東京「日本橋」、架橋100年──日本の道路の座標原点(起点)。鉄道に於ける「東京駅」と共に
NHK総合テレビの正午のニュースのあとに続く、今日からの新番組『ひるブラ』の第1回放送で、今月で架橋100周年を迎えた東京の日本橋(にほんばし)が紹介されていました。
事前にテレビ欄(インターネットTVガイド)に見える予告書きから、当初、橋自体の紹介に終始するだろうと思い込んでいた私。
しかし、そんな私がバカでした。
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《お手数ですが、送信の際には、上記の「◆」を半角の「@」にお書き換えの上、ご送信下さい》2011年春、鹿児島ルート(博多~鹿児島中央間)全線開業予定
NHK総合テレビの正午のニュースのあとに続く、今日からの新番組『ひるブラ』の第1回放送で、今月で架橋100周年を迎えた東京の日本橋(にほんばし)が紹介されていました。
事前にテレビ欄(インターネットTVガイド)に見える予告書きから、当初、橋自体の紹介に終始するだろうと思い込んでいた私。
しかし、そんな私がバカでした。
2011年春に予定されている九州新幹線・鹿児島ルート全線開業に向けて、山陽新幹線との結節点である博多駅では大規模な駅舎改築工事が進行中ですが、鹿児島側でも全線開業に向けての準備が着々と進行中で、先行開業区間(新八代~鹿児島中央間)の終点・鹿児島中央駅では2010年春の完成を目指して駅構内全体の増改築工事が進行中で、完成すれば関東系の家電&カメラ量販店をも擁した大規模な駅舎に生まれ変わることになっているのだとか。
そういえば、鹿児島市内中心部に位置する百貨店の山形屋も九州新幹線対策に追われていたような・・・
そんな中、旧国鉄時代に特定地方交通線に指定されてしまった、南九州の某長大ローカル線の主要駅だったうちの一つの所在していた街もまた九州新幹線全線開業を意識した動きを見せてきました。
続きを読む "「鹿児島市中心部(鹿児島中央駅)~鹿屋市街」直行バス、実証運行開始──12月1日。九州新幹線全線開業にらむ" »
6月に入り、夏の「青春18きっぷ」シーズンまであと1ヶ月半ほど(発売開始までは1ヶ月足らず)・・・人によってはそろそろ夏の乗り鉄プランを策定している人も出始めていることと思います。
そんな中で、先のゴールデンウィーク期間中は、政府の景気対策(生活対策)の一環として打ち出された高速道路料金の「休日特別割引」(ETC搭載車対象;いわゆる”高速道路料金一律1000円”)の影響からか、全国の主要高速道路は何処も大渋滞で、まさに阿鼻叫喚の様相を呈するほどだったことは各種メディアが報じてきているとおりです。
一方で公共交通機関に目を向けますと、航空各社は全体的には利用者増となったものの〔個別的に見ると地方路線を中心に減少したところも有り〕、JRは旅客会社6社とも利用者減となっていた模様でしたが・・・まぁ確かにJRにとっては脅威となったこの「休日特別割引」なのですが、よく考えてみると、JR以上に可哀想な存在があることに気づきました。
続きを読む "高速バス、トラック(運送)、そしてフェリーにも・・・高速道路「休日特別割引(ETC搭載車”一律1,000円”)」の影響" »
今や”ワンマン”が常識の路線バス(高速バス等一部を除く)なのですが、昔は鉄道と同じく車掌も乗り込んできっぷの販売やドアの開け閉め等を行っていたそうな。
そしてそんな”ツーマン”運行時代の路線バスで使われていた整理券は、かつてレストラン等でよく見かけたであろうプラスチックの食券を思わせるようなものだったらしいですネ《例えば「ツーマン時代(~昭和40年代)に使用されたプラスチック製の整理券。」に掲載のものとか》。
現在の整理券はご存じの通り”紙式”となっている他、最近では、「Suica」や「PASMO」等のICカード乗車券の普及に伴い、まず乗車時に整理券を取る代わりに入り口横のカードリーダにタッチさせ、到着地での降車時に運賃箱上にあるカードリーダにもう一度タッチすることで、小銭等を取り出す手間もなく、運賃支払いが完了しまうんですね《ICカード乗車券取り扱い路線バスに限る》。
ところが、茨城県内を走る路線バスにて、かつての”ツーマン”時代を彷彿とさせるような動きが本格化しようとしています。
続きを読む "車掌乗務時代の路線バスを連想させるモノ登場か!?・・・・・・IC整理券、茨城県日立市にて本格導入の動き" »
以前、本ブログの「茨城交通湊線、新会社転換で存続か・・・・・・ひたちなか市と茨城県」という記事で、茨城県ひたちなか市内を走るローカル私鉄、茨城交通湊線の存廃問題について取り上げましたが、この本文中にて紹介した、茨城県議会でこの存廃問題に関して議題に挙がったことを報じた新聞記事の終わり近くで、茨城空港整備費等を盛り込んだ茨城県の来年度予算案も上程されたことも伝えていました。
茨城空港・・・元々航空自衛隊の基地として建設された軍用の”百里飛行場”を民間の航空機も離着陸可能な「軍民共用空港」とした上で造成が進められているものだとか。
ちなみにこの”百里飛行場”、航空ファンの間ではつとに有名な存在だそうで、航空自衛隊の観閲式の会場としても知られているとか・・・
その、百里飛行場の軍民共用化で誕生しようとしている茨城空港ですが、羽田や成田の両空港とそれほど離れていないこともあってか、様々な話が聞かれます。
続きを読む "”軍民共用化”途上の「茨城空港」、そして羽田とセントレアの間に建設中の「静岡空港」の抱える現実・・・" »
世界各国の国際空港間の競争が激しさを増してきている今日この頃ですが、そんな中、英国の航空関連調査会社「スカイトラックス」が”2007年の世界の空港ランキング”なるもの発表しました。
このランキングに、日本国内の空港では1カ所だけベスト10内にランク・インされていました。
続きを読む "かろうじて関空が、あれ成田と中部は?・・・・・・2007年世界の空港ランキング《中部は別ランキングで顔出し》" »
日本で初めての「24時間運用可能」な国際空港として1994年(平成6年)9月4日に南大阪・泉州沖に開港した関西国際空港。
しかし今日に至るまで、滑走路が1本しかなかったために、真の意味での「24時間空港」とは言えない状態が続いてきました。
以前、『日経スペシャル・ガイアの夜明け』で中部国際空港(セントレア)と関西国際空港のドキュメントを放送したことがありましたが、その番組の終末に近いところで、兵庫県宝塚市仁川の・・・・・・じゃなかった、韓国ソウル近郊(仁川広域市)の仁川国際空港に地方からの国際線の客が奪われている現状が紹介されている場面がありました。
その場面では広島空港の国際線のりばが映し出され、ここからソウル、或いはソウル経由で中国に出かける人のインタビュー映像も盛り込まれていたわけですが、その後に映し出された広島空港の関係者とのインタビューの中で広島空港関係者は「断然ソウル。関空や中部空港に行くまでの間にソウルに着いてしまうから」等と語っていました《成田の名前は出なかったな・・・尤も成田へはソウルに向かうのとほぼ同じ時間で飛べて、ソウル便と同じく1日1便だし、成田からでも世界各国への乗り継ぎは可能なのだが(運賃面は別にして)》。
その後、仁川国際空港が映し出され、空港を運営している仁川国際空港公社の関係者とのインタビューで「関空・成田はこれ以上の拡張は難しく、我々が有利」とのコメントを発した後に周辺のハブ空港となり得る各国際空港の滑走路の長さが示され、この中で仁川の「3750m・3200m各1本」を初め、上海浦東の「4000m・3800m各1本」、香港の「3800m×2」、クアラルンプールの「4000m×2」等と示され、このままでは日本の国際空港は世界の中で取り残される、と警告しています。
実際、旅行作家で自らも”バックパッカー”としてアジアを中心に世界中を歩き回った経験を持つ下川裕治は、自身の著書『アジア達人紀行』(徳間文庫)の中で、ソウル発の航空券が格安で売られていることを踏まえ、地方在住の格安航空券派旅行者にとってソウルはまさにハブ空港だ、と語っています。
ただこの下川祐治著『アジア達人紀行』自体、初刷発行年月が「1995年6月」と12年以上前のものであるため、運賃データ等、今となっては使い物にならないデータも出てきているでしょう。
実際、韓国の旅行会社・世一旅行社の日本語Webサイト等を眺めていますと、ソウル発の日本往復航空券の運賃は、『アジア達人紀行』が出版された当時と比べてやはり全体的に高くなっている印象を受けます。
しかし『アジア達人紀行』の中でも書かれている、ソウル発日本往復航空券の「有効期間1年オープン」については、今もしっかりと生き続けています。
尤も日本の旅行代理店(「○イチ・○イ・○ス」とか)で扱っている、日本国内の地方都市発のソウル経由・世界各国方面行きの往復航空券にしても結構安くなってきているような印象を持っていますが《もし間違っていたら遠慮無くご指摘下さい!;私の感覚は世間一般とどこかズレていそうなので》・・・
ところで、そんな仁川国際空港でありますが、最近になって、逆にその仁川のほうが焦りだしているようです。
続きを読む "更なる競争激化か、仁川国際空港とその周辺国の空港・・・・・・あの関空も貨物で”参戦”!?【韓国SBS報道】" »
【第30回公演】
12月2日(日)・15時開演
大阪城ホール
レッスン期間に突入
「10000人の交換絵日記」開設
【過去参加レポート】
◎ レッスン(通常+佐渡練)
● 2007年(第25回)
1・2・3・4・5・6・佐渡練
● 2008年(第26回)
1・2・3・4・5・6・佐渡練
● 2009年(第27回)
1・2・3・4・5・6・佐渡練
● 2010年(第28回)
1・2・3・4・5・6・佐渡練
◎ リハーサル&本番
● 2007年(第25回)
総合リハ・GP&本番
● 2008年(第26回)
リハ・本番(1・2・3)
● 2009年(第27回)
総合リハ(1・2)
本番(1・2・3・4・5・6)
● 2010年(第28回)
総合リハ(1・2)
本番(1・2・3・4・5)
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◇ H.v.カラヤン指揮
◇ M.コブラ指揮
◇ マズア=フランス国立管
◆ 清水フィル(静岡市)
◆ 横浜交響楽団
(579等・587・595)
◆ A.コープランド学校所蔵
◇ A.トスカニーニ指揮
◇ 米国UCデービス校公演
◇ シャイー=Gewandhaus
◇ クレンペラー指揮(1964)
◇ ギュンター・ヴァント指揮
◇ 小澤征爾=SKO(2002)
◇ 鄭明勳=ソウル・フィル
◇ ヤンソンス=BayernRSO
◇ フリッチャイ=BPO(1958)
◇ A.トルカチール指揮
◇ R.レイボヴィッツ=RPO
《青字は終楽章が2つ以上に分割される形で収録(公開)されているもの》
《◆=音声のみ、◇=動画、△=動画(閲覧時制限有り)》
◇ バーンスタイン指揮
(1970・1979・1989)
◇ ボリビアのオケ&合唱
◇ 丸ビル2006大晦日
◇ アニハーノフ指揮
◇ フルトヴェングラー指揮
◇ アシュケナージ=N響
◇ ワインガルトナー指揮
◇ 泰日友好公演(バンコク)
◇ V.ノイマン指揮
◇ 歌舞伎座(東京=東銀座)
◇ NW-Sinfonietta(タコマ)
◇ 米国UCLA学内オケ他
◇ シモン・ボリバル・ユースO
◇ 2008年、コロンビア
「Monarca shows」会場にて
◇ G.ドゥダメル里帰り”奉納”公演
◇ 中米ホンジュラス、和解の響き
◇ E.チバス=ベネズエラ響
◇ ペルー国立交響楽団(2007)
◇ ヘスス・ロペス=コボス指揮
◇ メキシコ=UACJ(ファレス市)
◇ ドホナーニ=クリーヴランド管
◇ アルトゥング指揮(2008)
◇ アバド=BPO(2000年)
◇ ジュリーニ=LSO(1972)
◇ 香港シンフォニエッタ
◇ CUNYクイーンズ校の杜
《2008年12月13日》
◇ アニマ・エテルナ演奏
◇ 小澤征爾 in 長野五輪
《赤紫字は終楽章・声楽導入部分の一部のみ収録(公開)》
《緑字は、一部分省略があるものの、混声合唱の入る部分については全て収録》
《青字は終楽章以外の楽章に於ける演奏も併せて公開となっているもの(但し全4楽章公開分を除く)》
《収録済みソースの関係で、一部箇所で”音飛び”等が見られるものも含まれています》
《◆=音声のみ、◇=動画》
◇ チェコ語による「第九」
◇ 水戸「300人の”第九”」
◇ なかにし礼訳詞「第九」
◇ C.カツァリス(P)独奏
《◆=音声、◇=動画》
◇ バレンボイム=BPO
◇ パリ(フランス)発
◇ イタリアの教会(!?)から
◇ 伊+ルーマニア
◇ 南米コロンビア発
◇ 小澤征爾+郎朗 in 北京
◇ グリモー+ノリントン (PROMS)
◇ アシュケナージ弾き振り
◇ バレンボイム&クレンペラー
《◆=音声のみ、◇=動画》
◆ 上記各記事は記事作成時点に於けるデータを基に作成しています
◆ 当方所有の鉄道関連書籍の著者を中心に独自に作成しているため、これら一覧に掲載されていない鉄道界の著名人も存在します
◆ 作成に際してはウィキペディア解説や各々の人物の公式サイト(又はそれに準ずるWebサイト)に掲載のデータのみを使用
◆ 「音楽アーティスト」については2008年1月22日現在の、「女性」については2008年1月31日現在の、専攻分野別一覧については何れも2008年1月25日現在の、各ネット上公開データにより作成
●西船junctionどっと混む
《アジアの地下鉄等も紹介》
●東アジア鉄道イソウロウ事務所
●動画で見られる!韓国鉄道&交通ニュース
●中国鉄道倶楽部
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