フォト

ご来訪の皆様へ…

  •  コメント、トラックバック大歓迎です!
     ご来訪の記念に是非どうぞ(ご意見、苦情等もどうぞ遠慮無くお寄せ下さい)!

     但し、当ブログの内容・趣旨に合わない(例えばアダルト系、出会い系)コメント及びトラックバック、或いは当ブログと内容・趣旨の合うものであってもこちらへのリンクの無いトラックバックにつきましては、当方の判断により、予告なしに削除する場合がありますので、予めご了承下さい。

     また放送番組等のダビング依頼についても、著作権の問題等により、基本的にお受けしておりませんので、併せてご承知置き下さい。

     当ブログサイトに掲載の各記事については、可能な限り、正確を期しておりますが、当ブログサイトに掲載の内容を利用して行う一切の行為について、当サイト管理人は何ら責任を負うものでは無いことを予めご承知おき下さい。

携帯電話から当ブログにご訪問される方々へ
《ご注意》

  •  当ブログではパソコン(PC)からの閲覧を前提として運営しています。
     そのため、携帯からアクセスされた場合、記事によっては本文内容の一部についてお見苦しい表示方となってしまったり、また各種動画共有サイトから引っ張ってきている動画の類など一部表示されないコンテンツ類もあります。

     

     以上の制約事項につきご承知頂ける方のみ、以下に表示のQRコード等により、ご訪問お待ちしております。

お問い合わせ先

  • piano-train1971◆kdm.jrnet.ne.jp

    《お手数ですが、送信の際には、上記の「◆」を半角の「@」にお書き換えの上、ご送信下さい》

気象情報(天気予報、雨雲レーダーなど)


  •  
    天気予報(全国・大阪府)と気象衛星画像(雲画像)、雨雲レーダー画像を用意しています

最近のコメント

Trackback People

  • ◎ クラシック(全般)
  • ◎ オーケストラ
  • ◎ ピアノ
  • ◎ 鉄道(全般)

新幹線

  • 【山陽新幹線】

    ありがとう0系新幹線 ブログパーツ

     『JRおでかけネット』(JR西日本)内に特設されている「0系新幹線」特集サイトへと飛びます

     

  • 【九州新幹線】

     2011年春、鹿児島ルート(博多~鹿児島中央間)全線開業予定

無料ブログはココログ

« リアルプレーヤー(RealPlayer)、半ばWindowsに依存か──Ver.15。終了には「タスクマネージャ」が必要!? | トップページ | 「Suica」・「VIEWカード」に羨望の眼差し…「SMART ICOCA」・「J-WESTカード」の現状から《JR西日本管轄内より》 »

大野和士、トスカニーニ・フィルの首席客演指揮者に…「2012-2013」シーズンから。'リヨン歌劇場首席指揮者'は継続

 昨年(2011年)は、「サントリー1万人の第九」総監督や兵庫県立芸術文化センター音楽監督などを務めている指揮者・佐渡裕が自ら夢としていたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮台に立ち、大きな話題となったことは記憶に新しいところ。

 

 次はウィーン・フィルの指揮台にも───なんてことも考えていたものでした、私自身。

 

 何と言ったってベルリン・フィルとウィーン・フィルは世界中のオーケストラの中で最高峰に位置づけられている存在でありますし、またこれら2楽団にオランダのアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を加えた3楽団を指して「世界三大オーケストラ」と呼ぶことすらありますから・・・

 

 

 と書いてはみるものの、何を以てして「世界三大オーケストラ」と称しているのか───となってくると、ネット上で調べていくうち、やはり選考する側の主観というものがかなり入ってきているみたいで、一筋縄にはいかないみたいですね(悩)

 

 

 そんな中にあって、ベルリン・フィルやウィーン・フィルなど眼中に無いのでは、と思わしめるが如くに我が道を突進してきている日本人指揮者を一人知っています。

 

 それは、現在フランス=リヨン歌劇場の首席指揮者を務めている大野和士───先に「眼中に無い」と記しましたが、本当は「眼中に入れる余裕が無い」或いは「敢えて眼中に入れない」と言ったほうがいいのかもしれない。

 

 それはさておき、大野といえば、私の場合・・・

 

 かつて内紛の兆しが見えてきていた旧ユーゴスラビアに渡り、紛争の最中、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者等として活躍する姿や、東京フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者として通常の定期公演を初め自ら「オペラコンチェルタンテ」シリーズを立ち上げたりするなど「東京フィルの”顔”」的存在として活躍する姿が印象として私の内面に強く焼き付いてしまっていることもあって〔尤も生で聴く等具体的な中身に触れたことは殆どありませんが…〕、今でも大野の名前を見聞きすれば即座に「ザグレブ・フィル」や「東京フィル」の名前を連想してしまうところがあります《最近では「モネ劇場」も出てきそうかな…》。

 

 更に、彼自身がベルギーの「モネ劇場」(ベルギー王立歌劇場)の音楽監督を務めていた46歳の時にNHKによって取材そして制作された『プロフェッショナル~仕事の流儀』を、私もまた自宅のビデオレコーダーに録画し、PCに取り込んだ上で幾度と無く繰り返し視聴してきていますが、古典西洋音楽の本場で繰り広げられる激しい競争の中で、常に複数の公演の準備を抱え、突発的事態(当該番組では2つのケースを紹介)に遭遇しても音楽監督として臨機応変且つ全力で対処する一方で、一個の職業音楽家として音楽作品と真正面から向き合うという立ち振る舞いは、思わず”アイアンマン(鉄人)”をイメージしてしまいそうなほど。

 

 音楽を途切れさせたくない、破綻させたくない、という想いが根底にあるためなのかもしれないですね。

 

 尤も、それこそが職業音楽家だ、といわれれば返す言葉はありませんが───ただ、NHKのテレビ番組などを通じて目の当たりに出来る彼自身の立ち振る舞いに、理想的なリーダー像というものを見いだすことが出来ました。

 

 

 ちょっと前置きが長くなりましたが、そんな指揮者・大野が、今年9月から始まるイタリアのアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任されることが、去る1月19日に発表されました。

 

 今日で発表からちょうど1ヶ月になりますね(自沈)

 

 アルトゥーロ・トスカニーニといえば、私自身、気性の荒い往年の名指揮者というイメージを抱くところがありますが、それはさておき、彼の出生地である現在のイタリア共和国エミリア=ロマーニャ州パルマ県パルマを拠点として、1994年に彼を記念するためのアルトゥーロ・トスカニーニ財団が設立され〔それ以前にも同じ名前の団体が1975年頃から存在していた模様(発展的解消か?)〕、その8年後にあたる2002年に同財団によりアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団が創立されました。

 

 トスカニーニ財団では同時に国際指揮者コンクール(アルトゥール・トスカニーニ国際指揮者コンクール)を1985年から不定期(?)に催してきており、大野は来る2013年10月の実施分より同コンクール名誉総裁の職にも就くことになっています。

 

 

 で、今回の報道と大野自身の経歴をふと照らし合わせてみた私は、そこで、彼自身にとっての登竜門に帰ってくるような印象を受けたものでした。

 

 彼自身のこれまでの経歴のうち、コンクール受賞歴とその前後について以下にピックアップしてみると・・・

 

【1982年】
東京芸術大学音楽学部指揮科卒業
第6回東京国際音楽コンクール<指揮>第2位入賞

【1984年】
東京芸術大学大学院修了(音楽研究科指揮専攻修士課程?)
東京都交響楽団に指揮者デビュー

【1986年】
第5回ブダペスト国際指揮者コンクール第4位入賞《※1・※2》
(9月~)バイエルン州立歌劇場にてヴォルフガング・サヴァリッシュらに師事

【1987年】
第3回アルトゥール・トスカニーニ国際指揮者コンクール第1位入賞《※3》

【1988年】
ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任《※4》
【備考】
※1=「特別賞」も併せて受賞

※2=当時の審査員の一人の弟子たちが上位を独占した(NHK『プロフェッショナル』より)

※3=当時の旧東ドイツから参加していたオラフ・ヘンツォルト(Olaf Henzold)と第1位を分け合った

※4=当該楽団の本拠地ザグレブは、大野の就任時点では旧ユーゴラスラビアの一都市。就任3年後の1991年6月にザグレブを初めとする地域がクロアチアとして旧ユーゴスラビアから独立、ザグレブは新たな独立国家クロアチアの首都となる

 

 前記のNHK『プロフェッショナル』の中でも紹介されていたことでありますが、トスカニーニ国際コンクールに於ける優勝を契機にして指揮者としてのキャリアを本格的に開始することになります。

 

 言い方を変えれば、大野はこのトスカニーニ国際コンクールの出身者つまりOBでもあるわけですね。

 

 そしてトスカニーニ国際コンクールには、専属オーケストラ(レジデントオーケストラ)として、同じくトスカニーニ財団の管理下にあるトスカニーニ・フィルが就いています。

 

 つまり、今回報じられたトスカニーニ・フィル首席客演指揮者就任並びにトスカニーニ国際コンクール名誉総裁就任は、例えて言えば、かつての母校に教師として戻ってくるようなものですね(う~ん…)

 

 なお、大野のトスカニーニ・フィル首席客演指揮者就任は「2012-2013」シーズンからであり、任期は3年とのことですが、トスカニーニ・フィルの公式サイトを見る限りでは、今年に入ってから早速首席客演指揮者にされている模様。

 

 そして、一部メディアによる報道によると、現在務めているリヨン歌劇場首席指揮者の職については引き続き務めることになっています。

 

 

 大野和士を連想するキーワードとして、まもなく「トスカニーニ」が新たに加わりそうです。

 

 

P.S.
 本記事を書いている最中に知るところとなった話になりますが、古典西洋音楽の本場で現在リヨン歌劇場首席指揮者として日々奮闘を続けている大野和士は、一方で2008年から故国・日本の病院や高齢者施設等に於いて『こころふれあいコンサート』と称するボランティア・コンサートを毎年開いてきています。

 普段コンサートを聴きに行くことが体力的に難しい人たちにも気軽に音楽と触れ合う機会を提供したい、という大野自身の思いから始まったのだそうで、昨年(2011年)は東日本大震災の被災地域内3施設と首都圏内1施設の計4施設にて行われた模様。

 催し自体はというと、新進気鋭の声楽家を迎え、大野自身が演奏を交えつつ音楽作品とそれに纏わるエピソードなどをわかりやすく解説、演奏は大野自身のピアノ伴奏により行われるのだとか。

 どんなに過酷な状況にあっても、職業音楽家として音楽の裾野を広げることを忘れないあたりは評価されるべきところですね《そんなの職業人として当然のことだ、といわれれば返す言葉はありませんが…》。

 また、昨年のクリスマス・イヴ当日(2011年12月24日)に大野は久しぶりに東京都交響楽団を客演指揮してベートーヴェン「第九」を演奏───その演奏会に東日本大震災の被災地の一つ・福島県から吹奏楽部やジュニア・オーケストラに所属する中高生ら約50名を招待し、終演後、都響の楽団員とサンタクロースに扮した大野が舞台裏の楽屋食堂にてその中高生らを集めてクリスマスカードを手渡す等のもてなしをしていたのだとか。

 

 どんなに過酷な状況にあっても、職業音楽家として音楽の裾野を広げることを忘れないあたりは評価されるべきところですね《そんなの職業人として当然のことだ、といわれれば返す言葉はありませんが…》。

 

 

◎ 参照記事(本文中紹介分を除く)
[小耳大耳]大野和士がトスカニーニ・フィル首席客演指揮者に就任
日本人オペラ指揮者(う~お)
【Report】 音楽のXマスプレゼント~大野和士さんが福島の青少年を第九に招待
アルトゥール・トスカニーニ財団=公式Webサイト
 (→トスカニーニ・フィル=公式Webサイト

 

 

<(_ _)> 各1ポチずつ、よろしくお願いします <(_ _)>
 ←ソーシャルブックマークです
にほんブログ村 クラシックブログへ 人気ブログランキングへ ボーダレス・ミュージック(音楽ブログランキング) ←参加中です

« リアルプレーヤー(RealPlayer)、半ばWindowsに依存か──Ver.15。終了には「タスクマネージャ」が必要!? | トップページ | 「Suica」・「VIEWカード」に羨望の眼差し…「SMART ICOCA」・「J-WESTカード」の現状から《JR西日本管轄内より》 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/197671/54021692

この記事へのトラックバック一覧です: 大野和士、トスカニーニ・フィルの首席客演指揮者に…「2012-2013」シーズンから。'リヨン歌劇場首席指揮者'は継続:

« リアルプレーヤー(RealPlayer)、半ばWindowsに依存か──Ver.15。終了には「タスクマネージャ」が必要!? | トップページ | 「Suica」・「VIEWカード」に羨望の眼差し…「SMART ICOCA」・「J-WESTカード」の現状から《JR西日本管轄内より》 »

ブログランキング

  • にほんブログ村 クラシックブログへ

    人気blogランキングへ(音楽)

    にほんブログ村 鉄道ブログへ

    人気ブログランキング「くつろぐ」(鉄道)

    応援のクリックをよろしくお願いします《最新の情報、ここには無い情報にも出会えますよ!》。

「ブックマーク」
(お気に入り)に追加

一般公募型大規模「第九」イヴェント

ベートーヴェン「第九」ポータル

  • こちらからどうぞ
    《2009.11.02.更新!》

     このブログで紹介してきたベートーヴェン「第九」演奏動画を初め、無料楽譜のこと、ダウンロードした動画などの活用方法を記しています。

演奏動画の更新履歴

視聴覚室
ベートーヴェン「第九」(交響曲第9番ニ短調作品125”合唱”)

音楽関連レポート記事

音楽と鉄道のコラボ(??)記事

私家版
鉄道ファン(マニア)
有名人一覧

お気に入りサイト集
(音楽)

お気に入りサイト集
(鉄道)