は、ボーカルの平原に合わせて、周囲の合唱団員と共に、何とか大ミスすること無く乗り切ることが出来ました。

 

 残る2曲に関しては、正直あまり印象に残っていないです(ォィ)───終演後にライヴ収録DVDの予約申込を済ませましたので、年末に届き次第、改めて耳にしようと考えています。

 

 

 そして、30分の休憩を挟んで行われた、メインディッシュたるベートーヴェン「第九」演奏。

 

 今年の私はスタンド領域のHブロック10列目の席からの合唱参加となりましたが、アリーナ領域から合唱参加していた時と比べて、傾斜がきついせいもあるかもしれませんが、格段に遠くなったような印象はありませんでした。

 

 勿論少しは遠くなったのかも知れませんが、指揮台に立つ佐渡の姿を見る分には何ら問題ない距離に感じました《尤も私自身がテノール・パートであることも影響しているでしょうけれども…》。

 

 で、そんなスタンド領域10列目の席から合唱団員の一人として立ち会っての今年の「第九」演奏・・・

 

 本番当日のゲネプロ時点から感じたことでありますが、心なしか、昨年以上に管楽器パートを鳴らしているような気がしました。

 

 そのことが音楽全体を一層引き立たせているように感じました。

 

 楽譜は、演奏途上に於けるパート毎の譜めくりタイミングから、昨年開催分と同様ブライトコプフ新校訂版(ペーター・ハウシルト校訂版)の譜面が使われたのだろうか───違うのかも知れないけれど《版の問題に関しては、本来ならば音使いの相違などから判別すべきところですが…》。

 

 それはともかくとして、私たち合唱団員にとっても歌い甲斐のある、重量感溢れた音楽になっていたように思います。

 

 一つ一つの音符に生命を吹き込んでいるが如く・・・

 

 

 ベートーヴェン「第九」演奏のあとは、例年ならば「蛍の光」を場内に居合わせた人(合唱団+聴衆)全員でペンライト片手に斉唱して幕を閉じるところですが、今年はその前に、被災地に想いを馳せるという趣旨(だったような…)から、文部省唱歌「故郷」も全員で斉唱しました。

 

 先日に当ブログで取り上げた、晩夏の岐阜(美濃)の地で開催された「岐阜3000人の第九」でも幕引き際にこの「故郷」を全員で合唱(この時にはパート間で和音が出来上がっている箇所がみられることから”斉唱”ではない)をしていた模様ですので、同様のことを今年の「1万人の第九」に於いても行ったわけですね《尤も「岐阜3000人の第九」と「万九」とでは、実際の演奏で採用された調性が異なっていますが…》。

 

 「故郷」斉唱が終わると、続いてペンライト片手に「蛍の光」を斉唱、そして29回目を迎えた「1万人の第九」は幕を下ろし、合唱団員はこの時点で解散となりました。

 

 何だか、キザな言い方かも知れませんが、生命の尊さというものをぼんやりと感じさせられたような今年の「万九」でありました。

 

 

 今年の「1万人の第九」に係る関連テレビ番組については、地上波に於いて、昨年と同じ天皇誕生日(12月23日)に、TBS系列8局限定全国ネットで放映されることになっています《公式発表ベース;放映8局の内訳「JNN基幹局5局+岩手・宮城・福島各県それぞれを放送対象地域とするTBS系列局3局」》。

 

 あ、正確に言うならば、今年の場合、地上波放映分に関してはTBS系列の「8+α」局にて放映予定ということになるのかな───このうち”α”の部分に関しては、もう少し後になってから判明するかと思います《公式発表されている8局以外のテレビ局に関しては、昨年までの傾向から、約1週間遅れでの放映になるものとみられます;スケジュールが判り次第、当ブログにて追々お知らせするつもりです…》。

 

 何はともあれ、関西住まいの私も、放映当日、忘れず録画予約しておかなきゃ・・・

 

 

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